非モテには理由がある。空回りしている”モテアピール”3選
職場や友人との人脈は多い方だし、合コンや街でのナンパといった出会いの場にも良く顔を出す。それなのに、自分で思っているほどモテていないような、なんだか空回りしているような気がしている……そんな風に悩むことはありませんか?今回は空回りしがちな「非モテさん」がやりがちな”モテアピール”について徹底解説していきます!
目次
1.「女って~、男って~」と決めつけて語りたがる
相手をカテゴライズするのはとても楽しく、そして場が盛り上がるかもしれません。そして自分のモテエピソードの一環として、相手よりも優位に立っているアピールをするために、ついつい、「やっぱ女ってこうだよな」「男っていつもそう」なんて口にしてしまうことはありませんか?しかし、傍から見ているとあまり気分の良いものではありません。場合によってはあなた自身の価値を下げてしまうことにもなりかねません。もしも、「男性あるある、女性あるある」のような話で場を盛り上げたい場合には、「前に知り合いでこんな面白いひとがいて」と、悪口に聞こえないように、その場にいる人を持ち上げるような話題を選びましょう。
2.中途半端な自慢話が多い
本当に周囲からモテていたり、すごいと思われている人は自分ですごさをプレゼンしなくとも周囲が勝手に話してくれます。しかし、自分で自分を自慢していたり、さらにその自慢話が中途半端なものであればあるほど、周囲は表面上は「すごいね!」と褒めてくれるかもしれませんが、内心では「そうでもないのに必死で自分で自慢しなければいけないんだな」と逆効果になってしまいます。男性であれば仕事の実績や年収、過去に付き合った女性の数は自慢げに話すほど、中途半端に聞こえるか、引かれてしまうだけです。女性の場合は「可愛いって言われるんです」「1ヶ月で○人に告白されて」というのも口にした途端、男性からは「じゃあ自分なんかは相手にされないんだろうな」と恋愛対象外にされてしまいます。
3.ネットでよく目にするような『モテテク』をドヤ顔で使っている
最も残念な非モテさんは、ネットでよく目にするような『モテテク』をドヤ顔で使ってしまっている人です。実際に自分が異性にした行為で喜んでもらえたものであればいいのですが、ネットですでに出回り、誰もが「有名な”モテテク”だ……(笑)」と知っているようなものを使ってしまうと逆に恥ずかしいと思われてしまうこともあります。例えば、合コンテクで話題となった「さしすせそ」は有名ですよね。
しかし、実際に使用する場合は、全体の会話の2割程度におさえるくらいで丁度いいでしょう。
モテる女のさしすせそをまだ知らない方は、ぜひこの動画をチェック!
まとめ
今回ご紹介した内容はなかなか他人からはツッコミをいれにくいものです。ぜひ自分自身でこれらの行動を無意識のうちに行っていなかったかを振り返ってみてくださいね!