料理上手はモテ要素のひとつ。料理といっても、おしゃれなカフェご飯や華やかなおもてなしメニュー、家庭料理などさまざまなジャンルがありますよね。
「男性が恋人や結婚相手に作ってもらいたい」あるいは「毎日でも食べたい」と感じるのは、どのような料理でしょう? そこで、20代・30代・40代の魅力的な男性陣に「女性に作って欲しい手料理」を調査してみました。
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20代
「3つ挙げると、オムライス、ハンバーグ、すき焼き。オムライスは毎日でも食べたい! ハンバーグは彼女と一緒に作ったら楽しいと思います。すき焼きは少し高価ですが、大好物なので。自分自身も料理のレパートリーを増やしたいと思っていますよ」(Aさん)
「3つ挙げると、煮魚、ロールキャベツ、おはぎ。煮魚のような手の込んだ温かい家庭料理を作れる女性は魅力的です。ロールキャベツは母が得意としているため、好きになりました。僕の育った地域は田舎ということもあり、おはぎは買うものではなく作るもの。和菓子に目がないので、これは外せません」(Bさん)
30代
「3つ挙げると、ハンバーグ、餃子、煮物。男はやっぱり肉が好きです。ステーキだとただ焼くだけのイメージなので、ハンバーグにしました。餃子はとにかく好き! 和食が好きなので、筑前煮、煮しめ、肉じゃがなど定番の家庭の味も外せません」(Cさん)
「煮物や炊き込みご飯、鍋などの和食がいいですね。どの料理も、化学調味料を使わず出汁をきちんととって作ってほしいです。その方がおいしく感じるので」(Dさん)
40代
「多くの男性は麺料理が好きなので、ラーメンよりも健康的なうどんやそばを、パパッと作ってくれる女性は素敵ですね。わたしの場合は素麺です。錦糸卵などが添えてあるとうれしいです」(Eさん)
「自分が作って欲しいものよりも、その人が一番得意な料理を食べてみたいといつも思っています。お母さんに習って昔からよく作っている料理、何度も作ってものにした料理など、色々あると思います。自分好みの料理というより、相手の女性が得意とする料理を賞味してみたいものです。」(Fさん)
「自分好みでピックアップすると、野菜がゴロゴロ入っている出来立てのカレー、ささみかもも肉で作った鶏肉の照り焼き、分厚くて肉汁たっぷりのハンバーグなどでしょうか。ところで、女性の料理のスキルが一番分かるのは朝食かもしれません。和食でも洋食の朝食でも、一品一品こだわりながら、バランスよく作ってくれたらうれしいですね」(Gさん)
男性が好むのは「おうちごはん」
男性ウケするのは材料費の嵩むオシャレな料理ではなく、普段着のおうちご飯のようですね。結婚生活がスタートすれば、ご飯は毎日のこと。毎日食べても飽きのこない家庭の味が一番うれしい、というのは理に叶っていると言えそうです。
ただ「丁寧な仕事」や「飾り」といった点を見ている男性もいるようですから、料理が得意ではなくても、出汁の取り方や煮崩れしにくい煮物の作り方、飾り切りなど、和食の基本は押さえておきたいものです。これで、お泊まり翌日の朝食メニュー(一汁三菜)もバッチリ!
最後に、料理でモテ度UPを目指す一番の近道は「相手の食の好みを知ること」。外食時には、彼がどんなものを毎回オーダーしているか、ということにも注意してみたいですね。
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