冷凍食品だけで作る！究極の簡単おしゃれ弁当を紹介

コロナウィルスの影響で、外食もなかなか気軽に利用できない状況が続いていますね。
 
職場のランチも苦労するので「お弁当を持参したい！でも、作るのが面倒…」と頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。
 
実は、最近は冷凍食品だけでも、まるで手作りのようにおいしくておしゃれなお弁当を作れるんです。
こちらでは、簡単おいしい、そしておしゃれな冷凍食品弁当の作り方をご紹介します。

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「冷凍食品＝悪」はもう古い！お弁当に冷凍食品を活用するメリット

最近は冷凍食品の品質が見直されていて、見た目や味はもちろんのこと、栄養バランスも工夫された冷凍食品が増えてきました。
 
でも、冷凍食品だけでお弁当を作るとなると、やっぱりどこか罪悪感や不安感を感じませんか？
 
そんな方に向けて、お弁当に冷凍食品を活用するメリットをご紹介します。

冷凍食品でも栄養価はそこなわない

冷凍食品でもっとも心配されるのが「食品の栄養価」だと思います。
 
加工の過程で食材の酵素は消滅してしまいますが、瞬間冷凍などの技術によりビタミンやタンパク質といった栄養素は損なわないといわれています。
葉野菜の場合、鍋で茹でるよりもビタミンがしっかり残っているという説も。
 
そういった背景から、最近の冷凍食品は栄養の面でも安心して利用できるものですので、心配はご無用ですよ！
 
“冷凍惣菜”をご自宅まで宅配便でお届け!【ワタミの宅食ダイレクト】

手間いらずでさまざまな食材を摂取できる

近年の冷凍食品は、本当に品数が増えていて、さまざまなメニューを楽しめるのが魅力です。
 
少し前までは、冷凍食品といえばからあげ、ハンバーグ、グラタンなど単品のおかずが多かったですよね。
でも、いまはゴボウのきんぴらや和え物、ポテトサラダなど、さまざまな食材を使って調理されたおかずが増えています。
 
1人暮らしのために「お弁当のためにいろんな野菜とかを買うと食費が上がっちゃう」なんて心配がある方でも、冷凍食品ならコストを抑えて手軽に多くの食材を食べられるのが嬉しいポイントです。

充実した商品数でおしゃれなお弁当が作れる

最近の冷凍食品は実にさまざまなメニューがあり、例えば冷凍パスタなら数10種類のメニューがあると思われます。
 
食べたいメニューを必ず見つけることができますし、和洋中なんでも揃っていますので、工夫次第で簡単におしゃれなお弁当を作ることも可能！
 
にんじんが星型にカットされていたり、色合いのバランスがかなり整えられていたりと、もともとおしゃれに作られている冷凍食品もたくさんあります。

冷凍食品だけでもおしゃれなお弁当を作れる！

そんな魅力たっぷりの冷凍食品を使って、実際におしゃれなお弁当を作ってみました。
いずれも冷凍食品中心で、中には冷凍食品だけで作ったお弁当もあります。
 
今回使った冷凍食品は、以下の11種類！

 
そのほか、冷凍食品でおしゃれなお弁当を完成させるために、バランの代わりにグリーンリーフを用意しました。
グリーンリーフを適当にちぎっておかずの間に挟むと、手作り感が出る上に、彩りもとてもきれいです。
 
グリーンリーフはハーフサイズを買ってきて1枚1枚剥がし、30分ほど水に浸してパリッとさせてから、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。
 
湿らせたキッチンペーパーで包んで、ジップロックなどの保存袋に入れておけば平日の5日間は十分持つので、おしゃれなお弁当を目指すのであればぜひ用意してみてください。
 
それでは、実際に作ったお弁当をご紹介していきます！

冷凍食品オンリーの焼き飯弁当

 
仕切りのレタスだけ準備して、あとは凍ったままの冷凍食品を詰めるだけで完成するこちらのお弁当。
冷凍食品を詰めるだけなので、所要時間2分とカップラーメンよりも早く完成します！
 
夏場であれば、凍ったまま詰めてもランチタイムには程よく溶けていますので、保冷剤いらずでとても手軽です。
 
プチトマトなどを入れると赤が入ってさらにきれいですが、赤い紙カップが入っているので十分よい色合いですよね。
 
カロリー・塩分をコントロールした宅配弁当《おまかせ健康三彩》

ごはんだけ炊いてみたバージョン

 
こちらのお弁当は、ごはんだけ炊いて、おかずはすべて冷凍食品を詰めています。
白米にゆかりのふりかけをかけ、さらに冷凍食品のむき枝豆をちらしているのですが、ただのごはんがとても手が込んでいるように見えませんか？
 
おかずには色々な冷凍食品を使いましたが、仕切りに初日用意したグリーンリーフも含め、ただ詰めるだけなので大した手間ではありません。
 
ごはんをタイマーでセットしておけば、詰める作業にかかる時間は3〜4分程度。
ごはんが冷めるまで待つ時間が1番長いくらいのレベルです。

冷凍パスタでおしゃれなお弁当が完成！

 
先にご紹介した2つよりもさらに簡単で、おしゃれに仕上がるのが「冷凍パスタ弁当」です。
 
ごはんの代わりに冷凍パスタをレンジで温めてから容器に入れるだけ。
おかずもすべて冷凍食品、この日は仕切りのレタスすら使っていないので、冷凍パスタを温めている間におかずを詰めれば所要時間3分ほど。
 
パスタは熱々にしなくても、柔らかくなったら容器に詰めておくと自然解凍されておいしく食べられます。
冷凍パスタは常備しておくと、お弁当に困ったとき大活躍してくれますよ！
 
ちなみにお弁当箱は100円ショップで買ったもの。
200円でこんなに可愛いランチボックスが用意できちゃうのは嬉しいですよね。
 
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手抜きに見えない！オムライス弁当

 
なんとこのオムライスも冷凍食品なんです！ケチャップはあとからかけています。
 
オムライスはそのままだと硬くてお弁当箱におさまりにくいので、軽く温めてから詰めると無理なく詰められます。
 
常備してある仕切りのグリーンリーフに、同じく冷凍食品のブロッコリーやポテトサラダ、唐揚げなどを詰めたら完成！
こちらも所要時間3分ほどです。
 
まるで手作りのようなオムライス、周りから「料理上手だね！」と言われてもおかしくありませんよね。
 
ちなみにこのオムライスは350円ほどで購入できました。コンビニなどでオムライスを買うよりもずっと安い！

冷凍食品の惣菜弁当宅配サービスもおすすめ！

冷凍食品を使えば、とっても簡単に、リーズナブルにおしゃれなお弁当が作れます。
 
ただ、「詰めるのはもちろん、お弁当箱を洗うのが面倒臭い！」「やっぱり栄養バランスが気になるかも……」なんて方には、宅配冷凍惣菜弁当という手段もおすすめです。
 
宅配冷凍惣菜弁当は、冷凍の惣菜弁当を自宅まで届けてくれるサービスです。
冷凍惣菜なので、電子レンジで温めるだけで食べられます！
 
冷凍惣菜弁当をお弁当として活用するのはもちろんのこと、おうちで食べるご飯として活用するのもアリ。
自炊だと食材を無駄にしてしまうので、つい外食やコンビニ弁当に頼ってしまうという人は、宅配冷凍惣菜弁当によって手軽に栄養バランスの整った食事を摂れるようになるはずです。
 
ここからは、栄養のこともきちんと考えた、おすすめの宅配冷凍惣菜弁当サービスをご紹介します。

ワタミの宅食ダイレクト

居酒屋チェーンで知られる「ワタミグループ」では、管理栄養士が設計した、栄養価をしっかり考えた宅配冷凍惣菜弁当サービスを行っています。
 
栄養バランスを考えたおいしいお弁当を届けてくれるおまかせコースと、塩分とカロリーを考えたヘルシーなお弁当である塩分カロリーコントロールコースがあります。
 
どちらのコースも少なくとも1食につき10品目以上の食材を使っていますので、食生活が偏ってしまうということはありません。
ちなみにおまかせコースでも食塩の使用は3g以下におさえているので、外食やコンビニ食よりも断然ヘルシーです。
 
コースはいずれも1食あたり600円前後というお手頃価格。
自分で材料を揃えて同じメニューを作っていたら、こう安くは済みませんよね。
 
お試し価格で利用できる初回限定のセットもありますので、まずは試してみてはいかがでしょうか。
 
ワタミの宅食ダイレクトお試しコースお申し込みは↓コチラから！

おまかせ健康三彩

「おまかせ健康三彩」では、京のおばんざいをイメージした冷凍のお惣菜やお弁当の宅配を行っています。
 
こちらも通常食のほかに塩分ひかえめのメニューも用意されていますので、より健康に気を配りたい人でも安心して利用できます。
ごはんだけ炊いておけば、いつでもヘルシーな食事を食べることができるので、忙しくて食事を食べそびれてしまうという人にもおすすめです。
 
ごはんに合うおかずだけでなく、サンドイッチなども宅配してもらえます。
焼き立てかと思うほどふっくらとしたパンで作られたサンドイッチは、休日のブランチにもってこいです。
 
こちらもお試しセットが用意されていますので、ワタミの宅食と食べ比べてお気に入りを見つけてみるのもよいかもしれません。
 
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