結婚適齢期を過ぎても結婚できる女性の特徴 - 婚活あるある

結婚適齢期を過ぎても結婚できる女性の特徴

2019.02.19

婚活中の女性のなかには「年齢が上がると、結婚が難しくなる。」と焦りを感じている方もいらっしゃるでしょう。今回は、年齢に関係なく結婚できる女性の特徴についてご紹介していきます。

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結婚適齢期とは? 何歳で結婚すべき?

ところで、結婚適齢期とは何歳のことでしょうか?
平成27年度の厚生労働省の調査によると、平均初婚年齢は女性が29.0歳、男性は30.7歳でした。「15で、ねえやは嫁にゆき」(※1)と歌の歌詞があるように、かつては15歳で結婚するのが普通だった時代もあったわけですが、2010年以降、日本での初婚年齢は30歳程度が普通になっています。

※1:童謡「赤とんぼ」

結婚の平均年齢は、時代や文化によってかなり差が出ます。
「結婚は○歳までにするべき」というのは、一部の人の思い込み、あるいは、社会の要請によるものに過ぎません。
「もう平均初婚年齢を超えちゃったからヤバイ。早くしないと」と焦る必要は一切ないのです。したいと思ったときが、その人にとっての結婚適齢期なのです。

ただし、子どもを産みたいと思っている女性に限っては、出産可能な時期が限られていますから、自ずと出産可能な時期をベースとして「結婚適齢期」していることもあるでしょう。

 

結婚適齢期で結婚すること、過ぎることでのメリット・デメリットを詳しく解説しています。結婚適齢期で結婚を目指したい人が起こすべきアクションも下記の記事で紹介しています。
「女性の結婚適齢期って?年齢と過ぎたときのメリット・デメリット」

 

結婚適齢期と言われる年齢を過ぎても結婚する女性の特徴とは?

うはいっても、年齢が上がると、同年代の独身者の数は少なくなっていくので、結婚できる確率が少なくなっていく、というのは現実問題としてあります。
ですが、高齢でもすぐに結婚相手と巡り会える人もいます。
ここでは、年齢が上がっても結婚できる女性の共通点をご紹介します。

1、アクティブ

家と職場の往復で1日が終わってしまう、という生活をしていては、新しい出会いは期待できません。結婚できる女性は、アクティブに行動し、新しい出会いを楽しめる女性なのです。趣味を通じて素敵なパートナーに出会えることは、よくある話でしょう。

2、経済的に自立している

経済的に自立している女性は、男性の収入をあてにする必要がないため、相手のスペックに拘りすぎずに相手を選ぶことができます。よくある傾向として、経営者の女性が5歳以上も年下の男性とお付き合いするパターン。年上女性の包容力に癒される年下男性と、年上だけど決して「お母さん」にはならない可愛らしい大人の女性であれば、結婚できる可能性は高いと言えるでしょう。

3、年下にモテる

高齢になると、同年代の独身者の数は少なくなりますが、年下男性にモテる女性には、年下の独身男性と結婚するという選択肢があります。先ほど紹介した例の他に、年下の男性が年上の女性に惹かれる理由は「包容力」「大人なのにカワイイ」「年齢に負けない見た目」「フットワークが軽い」等があります。

4、独身生活を楽しんでいる

「結婚したい」「結婚したら幸せになれるはず」と焦っている女性は、魅力的に見えません。
一方、独身生活を楽しんでいて、ひとりでも幸せを感じられている女性は、若々しさがあり魅力的に見えますので、
結果として恋愛相手・結婚相手として選ばれやすいのです。

年齢を言い訳にせずに、人生を楽しんだもの勝ち!

今回は、結婚適齢期と言われる年齢を過ぎても結婚相手に巡り会える女性の特徴をご紹介しました。
高齢でもモテる女性は、年齢を言い訳にしません。自分で自分を幸せにできる、人生を楽しんでいる女性なら、何歳になっても「魅力的な女性」であり続けることができるのです。

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今来今

編集者を経て現在フリーライター。 複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。