3ヶ月でプロポーズ!?男性に結婚したいと思わせるアプローチ

30歳も過ぎれば、恋愛の延長線上には結婚の2文字が頭に浮かぶでしょう。
「出会った人が超好み!すぐにプロポーズされたい!!」と感じることも少なくないはず。実際、交際3ヶ月以内でプロポーズされ、スピード婚に成功した事例もあります。
結婚するためには、「相手の趣味を認めること」「お互いの自由を認めること」…等々、精神的なアプローチもありますが、今回は生活や経済に直結する、実践的なアプローチをご紹介します。ぜひ今日から取り入れて、気になる男性にアプローチをしかけてみましょう!
目次
手料理をふるまう&ふるまわれる
ベタと言う人もいますが、やはり「彼女の手料理を食べてみたい」と思っている男性は多いです。なんとか機会を作って、手料理をふるまってみましょう。
逆に料理好きな男性もいます。その場合は男性に作ってもらい、「美味しい!」と褒めちぎると良いですね。
<事例>手料理で3ヶ月以内にプロポーズされた!
「男性は手作りのお弁当に憧れると聞いていたので『お弁当作ってくるよ』と伝えたら、冷たいご飯が苦手と言われました。それで何度か家でお昼ご飯を作ってあげていたら感激され、2ヶ月でプロポーズ。3ヶ月内に!と決めていたので嬉しいです。」
お相手によって好みや希望は違います。必ず希望を聞き、合わせることが大切。好きな食べ物を作ってあげることもポイントですよ。
経済的に協力しあえることを伝える
厚生労働省が実施した2010年の調査によると、25歳~34歳の男性で、結婚しない・結婚できない理由に、『結婚資金が足りない』という理由を挙げている人が30.3%もいます。
結婚後は家事をする為に仕事量は多少減らすことがあっても、仕事は続ける姿勢を見せると良いですね。
厚生労働省 結婚に関する意識 図表2-2-7『独身にとどまっている理由』より
<事例>経済的な支え合いで3ヶ月以内にプロポーズされる
「経済的な不安がある男性が多いと聞いたので『私は結婚しても仕事をやめないよ。二人で生活費を出しあおう』と伝えると、彼はホッとしていました。付き合って3ヶ月目に、『金銭的な考え方が同じだから、うまくやっていけると思う。』と、プロポーズされました!」
最近は、例えお金持ちの男性でも妻が社会との接点を失くして欲しくないと、妻に仕事の継続を希望する方もいます。男性の金銭面に関する価値観の確認と、自分の希望を素直に伝えてみると良いでしょう。
男性が苦手な家事を積極的にすることを伝える
「共働きなんだから、家事は完全折半!」と、言いたくなる気持ちは分かります。
しかし、家事を積極的にすることを伝えると、「そんなに頑張らなくてもいいよ」と言いながらも、やはり喜ぶ男性は一定数存在します。
<事例>家事アピールで3ヶ月以内にプロポーズ
「付き合い始めてすぐにお互いの苦手な家事について意見を出し合いました。彼が『料理とトイレ掃除が苦手』と言うので、料理とトイレ掃除は私がすると伝え、彼の家に泊まった時は私が代わりにしてあげました。1ヶ月ちょっとでプロポーズされた時は、流石に早すぎると思いましたが、嬉しかったです。3ヶ月目に籍を入れました。」
家事が苦手な男性は多く、特に苦手なジャンルがあります。「そこは私が得意だよ。でもこれは苦手だから手伝って」と伝えると、好印象を与えられるでしょう。
まとめ
出会って3ヶ月以内にプロポーズされる方法は以下の3つです。
・手料理をふるまう&ふるまわれる
・経済的に協力しあえることを伝える
・男性が苦手な家事を積極的にすることを伝える
「忙しいから手料理と言われても……」という女性も多いでしょう。今はYouTubeなどの動画配信サイトや料理雑誌などで、時短・簡単な料理方法が出ていますので、手軽で美味しいレシピにトライして、ちゃっかり胃袋をつかんでしまいましょう。
また、家事も、全部女性が受け持たなくても大丈夫です。上記のように、彼氏が苦手と言っている家事をしてあげれば十分ですから、要領よくアプローチなさってくださいね!