合コンでの会話に困った時に使える鉄板ネタ

2018.10.19松本果歩

合コンは、ほとんどの場合初対面の男女で行なうため、慣れていないと何を話せば良いか分からずに困ってしまうことがあると思います。
特に、全員で話をしているときは盛り上げ上手な友人がいれば場が持つものですが、
隣通しで1対１での会話になるとなにを話せば良いのかわからずに沈黙してしまう方も多いことでしょう。
そこで今回は初対面の異性と合コンで会話に困った時に使える鉄板ネタをご紹介します。

1．先ずは出身地からネタを広げる
合コンは男女の出会いの場ですが、どうしても短い時間では見た目だけで「好きなタイプかそうでないか」を判断してしまいがち。
しかし、お付き合いできる存在かどうかを判断するのにはその人の内面もしっかりと知りたいと思うもの。
そこで、一生懸命自分のことを知ろうとしてくれる異性には誰もが嬉しさと親近感を抱きます。
たとえば、自己紹介で「千葉県出身です」と話をしていたら、「千葉のどのあたりなの？」と質問してみたり、
「以前出張で千葉のここに行ったことがあるよ！」と話を広げてみたりしましょう。そこからさらに話題が広がることもありますよ。

2．共通の話題探し

出身地ネタもそうですが、一番距離が一気に縮まるのは「共通の話題」です。自己紹介や身につけているもの、
出身校や出身地などなんでも良いのでなにか1つ相手との共通点を見つけることを目標にしてみましょう。
逆に、どうしても共通点が見つからない場合には開き直って「共通点探しゲーム！」と相手に伝え、
一緒に共通点を探してみるのも意外ととても盛り上がります。
「好きな歌手は……？」「行ったことがある県は……？」「両親の出身地は……？」と、
互いの共通点がないかをお互いに探り合うのも話が尽きることなく楽しいのですよね。
マニアックな経験をしている人もいるかもしれませんよ！困ったらぜひ試してみてください！

3．好きな食べ物や「今まで食べた中で一番美味しかったものランキング」

さらに、老若男女必ず盛り上がるのは「グルメネタ」です。「美味しい食べ物が嫌い」な人はいません。
好きな食べ物を聞いてみて、自分が知っている美味しいお店があれば、「今度一緒に行こうよ！」と次につなげることもできます。
あるいは、「今まで食べた中で一番美味しかったものは？3位から！」と順番に発表し合うのも盛り上がることができます。
どうしても共通点がない相手とも楽しい会話になりますので、最後の切り札としても有効です。