「怪しい…」と思ったらどんな浮気調査が良いの?浮気男性の行動パターンも紹介
最近行動が怪しい彼に対して浮気調査をしたけど、何からやれば良いのか分からない方は少なくありません。
「彼の行動が気になるけど、自分ではどうすることもできない」と諦めている方も多いのではないでしょうか?
今回は、浮気調査の方法を紹介するとともに浮気男性の行動パターンにも触れていこうと思います。
目次
彼氏の浮気調査をする方法は?
彼氏の行動が最近怪しいと疑うと、どうしても浮気調査をしたくなるのが女性の性です。
しかし、いざ本格的に調査するとなれば手段に迷ってしまいますよね。
まずは、浮気調査の方法について大まかに整理していきましょう。
自分で調べる
1番お金のかからない方法が自分で浮気調査をする方法です。
彼氏のスマホをチェックしたり、こっそり尾行する方法が考えられるでしょう。
しかし、普段から尾行になれているわけではないので、気づかれてしまうこともあるかもしれません。
もし彼に見つかってしまうと、浮気がクロかシロか判明する前に信頼関係が崩れてしまいます。
浮気調査を自分でやってみると、意外に大変なことが分かってくるかもしれません。
友達を使って調べる
浮気調査を自分だけではできないときに、信頼できる友達を使うのも効果的と言えるでしょう。
彼が知らない友達を使えば気付かれにくいので、浮気確定と判断できる現場を押さえることができるかもしれません。
ただし、友達が快く引き受けてくれるとは限らないので、向こうからノリ気になってくれるぐらいじゃないと頼むべきではないでしょう。
友達へ浮気調査を依頼するには、まず相談から入るのが良いかもしれません。
浮気調査アプリを使う
最近では浮気調査に便利なアプリがリリースされていて、スマホ1台で彼氏の行動が分かる時代になっています。
LINEのトーク内容やGPS機能を使った居場所検索など、スパイ活動が出来そうなほど多機能なアプリが主流になってきました。
インストール自体は無料で、アプリ内課金のものが多いので試しに使ってみるのも良いでしょう。
興信所へ調査依頼する
本格的な浮気調査を徹底的にしたいのであれば、やはり興信所に依頼するのが得策です。
興信所は、通常では知り得ない浮気相手の連絡先や住所まで調査できるノウハウがあり、夫婦であれば裁判でも使えそうな資料まで集めてくれます。
予算が組みづらいので調査しきれず終わる可能性もありますが、真実を知りたいのであれば最終的には興信所へ依頼するのが1番です。
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彼氏を浮気調査する上での注意点
自分で浮気調査する場合、何点か注意しないといけないことがあります。
やみくもに浮気調査してしまうと、法に触れたり彼からの信頼を失ったり、決着がつかないまま逃げられたりするケースも少なくありません。
ここでは、彼氏を浮気調査する上での注意点について整理していきましょう。
彼氏にバレないようにする
自分で浮気調査する上で基本的なこととして、彼氏にバレないようにすることが大切です。
調査中にバレてしまうと、例え浮気をしていなかったとしても信頼を失ってしまいます。
彼氏にバレてしまうと、浮気自体がシロでも2人の関係は危機になり辛い別れになるでしょう。
浮気調査がバレない確証がないのなら、自分だけでは調べない方が良いかもしれません。
1度見つけても焦らず複数回証拠を取る
これだと思う現場を1度押さえたとしても、1つの証拠だけでは誤魔化される可能性が高いです。
浮気調査では、複数の証拠を集めて客観的に見て確実と思えるようにしなければなりません。
1度女性と歩いている彼氏を見つけたとしても、偶然会ったと言われればそれまで。
会っているだけでなく、密着したり恋人同士のような距離感の証拠を複数押さえておくことが浮気調査の基本です。
了承なしでPW解除はNG
いくら彼氏であったとしても、本人の了承なしでスマホやPCのパスワードを解除するのはNGです。
浮気調査だとしても、本人の了承がないと不正アクセス禁止法に抵触する可能性が出てきます。
彼氏のLINEやSNSを見るために、こっそりパスワードを盗み見して調査するのはやめましょう。
浮気相手を尾行する行為
浮気相手を尾行する行為は、非常にリスクが伴う行動です。
調査の段階では浮気と確定しておらず、面識のない他人の関係。
尾行が見つかってしまうと、迷惑防止条例やストーカー規制法の対象になる可能性が高くなります。
気になる気持ちは分かりますが、自分で浮気相手を尾行するのは控えましょう。
浮気相手へのコンタクトには細心の注意を
尾行と同じく、浮気相手への連絡や接触にも細心の注意を払った方が良いでしょう。
浮気相手へのコンタクト自体違法ではありませんが、相手を脅すような言動は脅迫罪に発展しかねません。
コンタクトを取る場合には、相手への最低限のマナーや敬意をもって冷静に対応するようにしてください。
決して感情的にならないように!
【基本編】浮気男性の行動パターン
浮気する男性には、いくつかの行動パターンがあると言われています。
時代が進んだ今でも、浮気癖や浮気男性の傾向は変わらないもの。
ここでは、浮気男性のあるあるな基本行動について紹介していきましょう。
とにかく家を空ける時間が増える
大半の浮気男性は、とにかく家を空けることが増えてきます。
それまで残業が少なかったのに、仕事が忙しくなったとか付き合いが多くなったなどの理由で、終電を越えることが多くなってくると要注意。
いくら仕事とはいえ、毎日のように遅くなる日が続くのは明らかに不自然です。
裏付けがない場合には、浮気調査を考えた方が良いかもしれません。
LINEの通知をOFFにする
気づくと彼のLINEが通知OFFになっているケースも、浮気の疑いが出てきます。
LINE通知は画面ブロックしていても、送信されたことが分かってしまいますよね。
相手の名前や文章が見えなくても、頻繁に受診していれば不自然に思われるかもしれません。
浮気男性は、そうした疑いを持たれないように通知OFFにする習性があります。
怪しいと感じたら、一度LINEを送ってみてはどうでしょうか?
スマホを持つ時間が増える
やたらとスマホを気にする時間が増えるのも、典型的な浮気男性の行動パターン。
見られるとまずいものとして認識してしまっているので、自然と手放す時間が少なくなっていると言えます。
こんなときは、敢えて注意せず他にどんな行動が出てくるのか様子を見ておきましょう。
下記では、その他の仕草や浮気の行動パターンについて紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください!
彼氏が浮気!?仕草から簡単に分かる浮気の有無とは?調べ方も紹介!
【応用編】浮気男性の行動パターン
やり手な浮気男性の場合は、彼女にばれにくい浮気の方法を知っている男性もいます。
その場合、あるあるな基本行動を取らず見落としてしまいそうになることも。
ここでは、浮気男性の行動パターン応用編として、いくつかのテクニカルな手法を紹介していきます。
LINEの登録を男性名に変える
前述であるように、LINEの通知をOFFにすると逆に怪しまれてしまいますよね。
そこで機転のきく男性は、LINE上での名前を男性に変更します。
さらに浮気相手とのやり取りを暗号化して、メール内容を見られても男性友達との会話にしか見えないようにするのも浮気男性の上級テクニックです。
普通の飲み会や付き合いにも行く
付き合いが多くなり飲み会と称して浮気相手と会うのでは?と思いきや、本当に友達との飲み会へ行っているケースもあります。
例えば、5回出かける中で「3回は本当の飲み会」「2回は浮気相手との時間」のように使い分けるのがポイント。
その内何回か友達と飲みに行った写真をSNSにアップしたりすれば、かなり巧妙なカモフラージュとして機能しますよね。
友人にアリバイ協力を仰ぐ
彼氏の親友に浮気のアリバイを協力させる場合も少なくないでしょう。
女性からすれば信じられないかもしれまえんが、男性同士では浮気行為自体がアトラクションのような感覚になっているケースも多いです。
こうした友人は、自分も協力してもらった過去があるため罪悪感はありません。
お互いの秘密を守るために成り立つ関係であると言えるでしょう。
浮気調査でクロなら早めに判断した方が勝ち
浮気調査は、証拠を見つけても様子を見た方が良いタイミングも多いです。
しかし全体的な進め方としては、できるだけ早めに解決して決着する方が得策。
ずるずると浮気されると歳だけとってしまい、次の素敵な出会いのチャンスが少なくなってしまいます。
彼氏が怪しいと思ったら、すぐに行動しましょうね。