再婚したい40代が意識すべき4つのこと。離婚理由はいつ伝える? - 婚活あるある

再婚したい40代が意識すべき4つのこと。離婚理由はいつ伝える?

2019.01.31

20~30代で結婚・離婚を経験した後、40代で再婚を意識しはじめた、という男女は多いでしょう。今回は、再婚を成功させるために大切なことをご紹介していきます。

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1 バツイチを隠してはならない

まず、大切なことは、バツイチであることを隠してはいけない、ということです。
婚活パーティーや婚活アプリなどの結婚を意識する場所で出会った場合は、バツイチであるということを早めに告げておきましょう。
婚活アプリの場合は、プロフィールに離婚した経験があるということを記入しておくと良いでしょう。

世の中には、「自分は初婚なので、相手もできれば初婚の人がいい」と考える人もいます。そういった人とデートを重ねても、バツイチであることが発覚したらすぐにダメになってしまい、時間のロスが発生します。バツイチであるという事実は、できる限り早めに伝えておきましょう。

2 離婚の理由は早めに伝える

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デートしている相手がバツイチの場合、誰しも離婚の理由が知りたいと考えるものです。
ですが、センシティブな話題であるために、自分からは聞けない、と考えている場合も多いのです。ですからはやり、離婚理由はできるだけ早めに自分から告白した方がいいでしょう。自分から告げることで、「この人は自分とのことを真剣に考えてくれている誠実な人」という印象を与えることができます。

3 再婚市場を狙ってみる

バツイチと独身、どちらが婚活市場では有利になるでしょうか? 
40代ともなれば、「一度も結婚したことがない人より、バツイチぐらいが安心できる」と考える人もいるにはいます。ですが、やはり、どちらかというと初婚の方がいい、と考える男女が多いのもまた事実です。一般的な婚活市場で、バツイチがネックになって婚活がうまくいかないという場合は、再婚市場を狙ってみるという方法もあります。

再婚市場とは、離婚経験がある人同士をマッチングする市場です。離婚経験者のみを集めたパーティーやアプリなどもありますので、ぜひ一度チェックしてみてください。

4 年の差婚狙いの場合は、厳しい戦いになる

40代の男性で、子供のことを考えて20代〜30代前半の女性を希望している場合、厳しい戦いになるということを覚悟しておきましょう。なぜなら、最近の20代〜30代は男女ともに結婚相手に同年代を希望する傾向が高まっているからです。同い年の男女がお互いを求めあっているのに、わざわざバツイチで歳が離れた人を選ぶ必要はないと考える人も多いのです。ですから、年の差婚を希望する場合には、年上ならではのメリットを相手に与えられるように相手に最大限の思いやりをもって接する必要があるでしょう。

さいごに

離婚することが珍しいことではなくなっている現代ですから、バツイチだからという理由で結婚相手が見つからないということはありません。
40代はまだまだ若いのでいくらでも人生をやり直すことができます。自信を持って、婚活を楽しみましょう!

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今来今

編集者を経て現在フリーライター。 複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。