エスコートのやり方、正解はコレ!紳士的にみられる5つのコツ - 婚活あるある

エスコートのやり方、正解はコレ!紳士的にみられる5つのコツ

2019.09.28

恋愛に進展したい女性に「この人すてき!」と思われる、あるいは、交際している女性に「自慢の彼氏」と言ってもらいたい…。
そう思ってる男性は、多いのではないでしょうか?
そんなあなたには、ぜひ「エスコート」のやり方を身につけてほしいです!

PR婚活あるある編集部からのおすすめ
バナー
選ばれる3つの理由とは?
No.1
独自の「婚活PDCA」で、高い確実性を実現
No.2
成婚率No.1だから出来る充実のサポート
No.3
出会いの幅が広い

エスコートってそもそも何?

エスコートは、英語の「escort」に由来しています。護衛する、付き添うなどの意味で使われる言葉です。女性に寄り添い、優しく誘導することを総合的に表します。

エスコートは、女性を心から気遣う、スマートな対応が求められます。

女性が本当に望んでいる「紳士的な対応」って?

ここで、「エスコートのやり方が分からない」「なんで、男性ばかりが気を遣わないといけないんだ」と思う男性もいるでしょう。

そこで、お伝えしたいのが女性の恋愛における心理です。女性は、男性に愛されているかどうかを「どれだけ大切にされたか」で感じる傾向があります。

男性の中には、「言葉にせずとも、思っていれば伝わるはず」と言う人もいるかもしれません。しかし、それは間違いです。

行動や言葉で、「あなたを大切に思っていますよ」というメッセージをキチンと伝えることが女性への愛情表現に繋がります。
すると、女性は愛されている安心感を持ち、心を開いてくれます。

エスコートは、小手先のテクニックで相手を気持ちよくさせることではありません。
女性を尊重する気持ちが、相手に伝わるかどうかがポイントなんです。

押さえておきたい5つのコツって?

エスコートとは、テクニックではなく相手への愛情表現だとお伝えしました。

とは言え、具体的なやり方が分からないですよね。
ここで、エスコートをする時に意識してほしい5つのコツをご紹介します!

(1)先を見据えた行動をする

あなたが、意中の女性とデートの約束をしたとしましょう。その時、お店を事前に予約まで済ませておくことをおすすめします。
他にも、「お会計は先に済ませておく」「映画や切符のチケットは、先に買って女性を待たせない」など先を見据えた行動ができる男性は、スマート。

「こんなことまでしてくれたの!」と女性が喜べば、彼女らのあなたへの評価はグンと上がりますよ。

(2)女性を思いやる気持ちを持つ

例えば、「車道側を歩く」は、ベタかもしれませんね。「女性守る」という思いやりの気持ちが表れたエスコートの1つでしょう。また、「重い荷物を持つ」「エレベーターの扉を開けておく」なども、細かいですが女性が喜ぶポイントです。
「escort」の本来の意味は「護衛」です。語源に込められた振る舞いを、少し意識してみましょう。(※女性側も、彼が守ってくれたら「ありがとう」の笑顔を忘れないことが大切ですよ!)

(3)相手の人間性から、「喜ばれるエスコート」を見極める

これは、かなり大切です。なぜなら、女性が全員同じエスコートを望んでいるとは限らないから。例えば「カバンは自分で持ちたい」と思っている女性に「カバンを持つよ」と言ってしまうのは逆効果ですよね。学んだやり方をそのまま実践するのは、うまくいかない可能性があります。そのためにも、相手がどんな女性かを観察したり、場合によっては素直に質問してしまうのも良いでしょう。さりげなく答え合わせをすることで、女性側も「この男性は私のことを知ろうとしてくれてる」と心をときめかせることでしょう。

(4)女性が喜ぶことは口にする

pixta_57115048_S
女性が喜びそうな「綺麗だね」「髪型変えた?似合ってるよ。」などは、必ず伝えましょう。思っていても、口に出すのは苦手…という方は勿体ないです。愛情表現は、思っているだけでは伝わりません。ただ、こちらも女性のタイプによっては喜ぶ言葉が変わります。
(3)の見極めをした上で、伝えるべきこと、そうではないことを判断しましょう。

(5)常に余裕を忘れずに

どんな行動も、余裕を忘れずに。例えば、旅行のスケジュールを事前に立てるのは嬉しいですが、張り切りすぎて分刻みになってしまったら台無しです。女性にはメイク直しの時間が必要ですし、歩く速度も男性とは違います。エスコートのやり方ばかりに気を取られないように注意してください。

―――
エスコートのポイントは、「大切に思っていることが伝わるかどうか」です。
今回ご紹介した5つのコツを忘れずに、女心をぎゅっと掴んで下さいね。

SNSでシェアする

夜の兎

食と恋愛のことになると、つい周りが見えなくなりがち。 30歳を過ぎても、様々なことをどん欲に吸収しているフリーライター。 モットーは「振り回されても、流されない。」