【モテる男の着こなし術】ジーンズの似合う男になりたい/オフタイム編

(Photo by shutterstock)
仕事以外のオフタイムでのカジュアルウェアは、ジーンズを格好良く履きこなしたいもの。ジーンズは年代を問わず履けて、セクシーに見せてくれるアイテム。女性はジーンズの太ももやオシリに、色気を感じたりするものです。
ファッションに自信のないあなたでも、大丈夫。ニューヨークでファッション取材を積み重ねた筆者が、ニューヨーカーの着こなしをお手本に、 あなたをオシャレ男に仕上げます!
目次
ニューヨーカーが着こなす、ジーンズ
(Photo by Hideyuki Tatebayashi All Rights Reserved.)
ラフに着こなすジーンズスタイル。足元はオシャレな靴で決めると、垢抜けます。
(Photo by Hideyuki Tatebayashi All Rights Reserved.)
ベルト類の小物も手抜きなく。トップスの色使いも参考に。グレーのTシャツをベースにすると、大人っぽく。
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シンプルなジャケットは、ジーンズとも好相性。上質なセーター、マフラーと合わせれば、大人の休日カジュアルが完成。
ジーンズ選びのポイント
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<1点は豪華主義で>
オフのカジュアルウェアでも、1点は良いものを身につけること。ベルト、時計、ジーンズ、ブーツ、スニーカーなど1点可。
<大人は上質を>
大人のジーンズは、上質のものを。年齢を重ねていくと、安物は似合わなくなってきます。あなたにふさわしい上質のものを。自分自身に投資しましょう。
<程良くフィットしたものを>
ジーンズはピチピチ過ぎると下品ですし、ダブダブしているとだらしなく見えます。程よくフィットして見えるものが見つかるまで、妥協しないこと。
<ウエストであわせる>
大人には下着が見える腰パン(腰で履く)は似合いません。ウエストでサイズを合わせると、お尻のラインも綺麗に見えます。
<試着を多くしてみよう>
1本2本で「もういいや」と妥協せず、何軒か回り出来るだけ多く試着してみましょう。自分の体型、現在の自分には何が似合うのか、分かってきます。お気に入りだった古いジーンズはデザインや雰囲気が、現在のあなたと合わなくなっている場合もありますよ。
<前だけでなく後ろもチェック>
男性のジーンズ、実は後ろ姿も重要。パックポケットが上にあるとヒップアップ効果、股上が短いと小尻効果があるなど、デザインによっても印象が変わるものです。前姿だけでなく後ろ姿も鏡でよくチェックすること。
ジーンズで陥りやすいNGとは
<ゆるゆるジーンズを選ばない>
太り気味だからといって、ゆるゆるのジーンズを履くとさらに大きく見え、だらしなく見えます。オジさん度も増します。
<出っ張っているお腹を、ウエストベルトにのせた着こなし>
お腹が目立つ場合は、トップスの裾を無理にインしないこと。裾はアウトしましょう。
年齢を問わないジーンズを格好良く着こなせてこそ、大人の男性。太った痩せたという体型の変化も気付きやすいアイテムなので、普段から履いているとスタイルの保持にも役立ちますよ。
#オシャレ男になる着こなし術