恋愛経験ゼロでも怖くない!好感度アップの会話術 - 婚活あるある

恋愛経験ゼロでも怖くない!好感度アップの会話術

2019.08.19

恋愛の始まりには、好感度が大切です。
好感度をアップさせる方法の1つに“会話術”がありますが、恋愛経験がないと、異性と話すことが怖く、会話がしどろもどろになってしまいがちです。

好感度アップの会話術を身につけて、今まで苦手としてきた異性との会話を楽しんでみましょう。次第に自分に自信もつき、異性との関係も深まっていくはずです。

そこで今回は、2人を恋愛関係へと導いてくれる、好感度アップの会話術をご紹介します。

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まずは、聞き上手になることから始めよう!

会話術というと、話す技術だと思うかもしれませんが、相手の話を聞くことも会話術の1つ。相手が「もっと話したい!」と思えるような聞き役になることが重要です。
ポイントは、次の3つ!

1.相手の心理を利用

人には「自己開示」の心理があります。会話の中で「この人はプライベートなことをたくさん話してくれてる!」と感じた時、その相手を信頼する心理です。お互いが自分の内面について語りあうことで、2人の関係は深まっていきます。
聞き手側としては、相手が話しやすくなるように自分のことから話してみたり、適切な質問を投げかけてみましょう。

2.全身を使って聞く


相手がどんなテンションで、どういう意味を込めて話しているのか、全身で受け止めましょう。あまり興味がないことなら話を切り替えたほうがいいですし、楽しく会話をしてくれているなら、その流れを止めないように会話をつなげられると、会話がさらに盛り上がります。

また、「この後どんな言葉を返そう…」「どうやって会話を続けよう…」と意識しすぎて、相手の話をちゃんと聞けていないという人も多いです。一生懸命話をしているのに、ちゃんと聞いてくれていない、話が伝わっていない、と感じると話すのが面倒になるのも仕方がありません。

相手がどんな気持ちで話しているのかをちゃんと察知して、相手の話を全身で聞いてみてください。返す言葉がつたなくても、その姿勢が信頼へとつながり、「この人と一緒にいると楽しい」という好意に変わります。

3.会話に共感を挟む

仲間意識は、共感されることで芽生えます。たくさん共感してくれる相手には、「もっと自分のことを知ってほしい!」とついつい、たくさんしゃべってしまうのです。
共感は「感情を共有する」という意味を持っています。会話の途中で「それはいいね!」とか、「それはちょっと悲しいよね」など、相手がどう思っているのかに寄り添って言葉をかけてみましょう。

この人はちゃんと気持ちを理解してくれている、と感じ、距離がぐっと縮まります。

好感度ダウン?会話で気を付けること

次に好感度が下がりやすい会話をご紹介します。思い当たる節がある場合、気を付けてくださいね!

聞かれていないことには答えない


相手は必ずしも意見を求めているわけではありません。ただ共感してほしくて話している場合も多いです。共感で仲間意識が芽生えるのと反対で、違う意見を言われたことによって反発心が生まれてしまう場合がありますので、聞かれていないことにまで余計なツッコミを入れるのはやめておきましょう。
意見を求められたときには正直な気持ちを話してもいいでしょうが、共感を求められているときは「そうだよね」と相手の気持ちに寄り添ってあげてください。

媚び過ぎは禁物!

相手の気持ちに寄り添って会話をするこが大切とはいえ、やりすぎは要注意です。相手に対して質問をしすぎると話をするのが面倒になってしまうでしょうし、なんでも「わかる」「だよね」などと共感しすぎていると、「本当にそう思ってる?」と疑われてしまいます。
相手の負担になるような質問や返答はNG。ある程度相手の雰囲気に合わせつつ、時には自分の意見も交えて会話をしましょう。

まとめ

会話術次第で、2人の関係はうまく発展していきます。まずはちゃんと相手の話を聞くこと。聞き上手になると自然と会話はうまくなります
恋愛経験ゼロでどうやって会話したらいいか分からない…という人は、ぜひ、今回の記事を参考にしてみて下さいね。

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夜の兎

食と恋愛のことになると、つい周りが見えなくなりがち。 30歳を過ぎても、様々なことをどん欲に吸収しているフリーライター。 モットーは「振り回されても、流されない。」