好きな人に話しかけられない理由と心理って何?好きな人に話しかけられないときの対処法について紹介 - 婚活あるある

好きな人に話しかけられない理由と心理って何?好きな人に話しかけられないときの対処法について紹介

2022.06.21

「好きな人を前にすると何を話せばいいのかわからなくなってしまう」
「自分から話しかけられない!」
好きな人に話しかけられない理由はさまざまあります。気になる異性に話しかけることができないと悩むなら、理由を知って改善することが大切。本記事では、好きな人に話しかけられない理由から、好きな人に話しかけられない時の対処法を紹介していきます!

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好きな人に話しかけられない理由と心理

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「片思い中の人の前に出ると、何も言えなくなってしまうのはどうして?」
「好きな男性を前にすると言葉が出てこない」
草食系だから、または恋愛経験が少ないからなどとは関係なく、何歳になってもまた結婚している人であっても、大好きになった人に話しかけられなくなってしまう人もいるのです。
なぜ好きな人に話しかけられないのでしょうか。主な理由と心理を見ていきましょう。

(1)相手を意識し過ぎて緊張してしまう

相手を意識し過ぎて、緊張から話しかけられない人は多いです。

意識していない人に対しては、特に緊張することなく話しかけられますよね。しかし、好きな相手に対しては、自分をよく見せたいという気持ちが働きますから、よく見せようとするあまり相手を意識し過ぎていろいろ考えてしまい、頭が真っ白になって話しかけられなくなってしまうのです。

友達と同じように話せばいいだけなのに、実際に片思い中の人を目の前にすると目が合ったときに避けてしまうなど、挙動がぎこちなくなってしまうこともあるでしょう。

自分から好きな人と話すことへのハードルを上げてしまっている可能性があります。

(2)相手の反応が悪かったらと思うと勇気が出ない

相手への思いが強いほど、嫌われるのが怖くて話しかける勇気が出ない…というケースも多いです。相手を意識し過ぎてしまうと、余計に冷たい反応だったときを想像してしまって話しかけることを躊躇してしまいます。

特に、過去に意中の人に話かけてよい反応を得られなかったという経験があると、余計に話かけることが怖くなってしまうという人も。恋愛のマイナス面はトラウマになりやすいので、なかなか忘れられない気持ちはとてもよくわかりますね。

好きな相手とこれまで友人として仲良くしてきたのであれば、少し話かけやすいもの。けれど、顔見知り程度の間柄だと、「どうして急に話しかけてきたんだろう?」と思われてしまう可能性があります。そこで微妙な反応をされることを想像すると、なかなか勇気が出ないのでしょう。

(3)話しかけるタイミングがつかめない

相手のことが好きだから気を遣ってしまい、話しかけるタイミングを失ってしまうこともあるようです。

好きな人がいつも友達と一緒にいたり、仕事が忙しそうで隙を狙えなかったりすると、必要以上に好きな人に話しかけられなくなって声をかけるタイミングを逃してしまいます。

好きな人と話したいと思っても、「今話しかけたら迷惑かもしれない…」「忙しそうだから、また後にしよう」と結局話しかけることができません。

好きになった人とのコミュニケーションに慣れていないとなかなか会話が弾みませんし、結果的にいつまで経っても好きな人に話しかける勇気などわいてこないでしょう。

(4)「話題がない」と悩んでしまう

「盛り上がる会話」は、お互いが興味を持っていて、そのテーマに対する知識をある程度もっている場合が多いです。例えば、趣味の話やお互いが好きなテレビ番組の話などがそれにあたります。

相手のことをまだよく知らない場合、どんなことに興味を持っているかわからないので、振った話題に食いついてくれるか不安に思い、なかなか話かけられない人も多いです。

特に異性だと趣味や嗜好が違うので、相手がサッカー好きでも自分はあまり知識がないとなると、話が盛り上がらない可能性があります。そんなことを考えているうちに、「話しかけるための話題が見つからない…」となってしまう様子。

(5)今は自分が好意を持っていることを知られたくない

友人の間柄ならよいのですが、顔見知り程度の関係だと、相手に話しかけることが不自然に思われることがあります。好意を持っている人に話しかけて、「自分に気があるのかな?」と思われたくないために、話しかけることを躊躇してしまう人は少なくありません。

そのほか、話しかけた後の会話の中で、自分から「あなたが好き」というオーラが出まくってしまい、思いを寄せていることを知られてしまうことを懸念する人も。

相手に直接告白をしなくても、会話や態度で好意を伝えることができるのを良しと思う人がいる一方で、知られたくないという人もいます。この違いは、「相手が自分を好きになってくれるという自信があるかないか」で変わってくるようです。

自分に自信がない人ほど、好意を持っていることを知られたくないという気持ちが強いように感じます。

(6)人見知りで自分から話しかけることができない

相手にどう思われるかとは関係なく、誰に対しても人見知りな故に自分から話しかけることができない…という人も多いです。

「内向的なので、本当に気心知れた友人としか気軽にコミュニケーションが取れない」という人は、好意を持っている相手に話しかけるなんてもってのほか。見ているだけで十分だと思ってしまいます。このタイプの人は、相手から告白してくれた場合は別として、好きな人ができても片思いで終わってしまうことが多いようです。

実は嬉しい!女性に話しかけられた時の男性の本音


男性に素っ気なくされてしまったり、デートに誘われないと脈なしだと思ってしまう女性も多いでしょう。
しかし、男性は気になる女性にだけアピールすると思いきや、気になる女性だからこそアピールしないという人が多いんですよ。
あなたは実は男性の「気になる女性」なのかもしれません。
女性に話しかけられた時の男性の本音について見ていきましょう。

素直に嬉しい

女性に話しかけられた時、素直にうれしいと感じる人が一番多いです。嫌いな人にわざわざ話しかける人はいませんよね。

男性の心は実は見た目よりもとっても繊細なので、気になる女性が声をかけてくれると嫌われていないのだと分かり、喜ぶ男性が圧倒的に多いです。

いつもはイヤイヤやっている残業だって、気になる女性の一言でいつも以上に仕事にやる気が出てしまうほど。

照れくさい

異性から話しかけられるのはとてもうれしいけれど、少し照れくさいと感じる男性も少なくありません。特に、話しかけてくれた相手が素敵な人だったり、自分も好意を抱いてる相手だと、うれしいのと同時に照れてしまい、思うように話せないことも。

また、これまで男所帯で生活してきた人も、女性から話しかけられると照れくさくて上手にコミュニケーションが取れないことがあります。男兄弟の中で育った人、学生時代ずっと男子校だった人などに、女性慣れしていない人は多いです。

このタイプの人は、上手に会話を弾ませることはできないかもしれませんが、決して話しかけられたことを不快に感じているわけではありません。むしろ喜ばしく思っています。

どう反応すればいいか分からない

いろいろなパターンがありますが、女性慣れしていない人、コミュニケーションが苦手な人、自分の好きな相手から話しかけられて緊張してしまった人などは、どう反応すればいいかわからなくなってしまうようです。

会話が苦手な男性だと、性別を問わずどんな言葉を返せばいいのかわからなくなってしまいます。これは、好きな人に話しかけることができない女性と同じかもしれません。最初は上手に話すことができなくても、慣れてくると楽しく話せるようになる可能性が高いです。

好きな人に話しかけられないときの対処法6選

どうしてうまく話しかけられないんだろうと、自分の不甲斐なさに肩を落としている方もいるかもしれません。けれど、友達に気軽に話しかけるようにいかないのは当たり前。好きだからこそ話しかけづらいというのは仕方のないことです。

好きな人に話しかけられない時は、まずどうして話しかけられないのか、その原因や理由を知り、それに合わせた対処法を試してみましょう。

自分に自信を持つ

自分に自信がなくて話しかけられない人も多いはず。自分に自信が無いと、まともに相手にされないなどと悪く考えてしまって、堂々と振る舞う勇気が出ないものです。

ささやかな自信を一つずつ身に付けていくことで、きっと好きな人にも普通に話しかけられるようになります。自信をつけるためにはとにかく行動あるのみ。自分をブラッシュアップして自信を付けましょう。

具体的には、

  • メイクの勉強をする
  • 理想の自分に近づけるように髪型やファッションを変える
  • 好きな芸能人やモデルの真似をしてみる
  • エステに通う
  • 自己啓発本を読む
  • トレーニングジムに通う
  • ダイエットをする

といった方法があります。

とはいえ、いきなり大きなことに取り組むことはできないという人もいるでしょう。それなら、まずは小さなことや些細なことからチャレンジしてみましょう。慣れてきたら、失敗や周囲の視線、意見を恐れずに一歩踏み出す勇気を出してみてください。

自分のことが好きになれるように、自分を素敵に変える努力をしてみる。髪型やファッションを思い切って変えてみることで、好きな人に見られても恥ずかしくない自分になれば、自分に自信が持てるようになり、話しかける余裕が生まれるはずです。

心に余裕を持つ

心に余裕があると、目の前のことに余裕を持って向き合えるようになります。心配性な人や劣等感の強い人、また完璧主義の人などはネガティブな気持ちになりやすいです。ネガティブな感情に囚われていると、何事に対しても後ろ向きな考え方になってしまいます。

そんなときは、大きく息を吸って、気持ちを落ち着かせて余裕を持ってください。心にゆとりがあり、気持ちがリラックスできると言葉もすんなりと出てきて、いつも通りの自分で話しかけやすくなるはずです。

ありのままの自分で接する

「上手に話しかけられないことで相手に悪く思われたくない」「自分を魅力的に見せたい」など、いろいろなことを考えてしまうあまりに話しかけられなくなってしまう…それでは本末転倒ですよね。

「ありのままの自分」で接することで、不安や悪い想像を取り払い、話しかける勇気が出てきます。

もし自分を取り繕って話しかけたとしても、それは本当の自分ではありません。今度は話すたびに自分を取り繕わなければならず、そのうち疲れてしまうでしょう。だったら、最初から自分らしく接するほうがお互い楽しくコミュニケーションを取れるのではないでしょうか。

相手のことを考えすぎない

好きな人の前で緊張してしまうのは、自分ではなく相手に意識が向いているからです。けれど、相手に意識が向きすぎてしまうと、自分に対する不安がつのって話しかけにくくなってしまいます。

上記で書いてきたような、「話しかけたら迷惑かもしれない」「嫌われるかもしれない」という考えにとらわれてしまうと、男性の好意を受け取れなかったり、恋仲になるチャンス失ってしまう可能性があります。人は好意を寄せられると、少なからずうれしく感じるもの。「上手く話せなかったらどうしよう」というネガティブな想像をすることは避けて、なるべくポジティブな思考を高めていきましょう。

まずは挨拶から始めてみる

挨拶をされて嫌な気分になる人はいませんよね。挨拶はコミュニケーションの基本なので、好きな人の近くを通り過ぎる機会があれば「おはようございます」「お疲れさまです」など、積極的に声をかけてみましょう。

少し離れた距離にいる場合は、会釈するだけでもOK。簡単な声掛けから始めて、慣れてきたら、あいさつに一言付け足してみましょう。続けることで、会話しやすくなっていきます。

彼のことをリサーチしてもっと知る

何を話せばいいのかわからない、話しかけて盛り上がらなかったらどうしようと思うと話しかけられない…と悩む人もいるでしょう。その場合、彼のことをリサーチして少しでも知ることで、盛り上がりそうな話題を見つけられる可能性があります。

共通の話題を見つけられれば、「うまく話せるかもしれない」という自信につながり、話しかける勇気が湧いてくるかもしれません。彼に自分が好意を持っているか知られても構わないということであれば、彼をもっと知るために話しかけてみてもよいですね。

友人知人の協力を仰ぐ

恥ずかしくて自分から話しかけられないという人は、共通の友人を通して話す機会をつくるというのもひとつの方法です。例えば職場であれば、「みんなでランチに行こう」と声をかけてもらい、複数人でランチする。その中で話すチャンスを見つけられます。

恋の助っ人がいることはとても心強いですし、実際にサポートしてもらえることがたくさんあります。信頼できる友人に相談してみるとよいかもしれません。

好きな人と話す時のコツ|好印象を与えるために意識したいことは?


好きな人と話すとき、せっかくなら自分なりに上手く話したいものでしょう。そこでここからは、具体的にどんなことを意識すればいいのか、好きな人と話すときに気をつけたいコツについていくつかお話していきます。知りたいですよね。

コツ1.相手の目をしっかり見て、自然な笑顔を心掛ける

笑顔は魅力的に映るだけでなく、好印象を与える魔法です。話をする時に自然な笑顔を見せてもらえると、ポジティブな印象を与えることができます。

好きな人に話しかけるときは、笑顔を心がけましょう。最初は緊張すると思いますが、自分の表情を意識することによって、相手に対して好意的なことを伝えられます。ニコッと微笑むだけで効果的です。

また、話をするときは、相手の目を見て話すことも大切。笑顔で好きな人の目を見ながら話をすれば、よりよい印象を与えることができます。もし目を見て話すのが恥ずかしいなら、少し視線をずらして口や鼻を見て話すのもひとつの方法です。

コツ2.相手を褒めることを意識する

相手を褒めることは、相手の気持ちを朗らかにします。どんな人でも自分の良いところを異性に褒められればうれしいものです。過度な褒めすぎはわざとらしくなってしまうので、バランスに気をつけて。

「すごく詳しくてびっくりした」
「いつも仕事早いですよね」
「おしゃれなアクセサリーだね」

など、軽く相手を持ち上げることで、相手をよい気持ちにさせて、好感を与えることができます。好きな人を違和感なくよい気分にさせることができるように、相手の特徴や得意なことなどをよく見ることもポイントです。

人の役に立つことに喜びを感じる人の場合は特に、この褒めるという行為が効果的です。小さなことでも、褒めることを通じて相手の心をほぐすことができ、距離を縮めることにつながります。

コツ3.適度に相槌を打つことを忘れない

ただ話を聞いているだけではなく、タイミングを見て適度に相槌を打つと、会話のテンポがよくなります。相手が話しているのに反応が薄いと会話が続きにくいです。

「へえ」「そうなんだ!」「いいね」など、適度に反応を示しながら共感も伝えることで「話を聞いてくれている」という好印象を抱きやすくなります。結果的に相手も気分よく話をしてくれ、楽しい会話ができるでしょう。

コツ4.質問攻めにならないように気を付ける

好きな人と会話をしているときに、相手のことを知りたいがあまり、つい質問攻めにしてしまうケースがあります。質問攻めは相手に窮屈な印象を与えてしまうので、連続で質問しないように注意しましょう。

相手との会話は言葉のキャッチボールが大切です。回答に対する自分の話を少し入れるなど、スムーズな会話を心がけたいですね。

コツ5.その日はじめて顔を合わせたタイミングの挨拶の流れで話しかける

普段の会話に慣れない場合は、やはり挨拶から始めるのがおすすめです。挨拶ならその後の会話を気にしなくていいので、手軽に実践できます。

「○○さん、おはよう!」など、名前を呼びながら笑顔で自分から挨拶をすると、あなたを印象づけることができますし、挨拶の後に会話を続けやすくなりますよ。

コツ6.ゆっくり話すことを意識する

緊張すると早口になってしまうという人は多いのではないでしょうか?普段話すスペースは普通なのに、人前で発表するときになると急に早口になってしまう人もいると思います。

早口は相手にせっかちな印象を与えてしまいますし、どんどん話しているうちに緊張と相成って自分が何を話しているのかわからなくなってしまうことも。

ゆっくり話すと相手に穏やかな印象を与えることができる上に、心地よいコミュニケーションが取れます。緊張しているときこそ、ゆっくり話すように意識してみてください。

勇気を出して彼に話しかけてみましょう

恋愛経験が多い、少ないに限らず、好きな人に話しかけるのは緊張してしまうもの。けれど、彼と両思いになりたい、恋人同士になりたいと思うのであれば、少なからず自分から何らかのアプローチをすることは必要不可欠です。

その一歩としてマストなのが、「自分から話しかけること」。慣れていない人には高いハードルに感じますが、そこで少しでも彼との距離を縮めることができれば、次のステップに進む勇気が湧いてきます。

ぜひ本記事の情報を参考に、意中の彼に話しかけてみてくださいね!

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shiki

フリーライター×司書/文字厨/デザイナー。小説家として活動ののち、フリーライター・脚本家に転向。