成婚率が上がる?婚活を始める前に確認したいこと5つ【女性編】 - 婚活あるある

成婚率が上がる?婚活を始める前に確認したいこと5つ【女性編】

2019.04.17

「結婚したいから、まずは出会いの数を増やさなければ!」と、様々な出会いの場所に積極的に出向くのは、婚活の基本です。
ですが、自分がどういった相手と結婚したいのか理想の結婚生活はどういったものか、を明確化できていないと、新しい出会いとデートを繰り返しながら、「ぴったりくる人がいない」と疲弊してしまうことになります。
今回は、そういった婚活疲れを未然に防ぎ、理想に近い結婚をするために、事前に確認しておいた方がいいことを解説していきます。

PR婚活あるある編集部からのおすすめ
バナー
選ばれる3つの理由とは?
No.1
独自の「婚活PDCA」で、高い確実性を実現
No.2
成婚率No.1だから出来る充実のサポート
No.3
出会いの幅が広い

確認ポイント1、本当に結婚したいか

女性はとくに、年齢が上昇するに従って周囲から結婚に対するプレッシャーをかけられがちです。結婚適齢期、なんていう言葉がありますが、実際には結婚はいくつからでもできます。婚活の目的が、世間体とか、親が期待しているから、とかいうものであれば、婚活をしても疲れてしまうだけです。まずは、自分自身が本当に結婚を望んでいるのかを、自分の心に問いかけてみましょう。

確認ポイント2、仕事・お金をどうするか

結婚したあと、専業主婦、またはパートなどの非正規雇用になることを検討している方もいるでしょう。
ただし、結婚したからといって経済力を手放すことにはリスクが付きまといます。夫と離婚や死別をしたあとも人生は続きますから、結婚後にフルタイムの仕事をやめることを検討している方は、より長いスパンで、経済力をどのように確保するかを考えておいた方が良いでしょう。

近年、男性側も女性に結婚後も働いてほしいと思う人が増えてきていますから、安易な専業主婦志向は、婚活をいばらの道にしてしまう可能性があります。

確認ポイント3、理想の結婚生活は?

0417
理想の結婚式は思い描けても、理想の結婚生活は思い描けていない、という人もいます。結婚生活を具体的にイメージできていなければ、結婚後に、「こんなはずじゃなかった」となりがちです。紙に書き出すなどして、理想の結婚生活の詳細をイメージしましょう。

確認ポイント4、理想の相手は?

理想の結婚生活がイメージできたら、今度は、その結婚生活をおくるためには、どういった人が適任か、についても考えてみましょう。こちらも紙に書き出すと頭の中が整理されます。
「自分って、実は、こういうポイントを重視していたのか」、と意外な条件に気が付けるかもしれませんよ。

確認ポイント5、どんな方法があるか

婚活の方法には、婚活パーティー、婚活サイト、友達の紹介、お見合い、など様々な方法があります。どういった方法があるのかリストアップしてみましょう。どの方法が自分に合うのか検討し、できればそれぞれ一度は試してみましょう。

さいごに。

0417-2
婚活を楽しむコツは、婚活以外も楽しむことです。
婚活は頑張れば絶対に結果がでる、という種類の活動ではありません。
運やタイミングも影響する婚活に全力を注いでしまうと、ストレスを感じてしまう原因になります。
ですから、婚活を始めるときは、「婚活以外の大切なものを見失わない」という心構えが大切です。
趣味や仕事、友達との時間を充実させることで、心に余裕が生まれ、結果的に、婚活の成功率もアップします。

SNSでシェアする

今来今

編集者を経て現在フリーライター。 複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。