欲張りはほどほどに。結婚後もずーっと愛される女子の特徴

2017.06.28テヒ

ずっと一緒にいて大好きだった彼と結婚。
パートナーになり、家庭を築いていくうちに、だんだん夫に女性として見てもらえなくなってきているかも…？
なんだか冷めた雰囲気になった…？私ってまだ女性として愛されている…？と、不安に感じることってありませんか？

結婚後、そんなふうに感じている女性はたくさんいます。
子供ができたら特にそう感じることが多いでしょう。
「結婚後もずっと愛される魅力的な女性でありたい！」「女性として見てもらいたい！」
欲張りかもしれないけど、これは永遠のテーマではないでしょうか。
ダンナさんに愛される方法と、そのような女性の特徴を紹介していきます。

1. 妻はいつも綺麗でいること！

①ルームウェアは可愛いものを着る

いくら結婚して夫婦になり、気を遣うことがないとはいえ、帰宅してきた夫の前でいつもスッピンにヨレヨレのパジャマ、メガネ姿でいるのはタブー。
毎日そんな妻を見ている男は、飽きて冷めちゃいます。
妻は家事や育児に追われ、忙しくて疲れているかもしれません。
でもそれは夫も同じ。外で働き、疲れて帰ってくるのです。お風呂を先に済ませ、メイクを落として完全オフの状態であっても、せめて可愛らしいパジャマやルームウェアで旦那さんを迎えましょう！
可愛いキレイなルームウェアで過ごすことは自分自身も気分が明るくなりますよ。おすすめです。

②出かけるときは綺麗にメイクしておしゃれする

近所のスーパーへ買い出しに行く、一緒に散歩するだけだから…と部屋着みたいな格好で過ごしていませんか？
夫と行くだけだから誰も見ていないし大丈夫！これは間違いです。いつもきちんとメイクしてヘアスタイルも整え、綺麗にして出かけましょう！
一緒に歩いている夫も、「綺麗な奥さん」が隣にいたら嬉しいですし、自慢のはず。
夫とたまに行くデートや食事のときは特に！「なんかいつもと違うね」と旦那さんをはっとさせるように、いつもより丁寧にメイクやおしゃれをしてみてください！

③「美」は女性の特権！

子供ができたら特に女性は変わります。「女性」であることより「母親」であることの方が大事だし、育児をしていたらどうしてもそうなってしまいます。
自分をケアする時間も余裕もない！そうなってしまうかもしれません。
ですが、妻が「いつも綺麗でいること」は夫や子供のためだけではなく、自分にとっても大切なことです。
女性らしさを忘れず、いつも明るく笑う優しい女性像は永遠のテーマです。

④着替えている姿を夫に見せない

夫の目の前で堂々と裸になって着替えたりしていませんか？
結婚してダンナさんが日常生活の一部になってしまっては、いけません。
下着を干すときも同じです。「恥ずかしい」という結婚前の気持ちをいつまでも忘れないようにする。
こういう人はいつまでも女性として見られて愛されます。

2.「ありがとう」、「うれしい」と言う

結婚したら、日常が「当たり前」になってしまいがち。
家に帰ったらおいしいご飯が作ってあり、あたたかいお風呂が入れてある。夫が外で働いて稼いでくる。掃除、洗濯がしてある…こういったことが当たり前になり、そのうち「ありがとう」と言わなくなります。これはお互いさまですが、まずは妻が夫に感謝の気持ちを伝えましょう。
「いつもありがとうね」と自分から言う。素直に感謝の言葉を言える女性は可愛いですよね。こういう女性は結婚してからもずっと愛されます。何か夫にしてもらったら「うれしい！」と伝えましょう。

3.夫を立てる、尊敬する

女性側もキャリアがあり、仕事をバリバリこなすキャリアウーマンであっても、夫のことは立てる。
夫の話を聞いてあげる。男性は周囲から尊敬されることで自分の価値を確認します。
一番近くにいる妻から立ててもらえず、尊敬されなかったらさみしくて外へ目が向くでしょう。
いつも夫を立てて気分よくさせましょう。こういう妻はいつまでも一緒にいたい、と思われずっと愛されます。

いかがでしたか。男性は自分を立ててくれて、美しいものが好きです。
ぜひこれらを参考に、常に美しくいることを意識して、結婚してからも女性として見てもらい、ずっと愛されましょう！
そしてお互い気持ちよく過ごすことができるように努力したいですね。