女ばかりの職場で女の標的になりやすいあなたが自分らしく生きる方法 - 婚活あるある

女ばかりの職場で女の標的になりやすいあなたが自分らしく生きる方法

2020.01.29

女ばかりの職場で起こるトラブルやめんどくさい人間関係にウンザリしているというあなた。
「もうこんな職場辞めたい…」と思う前に、職場で自分らしく生きる方法を模索してみませんか?
今回は女ばかりの職場でターゲットになりやすいという女性に向けて、自分らしく過ごせすためのコツを紹介します。

 

 

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女ばかりの職場で怖い女たちのターゲットになるのはこんな人

お互いの腹を探り合う無駄なマウント合戦が繰り広げられる、女ばかりの職場。
筆者も過去に女ばかりの職場で働いていた経験があり、標的にされたこともありました。

 

 

ここでは自ら経験してみて分かった、女ばかりの職場で標的になる女性の特徴を紹介します。
以下の項目に当てはまるという方は、女ばかりの職場でトラブルに巻き込まる確率が高く、特に注意が必要です!

 

階段

人の意見に流されてしまう女性

女ばかりの職場では「嫌われたくないから」と、他人の意見に流されてしまうのはNG。
なぜなら職場にいるボスのような女は、自分が扱いやすい女を標的にする傾向にあるからです。

 

 

職場に入った当初は強い女の配下にいれば安心かもしれませんが、会社内のグループの派閥争いに巻き込まれる可能性もアップ。
職場の女ボスから「あなたは結局どちらの味方なの?」とけしかけられたり「八方美人はお得よね~」と嫌味や陰口を言われたりするかもしれません。

 

 

相手のご機嫌を伺い過ぎる女性

女ばかりの職場では無駄なトラブルを避けるため、女ボスの機嫌をそこねないようにすることも時には必要です。
しかし、相手のご機嫌伺いばかりをしていると相手からの信頼を得られなくなる危険性もあります。

 

 

毎回相手のご機嫌取りのような行動をしていると、次第に「嘘か本当か分からない」と相手に疑いをかけられる恐れがあります。
また女ばかりの職場で周囲から「女ボスの座を狙っている」だとか「女ボスに取り入ろうとしている」などの陰口を立てられることもあるので注意!

 

 

筆者も職場で必要以上に褒める部下に遭遇したことがありましたが、何だか真実味がなくて気分が良くありませんでした。
女ばかりの職場で「嫌われるのが怖いから」という理由で、上司や同僚にゴマをするような行動はおすすめできません。

 

 

周囲の評価を気にする女性

周囲の評価を気にするあまり常にビクビクしているような女性は、女ボスからすれば格好のターゲットです。
評価を気にする女性は、もし陰口を言ったりいじわるなことをしても「こいつなら上司に何も言わないだろう」と思われてしまいます。

 

 

筆者も過去に勤務していた職場に入りたての頃、皆に好かれようと行動していたら標的になったことがありました。
私をいじめていたのは直接関係のある女性ではありませんでしたが、きっと「自分より弱そうだな」と思われたんでしょうね。

 

 

リアルが充実しているように見える女性

お嬢様学校出身だったり彼氏がイケメンだったりと、他人からうらやまれるような特徴を持つ女性は、女ばかりの職場において周囲から妬まれやすい人物です。
女ばかりの職場によくいる、あわよくばマウントを取ろうとする女性の心の中には「こいつより優位に立ちたい」という感情が隠れています。

 

 

このような感情を持つ上司や同僚は「自分より優れている女性が許せない」のです。

めんどくさい女ばかりの職場で自分らしく生きるコツ

めんどくさい女ばかりの職場でターゲットになりやすい女性へ向けて、現状を脱却するためのコツを教えます。
周囲の人間を変えることは困難でも、自分の意識を変えるのは簡単はことですよ。

 

女性

 

 

「ここだけは譲れない」というポイントを作る

女ばかりの職場でつい周囲に流されてしまうという女性は、自分の意見を持っていないまたは周囲に意見する勇気がない人です。
だからと言って、すべて自分の意見を通せということではありません。

 

 

女ばかりの職場で働く上で、仕事や人間関係において「ここだけは譲れない」という頑固な部分を作ってみてください。
例えば昼食は絶対1人で食べる、得意な仕事は自分のやり方を通すなど、些細なことでも大丈夫です。

自分の意志を示すことは、女ボスに「扱いづらい人」と思わせるコツです。

 

 

他人への媚びをやめる

相手のご機嫌伺いをしてしまうという女性は、他人へ媚びる回数を減らすように心がけてください。
上手に相手へのご機嫌伺いができる人は別ですが、周囲にバレてしまうようなご機嫌伺いは逆効果です。

 

 

女ばかりの職場で無理に相手をのご機嫌を伺っても嫌な相手をつけあがらせるだけですし、変な仲間意識を持たれた結果トラブルを呼び寄せることも考えられます。
嫌いな人または苦手な人には無理にご機嫌を伺うようなことは避け、自分の心に正直になってみてください。

 

 

「人は人、自分は自分」精神を貫く

周囲の評価を気にしてしまう女性は、すべての人に好かれる努力をやめましょう。
これは筆者も実際に心がけていた方法で、続けていたら自分を嫌っていた女性はいつの間にか退職していました。

 

 

周囲の評価はすべて正しいわけではありませんし、時と場合によってコロコロ変わる不確かなものです。
女ばかりの職場には色々な性格や人生を送る女性がいて、自分をどう見ているかをすべて把握することはできません。

 

 

こう考えてみると、他人への評価を気にしている自分が何だかバカらしく思えてきませんか?
「人は人、自分は自分」のマインドで過ごしていれば、ストレスも不安も少なくなるはずです。

 

 

プライベートな話はしない

他人よりも優れた個性を持っているという女性は、女ばかりの職場でのプライベートな話は避けてください。
マウントを取りたがるウザい女に対して、自分の個人情報をばらまくことは危険な行為です。

 

 

女ばかりの職場では彼氏の話や親の話、学歴の話など自慢になりそうな話を振られたら「それより○○さんはどうなんですか?」と相手の話を聞くように仕向けるなどして工夫してください。
また、職場の女子会などプライベートな話をしそうな場面には行かないというテクニックも有効です。

女ばかりの職場を辞めたい!辞表を出す前にできるストレス発散法

女ばかりの職場で過ごす中でストレスがたまってばかり、モヤモヤして四六時中気持ちが休まらないという女性は、少し過激なストレス発散法を試してみてはいかがですか?

 

 

人間関係性のせいで女ばかりの職場を辞める前に、ぜひ実践してほしい効果抜群のストレス解消法を紹介します。

 

ストレス発散

1人カラオケでデスボイス

筆者が実践しているストレス解消法です。
私生活で大声で叫ぶことって中々ありませんが、デスボイスで叫ぶとめちゃくちゃスッキリします。

 

 

隣の部屋への音漏れなどを心配する方もいますが、隣の部屋に誰がいるかなんて分からないし、奇跡でも起きなければ一生顔を合わせることもありません。
デスメタル好きでなくてもOK、知っている曲にデスボイスを入れた自分流アレンジで歌っちゃってください。
歌っているうちに何だか笑えてきて、悩んでいることも吹き飛びますよ。

 

 

縁切りスポットで神頼み

女ばかりの職場では、誰にも救いを求められない…。
そんな時は神様の力を借りて、ストレス発散してみてください。

 

 

全国各地には、切っても切れない悪縁を断ち切ってくれる「縁切りスポット」が点在しています。
周辺の縁切りスポットを探すなら「地名 縁切り」のキーワードで簡単に見つけられますよ。

 

 

全国の縁切りスポットの中でも「強力な縁切りをしてくれる」と口コミで話題を集めるのが、京都府にある安井金比羅宮です。
実際に縁切りに成功した経験者のコメントがSNSでバズったことがきっかけで、現在も観光ついでに多くの女性が縁切りにやってきます。

 

 

縁切りをする際は、悪縁と断ち切るのと同時に良縁を願うのが基本。
また具体的な方法で悪縁を切るようにお願いしないと「自分が病気になって上司と会わなくなった」「職場の人だけでなくお寺に一緒に行った人とも縁が切れてしまった」など、思わぬ方法で悪縁を断ち切られる場合もあります。
縁切りスポットを訪れる前には、作法や願い方をしっかり予習しておいてくださいね。

 

 

皿やガラスを割る

中々女ばかりの職場でのストレスが消えないという女性は、少々手荒な方法を実践してみてはいかが?
物を壊すことは多少心が痛むものの、長年使っていないお皿やガラスを割れば断捨離&ストレス解消の一石二鳥です。

 

 

後片付けがめんどくさいまたは周囲への飛び散りが不安という方は、皿割サービスを行っているお店がおすすめ。
お店によって壊すものは様々ですが、後片付け不要で好きなだけ物を壊しちゃえます。

 

 

多少手荒な方法ですが海外では「破壊セラピー」として取り入れられている方法で、日本でもメジャーになりつつあるストレス解消法なんです。

 

 

女ばかりの職場のストレスは自分で解消しよう

マウントの取り合いや陰口合戦など、ネガティブなイメージが付きまとってしまう女ばかりの職場。
しかし、女ばかりの職場に限らず、職場にいる他人すべと仲良くなれることはまず不可能です。

 

 

いじめをしてくる女ボスは相手にせず、自分らしく生きることが女ばかりの職場で生き抜くコツ。
時には過激なストレス発散方法を用いて、仕事のモヤモヤやイライラを吹っ飛ばしてしまいましょう!

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めあり

アパレルショップ店長を退き、現在はWEBライターとして女性向け中心の記事を書いています。婚活中のアラサーインドア。