50代からオシャレ男として注目を浴びた話題のオジさん、Nick Wooster(ニック・ウースター)

(Photo by Hideyuki Tatebayashi All Rights Reserved. )
「自分はもうオジさんだから、ファッションなんてもう関係ないよ」
「上背がないから、着映えしないんだよね」
「今さら、格好つけてもねえ」
そんなふうに諦めていませんか?あなたのネガティブな考えかたは、彼を知ったら変わるかもしれませんね。
米カンザス州出身、1960年7月2日生まれのニック・ウースター氏。このオジさんは、50代になってから注目を浴びた人なのです。
目次
アメリカのトップ・ファッションブランドで働き続けた
(Photo by Hideyuki Tatebayashi All Rights Reserved. )
このニックオジさんが、オシャレ男の憧れ、カリスマ的存在。
カンザス州生まれのニック・ウースター氏はニューヨーク在住。彼の職歴には、カルバン・クライン、バーニーズ・ニューヨーク、ラルフ・ローレン、バーグドーフ・グッドマン、ニーマン・マーカスなどアメリカのトップ・ファッションブランドがリストされ、2011年までファッション・ディレクターを務めていました。独立後は、フリーエージェントとして活躍しています。
独立後は自身がアイコンに
(Photo by Hideyuki Tatebayashi All Rights Reserved. )
今や、メンズファッションのカリスマと崇められる存在、ニック・ウースター氏。ニューヨーク・ファッション・ウィークでは常連であり、ファッション・アイコンとして、常にカメラを向けられています。
現在はフリーエージェントであり、自身がファッションの広告塔であるため、フォトグラファーに撮られることを常に意識しているのが観てとれます。
ニック・ウースター氏の1日
50歳以降に脚光を浴びる
(Photo by Hideyuki Tatebayashi All Rights Reserved. )
男性でストリートスナップを撮られる率ナンバーワンになったのは、ファッション業界を独立した後、50歳を過ぎてから。身長は170センチほどで、アメリカ人としては高くありません。小顔とは言えない顔に、ヒゲがドレードマークです。
彼は数年前、GQ(アメリカの人気男性ファッション誌)に掲載されてから一躍ときの人に。本人もこんなに有名になるとは夢にも思わなかったようです。GQのインタビューでは、ストリートスタイル(街頭でのスナップ)について以下のように答えています。
Nick Wooster(ニック・ウースター):
「100%驚いたよ。ロサンゼルスにいた間、「ちぇ、ニューヨークに住んでいたらいいのに」といつも考えていたよ。ある日、Tommy Tonが僕の写真を最初に撮り、それがGQ.com(アメリカの人気男性ファッション誌)に掲載されたんだ。僕がちょうどミラノにいた時で、人々からメッセージをもらって知ったのさ。」
Talking with Our Mouths Full: Nick Wooster『GQ (2011/10/18)』より引用・翻訳
日本贔屓のウースター氏
(Photo by Hideyuki Tatebayashi All Rights Reserved. )
日本贔屓のウースター氏は、自分のファッション・ビジネスに日本のブランドをセレクトすることも多く、 日本にもよく出かけているようです。(ウースター氏のインスタグラム→写真、写真)
ニューヨーク在住、NYFWにはメンズ・レディスのコレクション共に現れるウースター氏。50歳過ぎでブレイクした、男性ファッション関係者に圧倒的人気のオジさん。オジさんだって、高身長でなくたって、とびきりハンサムでなくたって、ファッションが楽しめるのです。彼のファッションの基本はスーツやジャケットなので、あなたのファッションにも取り入れられるかもしれませんよ。
[参照]ニック・ウースター氏のウェブサイト