絶対NG!婚活パーティーで禁句な会話3つ
婚活パーティーでは、見た目だけでなく会話もまた、重要な判断基準。
限られた時間内で複数人とおしゃべりをしながら、相性の良さそうな異性を探していきますよね。
せっかくの機会ですから、なるべく失敗は避けたいところ。
今回は、婚活パーティーの際にNGな会話の例をご紹介していきます。
目次
NGな会話①:自虐や謙遜
婚活パーティーは、素敵な出会いを求める男女が集まっている場所。
それぞれが選ぶ側であり、かつ選ばれる側でもあることを、意識しなくてはいけません。
その場での振る舞いが評価対象になるので、きちんと自己アピールする必要がありますよね。
しかし、日本人にありがちなのが「自虐」や「謙遜」。
これは婚活パーティーでは、絶対にNGです! 「私なんてブスなので」「料理はそんなに上手くないですよ」なんて、
わざわざ限られた時間内で、マイナス面をアピールする必要があるでしょうか。
自分で自分の婚活の足を引っ張っているだけです。
会話中は、なるべく長所やポジティブな面にのみ言及するようにしましょう。
NGな会話②:具体的すぎる「好みのタイプ」
婚活の場ですから「好みのタイプ」について尋ねられることも多いでしょう。
しかし、そこであまりにも具体的すぎる内容を口にしてしまうと、一気に対象者が限られてしまうのでNGです。
例えば「身長175cm以上」「料理上手な人」なんて、そこまで重要な条件でしょうか?
細かすぎる条件を公にしたせいで、本来ならば相性がよかったはずの人とのマッチングを逃してしまう可能性だってあり得ます。
せっかくの機会ですから、出会いの入り口をなるべく狭めないよう「一緒にいて落ち着く人」「笑顔が素敵な人」といった、抽象的な回答をするようにしましょう。
NGな会話③:異性が共感しにくい趣味の話
趣味についても尋ねられる機会が多いと思いますが、そこで同性にしか共感できないような内容を答えるのはNG!
普段なら「ネイル」や「アイドルグループのコンサートに行くこと」など、
正直に回答してもいいのですが、ここは婚活パーティーの場。
「美味しいご飯屋さん探し」や「カメラ」といった、共通の趣味になりそうなもの、
デートに誘う口実になりやすいものを答えたほうが、賢いでしょう。
そういった趣味を提示すると次の話題に困ることもないため、おしゃべりが苦手な人にもオススメなテクニックです。
まとめ:婚活パーティーでは、ポジティブな会話を心がけよう!
好きなタイプの話や趣味の話に共通しているのは、対象者をなるべく狭めないほうがいいということ。
細かな条件やニッチな趣味は「〇〇以外は対象外」という意味にも受け取れてしまうため、
自虐や謙遜と同様、ネガティブな印象を与えてしまうのです。
婚活パーティーの場では、なるべく多くの人がポジティブに受け取ることができる会話を、心がけてみてください!