バチェラーはあなたのすぐそばにいる？バチェラーの素質を持った男性の特徴とは
「バチェラージャパン」をご存知ですか。
もっと、ぐっと突っ込んで聞いてしまうと、「バチェラージャパンに出演していた久保さん」をご存知ですか。
独身女性が「こういう男性と結婚したい！」と思うであろう、ハイスペックな男性です。
ちなみに、バチェラーとは、「独身男性」という意味です。
そのものズバリ！の番組のネーミングですね。
ひとりの独身男性（久保さん）を巡って数十名の独身女性が競い合う、その過程を追ったリアリティショーです。
女性同士が競うものの、勝敗は常に久保さんに委ねられています。彼が選抜した女性のみが生き残れる、まさにサバイバルゲームです。
番組自体もとても面白く、人気があったのですが、見ていた独身女性の感想は、「どうして、私の周りには久保さんのようなバチェラーがいないかしら」では、ないでしょうか。
目次
あなたが求める「バチェラー」の定義とは？
バブル時代には、高身長、高収入、高学歴と言われる「3高」男性がもてはやされました。
バブルから数十年経過しても、基本的には女性は今も昔も、変わらず「3高」が大好きだと私は思います。
ただ、景気も悪くなり、ちょっと婚期を逃しただけで、「負け犬」「アラサー婚活」などと言われるようになってしまった
私たち独身女性が声高に、「3高」と言わなく（言えなく）なっただけです。
バチェラーの久保さんはまさにピッタリと「3高」に当てはまります。
プラス、顔も、家柄も、そして性格も良いとなったら誰もが憧れるのも当然でしょう。
では、現実に戻って、あなたが求める、「バチェラー」とは何か、を考えていきましょう。
一番大事なのは、「どうしても譲れない条件」を決めることです。
希望の条件を上げだしたらきりがありません。
そして、言うまでもなく、譲れない条件が少ないほうが、あなたにとってのバチェラーは見つけやすくなりますよ。
周りを観察してみる、小ぶりながらバチェラーがいるかもしれない
「3高」ばかりがバチェラー条件ではありません。結婚相手として考えるなら、「性格が良い」ことはとても重要になってきます。
誰に対しても誠実である男性、なんて素敵ですよね。もしかしたら、そうした男性は、一般的には地味でパッとしないかもしれません。
表だって活躍するタイプではないかも。いま、一度周りを見渡してみましょう。優しい男性がいませんか。
そんな男性がいたら、しばらく観察してみましょう。筆者の経験則ですが、優しい人＝「仕事ができる人」が多いと思います。
優しい人は、それだけ周りに気を使える人、つまり細かい配慮ができる人です。
仕事でも、相手の考えを先回りして、どうしたら喜んでもらえるか、を考えて行動する人は仕事での結果も出すことができます。
派手なパフォーマンスがなくても、地味に仕事ができる人、かつ優しい人、なんて素敵ですよね。
バチェラーの卵を見つけたら、育て上げるべし
例えば、あなたがまだ20代だとしたら、バチェラーになり得るであろう、バチェラーの卵を見つけましょう。そして、あなたが育てればいいのです。
30代に入るまでは、精神年齢的には女性の方が成熟していると言われます。
したたかに、相手に気が付かれないように、自分好みのバチェラーに男性を育てていきましょう。
賢いあなたならもうお気づきかもしれませんが、これができるのは、あなた自身もかなりのハイスペックである必要があります。
お互いに（相手男性は気が付かないかもしれないけど）、切磋琢磨してハイレベルなカップルになる、なんて素敵だと思いませんか。
久保さんのような“100パーセント”女性の理想を兼ね備えた人はほとんどいないでしょう。
というか、簡単には見つからないでしょう。でも何かに突出はしていない、でもそこそこ平均点、またはちょっと上？下？くらいの男性はいませんか？
ここでのポイントは、点数は甘めにつけること！
「これくらいなら、ありあり！」と片目を瞑って男性を選ぶくらいのおおらかさがある方が、女性としては幸せになれると思っています。
細かい好みを言い出したら、いつまで経ってもあなたのバチェラーは見つかりませんよ！
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