CAと結婚したい!CAが望む理想の旦那像とは - 婚活あるある

CAと結婚したい!CAが望む理想の旦那像とは

2019.11.15

「CA(キャビンアテンダント)」といえば、花形の職業といわれ、男性からの人気も根強いですね。CAと結婚したいと思う男性は、大勢いらっしゃるでしょう。

彼女たちの心を射止める男性とは、どんなタイプなのでしようか?

今回はCAと結婚した男性方の体験談なども踏まえ、『こんな人物ならCAと結婚できる』という具体例をご紹介します。CAと結婚したい方は、彼女たちが喜ぶような男性になるのが結婚の近道ですよ!

PR婚活あるある編集部からのおすすめ
バナー
選ばれる3つの理由とは?
No.1
独自の「婚活PDCA」で、高い確実性を実現
No.2
成婚率No.1だから出来る充実のサポート
No.3
出会いの幅が広い

CAの理想の旦那像とは?

CAは見た目以上に激務です。「俺の嫁はCAと自慢したいだけ」という男性では、CAとの結婚は難しいでしょう。

この章ではCAが思わずときめくような男性のタイプや旦那像をご紹介します。

理想の旦那像① CA(客室乗務員)の仕事を理解してくれる

CAは、旅客機の安全なフライト、そして乗客の快適な旅を守るため、責任感をもって様々な業務をこなしています。

主な仕事は以下の2つです。
① 安全要員として乗客の安全を確保
② 機内食や飲み物の提供、免税品の販売といったサービス

1つめの安全確保というのがCAの一番の仕事です。非常時の訓練なども受けており、いざという時は速やかに酸素ボンベをお客様に装着してもらう……といった仕事をこなします。お客様の命を預かる責任は重く、常に緊張の糸がぴんと張られている状態だということを男性側が理解してあげるべきでしょう。
「この人といるときは心が安らぐな」と感じてもらえるような、理解と包容力のある男性が、CAの旦那様として望ましいですね。

理想の旦那像② CAを家庭的に支えてくれる男性

pixta_27948283_S
CAは勤続年数が長いと給料が上がるシステムですので、長く働いた方が有利です。また、CAになるのは狭き門ですので、その難関を突破したということに高い誇りを持っている方も多数。これらの理由で「結婚後もCAを続けたい」と願う女性が多いです。

しかし、CAはフライト中、家に帰ってこられません。特に国際線に乗っているCAは、家を空けることが多いです。それを理解して家事や育児をしてくれる家庭的な男性は歓迎されます。

実際、CAと結婚した男性は「自分の方が毎日家に帰られるので、ご飯の用意や子どものお弁当づくりは全部自分がしている」と話しています。CAと結婚したい男性は、家事でCAを助けてあげられるように、家事スキルを上げるとよいでしょう。

また、学校行事や三者面談なども「俺が行くから大丈夫だよ」と言ってあげると好感度大。いわゆるイクメンが喜ばれます。

理想の旦那像③ 経済力がある男性

CAとしては見た目の維持も欠かせないところ。ルックスを維持するために有機野菜でスムージーや健康スープを作って毎日飲んだり、化粧品を揃えたり……と、美容に力を入れている場合が多いです。

長く勤務していればCAのお給料は一般の女性よりも高くなるため、普通の主婦よりは美容品や食事代にかける金額は高めでしょう。

「結婚後もCAである限りは体型も顔も維持すべきと思うから、スキンケアや食費は節約しないで暮らしたい。」というCAの願いが叶うような、しっかりと稼ぐ男性が喜ばれます。

理想の旦那像④ 奥さんがいない時間&いる時間を大事にできる男性

前述の通り、CAはフライト中に帰宅はできません。奥さんの不在が長いことを責めず、その時間を、家事や子供との時間に活用できる男性は好印象です。
また、奥さんが帰宅したときに、夫婦で一緒にいられる時間を大事にできる男性も歓迎されたとえば、奥さんがフライトから帰った途端に「あれして、これもして、○○が食べたいから作って。」といった指図をせず、一緒に色々なことができる心を培うと良いですね。

まとめ

CAの女性がときめく可能性が高い男性は以下のような方です。

・CA(客室乗務員)の仕事を理解してくれる男性
・CAを家庭的に支えてくれる男性
・経済力がある男性
・奥さんがいない時間&いる時間を大事にできる男性

もちろん、「家事や育児は、男性が全部やりましょう」というわけではありません。
職業上、「シフト勤務で、家にいられる時間にも波がある」という現実を受け止め、「互いに協力し合って、家庭を築くんだ!」という姿勢を、大切しましょう。

SNSでシェアする

宮乃かぽり

恋愛も恋愛話も大好きなフリーライター。年齢の割には婚活のマッチング率は高め。しかし「妥協したくない病」が出てきてしまうため、独身街道を快走(?)中。何はともあれ、恋愛は楽しく!