男子は見ています!初詣デートをする前に知っておきたいタブー7選 - 婚活あるある

男子は見ています!初詣デートをする前に知っておきたいタブー7選

2017.12.27

年末年始の大きなイベントといえば初詣。大好きな彼と新年のお願いごとをする初詣デート。
彼とのデートだけど、いつも通りで大丈夫!というわけではありません。
神社やお寺を訪れ、きちんとお参りするなら、初詣にふさわしい服装や身につけておきたいマナーがあります。
そこで今回は、初詣デートで失敗しないために事前に知っておきたい「初詣でやっちゃいけないタブーなこと」を7つご紹介します。

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1、 露出の多い服装や薄着で行く

初詣は、大晦日の夜や新年の朝から出かけることが多いですよね。
混雑していたら寒い中、外で並んだりします。こんな冷える日に、おしゃれ重視で薄着やミニスカート、胸元が開いた露出の多い格好で行くのはタブーです。
彼をガッカリさせてしまいますよ。防寒はしっかりして行くのが初詣デートの鉄板ルール。
インナーやマフラー、手袋、貼るカイロなど、防寒アイテムの準備はバッチリにして行きましょうね。

2、 ピンヒールやヒールの高い靴で行く

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初詣デートでは、広い神社の境内やお寺の参道を歩きます。
思っている以上に長い距離だったりします。そんな中、足が疲れるピンヒールやハイヒールで行くのはタブーです。
砂利道も多い神社で、ヒールで歩き続けるのは無理があります。
つまずいて、靴擦れを起こしてしまう可能性も。彼に「足が疲れた~。」「足が痛い~!」なんてグチをこぼすことがないように!
初詣デートには歩きやすい、履きなれたヒールのない靴で行ってくださいね。

3、 万札しかない

初詣に行ったら必ずするのが、参拝のときのお賽銭やおみくじを引く。
このとき「万札しかない!」というのは、とても不便です。
初詣に行く前にあらかじめ両替しておき、千円札や小銭を用意しておきましょう。
お賽銭やおみくじなど、必要な時にサッと小銭を取り出すことができたら、混雑時もスムーズに動くことができますよね。
「用意しておいたよ!」とすぐに出せたら、彼は「気の利く子だな!」と感じて好印象なはず。パーキングのお支払いや温かい飲み物を買うときにも役立つので、事前に両替はしておきましょうね!

4、 大きなカバン、荷物で行く

初詣デートのときに「どこへ行くの?」と思ってしまうような大きなカバンや重たい荷物は避けましょう。
混雑していたら邪魔になります。肩から下げられるショルダーが便利です。
お財布、携帯、ハンカチ、化粧直しグッズ程度の最小限の荷物で行くのがベスト。

5、 デニムやジャージなど、普段着で行く

たとえ近所の神社であっても、普段着で初詣に行くのはタブー。
カジュアルすぎるデニムやジャージなど、まるでコンビニに行くようなラフな格好は避けましょう。
神聖な場所へデートで行くのですから、きちんとおしゃれもしたいもの。
暖かくてキレイな格好で、彼と初詣デートを楽しんでくださいね!

6、 濃いメイク、派手な格好

初詣なのに長いつけまつ毛や濃いリップ、派手なネイル…。派手に盛ったヘアスタイルは初詣には不向き。
彼をドン引きさせてしまいますよ。また派手な柄や色ものの服装も、初詣にはふさわしくありません。
男性はみんな清楚で上品なスタイルが好きです。
初詣なので、TPOをわきまえて、控えめなメイク&ファッションでお参りへ行きましょう。

7、 ハンカチを忘れる

デートの必須アイテム、ハンカチ。初詣デートでも必ず必要です!
参拝する前に、口や手を手水舎でお清めしますよね。
そのあと、ハンカチがない!ペッと濡れた手をはらったり、髪の毛を拭いてごまかしたりすることがないようにしましょう!
綺麗にプレスされたハンカチを持っている女の子は好感度も高いです。


いかがでしたか。新年早々、彼にがっかりされないように、初詣のときのマナーをしっかりおさらいして、ハッピーな一年をスタートさせてくださいね。

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テヒ

秘書OLを経て結婚。出産後ライターとして活動。 上級メンタル心理カウンセラー。恋愛、婚活、結婚について書いています。