BBQやビーチでも崩れない!水落ち知らずな夏メイクの小技 - 婚活あるある

BBQやビーチでも崩れない!水落ち知らずな夏メイクの小技

2017.07.01

これからの季節、ぐっと日差しが強くなってきますね。
「夏だ~!海だ~!山だ~!」とアクティブに活動したい気持ちも盛り上がるものの、
その反面、私たち妙齢の女性にとって、非常に気になること・・・それは「お化粧崩れ」ですよね。

BBQでは、気配り女子を演じるために、常に焼き台の近くにいるあなた、大量に汗かきます。ビーチでは、無邪気に海に飛び込めば、当然お化粧が崩れます。
どうしたら、綺麗な状態をキープできるかが、悩みのタネ。今回は、水落ちしにくいメイクの技を伝授します。

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この時期、一番大切なのはベース作り

意外と知られていない夏の肌の状態。この時期の強い日差しにさらされて日焼けした肌はとっても乾燥しています。
汗もかいてべとべと・・・なんとなくオイリー肌なイメージもありますが、実はこの時期こそ肌は乾燥しているのです。
強い日差しの下、数時間いるだけで肌が焼けてほてってくるのを感じたことはありませんか?

日焼けとは、単純に言ってしまえば、日光の熱で火傷した状態です。熱くなった肌は、それだけ水分を蒸発しやすい状態になっています。
つまりどんどん水分が肌から奪われ、乾燥していきます。乾燥した肌は、そもそもお化粧のノリも良くないため化粧崩れもしやすい状態になっています。
一年中を通して大切なことですが、肌の保湿をしっかりとすることで日焼け止めやファンデーションをしっかりと密着させることができます。
つまり、崩れにくいベースを作ることができます。
日焼けしてしまった時には、しっかりと肌を冷やして早めに熱を取ること。
そして、いつも以上に保湿を心がけましょう。

崩れるほど、盛らない!メイクは薄めを心がけること

汗かいて、海に入って・・・それでも落ちないメイク・・・正直それってかなり難しいことですよね。
メイク崩れを避けたかったら、一番良いこと、それは厚塗りメイクをしないこと。
顔の上に、乗せれば乗せるほど、当然崩れやすくなります。
お勧めメイクは、リキッドファンデーション、プラスフェイスパウダー。
眉毛は、眉マスカラをお勧めします。目尻には、ウォータープルーフのアイブロウペンシルを使いましょう。

いつもはしっかりマスカラを塗る人は、夏の間だけでもまつげエクステンションに。
アイシャドウや、チークもクリームタイプのものにしましょう。
リキッドファンデーションから始めてできるだけ使用するものを水分量の多いクリームタイプにすれば、
それだけ肌にしっかりと密着しますので崩れにくくなります。
ここでポイントは、ポイントメイクを乗せる前にしっかりと、ベースが乾くまで待つこと。
ファンデーションが落ち着く前にクリームタイプのチークを乗せてしまっては、肌の上で最初から崩れが始まってしまいます。
夏のお出かけメイクにはいつもの倍以上の時間をかけてゆっくり仕上げるようにしましょう。
また、余分な油分を取るために、軽くテッシュオフすることも忘れずに。
できるだけ盛らない、崩れる要素を減らすように心がけましょう。

ビーチでのメイクは、こまめに拭く、そして塗る

水辺ではしゃいで、水分もそのまま、太陽の下にいたら何が起こるでしょうか。
想像するのも恐ろしい、ムラ焼けになってしまいます。日焼けも怖いけど、ムラ焼けは最悪です。
汗も含む、水分はこまめにタオルで拭くようにしましょう。
「とんとん」と、タオルを軽く顔に当て、水分をタオルにしみこませるようにふき取ります。
ごしごし拭くなんてことはNGですよ。当然、お化粧は簡単に落ちてしまいますので。拭いた後には必ず日焼け止めを塗り直すこと。
とにかく日焼けはお肌の大敵です、日焼けは百害あって一利なし、と覚えておきましょう。
今は、お化粧した上からでも塗ることができる日焼け止め、スプレータイプの日焼け止めもあるので、お勧めです。


最後にひとつ。お化粧崩ればかりを気にして、せっかくのアウトドアを楽しめない、なんてことにならないように。
あなたの一番のポイントメイクは「笑顔」ということを忘れないようにしてくださいね。
多少、お化粧が崩れていても、楽しそうな笑顔はどんなお化粧よりも女性を輝かせてくれることを忘れないようにしましょう。

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ひよこ

1970年代生まれのO型、肉食女子。猪突猛進と言われ続けて早20年。丸の内OLをしながら銀座でホステスをしています。趣味は合コンセッティング。