スピード婚したい人必見!最短で結果を出す婚活術

「婚活中にだらだら付き合っても仕方がない!スピード婚を目指したい」と願う女性も多いようです。
お付き合いを始めたら、すぐに「手料理をふるまう」「生活費は折半と伝える」「家事は積極的にする」といった生活に直結するアプローチが肝心。
しかし、精神的なアプローチも非常に重要です。
今回は男性が喜ぶ精神的なアプローチをご紹介します。早速婚活に取り入れ、相手との距離を縮めてくださいね。
目次
相手を観察して理解する
相手の表情などをよく観察し、喜ぶこと、嫌がることを把握しましょう。メモをしてでも覚えておくことをお勧めします。好き嫌いについて聞いてまとめておくのも良いですね。
相手の嫌がることを避け、喜ぶことばかりしてあげれば、必然的に好印象を持ってもらえます。奥手な男性はアプローチが苦手ですから、自分からプロポーズするのも大切ですよ!
相手観察でスピード婚ができたエピソード
「婚活パーティーで素敵な男性とマッチング。彼とのデート中に『こう言えば喜ぶな』『これをしたら嫌がるな』……といったポイントをメモっておき、なるべく喜ぶことだけをするようにしました。そうすると『気づかいがあるね、気が合うね』と喜ばれたので、こちらからプロポーズ!4ヶ月で入籍したスピード婚です」
なかなか難しいかも知れませんが、お相手が喜ぶ行動を取り、相手が喜ぶ誉め言葉を使い、相手に合わせてあげると印象が良いです。
相手の状況に理解を示して家族との同居を否定しない
相手の家庭の状況などに理解を示すことも大切です。義両親との同居に拒絶反応を示す女性も多いですが、やむにやまれぬ理由もあるので、家族との同居も完全否定しないことが肝心ですよ。
状況の理解でスピード婚ができたエピソード
「料理婚活で知り合い、すっかり好きになってしまった彼に『実は祖母が骨折して入院しており、休みの日はお見舞いに行きたい』と言われました。私も病院について行くようにしたら、『結婚しても祖母の面倒は見たい。凄いお世話になった人だから』と彼が言い出したのです。
何としても彼と結婚したかったので『私も頑張るよ』と伝えたら、プロポーズされました。3ヶ月のスピード婚でしたが、今は彼と2人で面倒を見ているので、辛さよりも充実感があります。」
諸事情で親や兄弟の面倒を見ている男性もいます。スピード婚を意識するならば、状況に理解を示すと良いですね。
趣味などを認めて自由時間を設ける
お互いの自由を認めることも大切です。お相手の趣味にも理解を示し、結婚後も趣味を続けられることを伝えましょう。
また、今は「個の時代」ですので、少しでも自分の時間が欲しい方が多いです。「結婚後もお互いの自由時間を尊重する」と伝えると喜ばれますよ。
趣味への理解でスピード婚ができたエピソード
「婚活で出会った彼から『結婚しても自由時間が欲しいなぁ。プラモが作りたいから』と言われました。私も自分の時間が欲しい派なので、『じゃあお互いに趣味時間を作ろう』と提案しました。
付き合って2ヶ月でお試し同棲をしたのですが、本当にお互い干渉しない時間を作りました。そうすると同棲3ヶ月でプロポーズされ、スピード婚となりましたよ!」
趣味活動は気分転換となり、健康な精神の維持にも有効な場合が多いです。否定せず、どんな趣味でも理解する姿勢をとってみてはいかがでしょうか。
まとめスピード婚に持ち込むためのアプローチ
婚活からスピード婚に持ち込むためのアプローチ方法は以下の3つです。
・相手を観察して理解する
・相手の状況に理解を示して家族との同居を否定しない
・趣味などを認めて自由時間を設ける
「相手の嫌なことをしない」「相手に理解を示す」「相手の自由を尊重する」これらは男女だけでなく、友人・知人関係を良好にするアプローチでもあります。ぜひ、婚活に取り入れてスピード婚に持ち込んでくださいね!