恋愛にすれ違いはつきもの。すれ違った後のフォロー3パターン - 婚活あるある

恋愛にすれ違いはつきもの。すれ違った後のフォロー3パターン

2018.02.04

本当はお互いに好きなのに…なかなか会う時間がない。仕事が一番で恋愛はその次。
優先順位が違う、何を考えているのか分からない…。
こういったさまざまな理由から、「すれ違い」が生じてしまい、悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
すれ違いは恋愛をしていたら必ず起こるもの。男性と女性は思考回路が違うので起こって当然なのです。

「小さな不満」が積もっていき、そこからすれ違いが生じることもあるでしょう。今回は、恋愛ですれ違ったあとの上手なフォローの仕方を3つ、伝授いたします。

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1. 相手の話をよく聞き、会話の主導権を握らないようにする

いつも相手が「聞き役」で、自分がよく話す。会話の主導権を握っているという人は要注意!自分のことばかり話す、よく自慢話をする。
いつもこんな話だと、相手は疲れてくるでしょう。

相手が本当は言いたいことがあるのにそれに気がつかないで、ひたすら喋っている。このようなことはないでしょうか。
一度、謙虚な気持ちで冷静に振り返ってみましょう!
もし当てはまるのなら、意識してすぐにやめましょう。そうすることで相手に話す余裕を与えることができますよね。
「すれ違い」が生じていても、ちゃんと相手の話を聞き、そういう考えだったのかと知ることができ、すれ違いも徐々に解消されますよ。

2. 自分の「理想」を相手に押し付けない

「LINEは既読になったらすぐに返信が欲しい」「返事が来ない。もう好きじゃないのかな?」
このような小さなことも積もれば不満となり、怒りと不安が入り混じり、爆発することがあります。

仕事や趣味ばかり優先して恋愛は後回し。優先順位の違いから生まれるすれ違いもあるかもしれませんね。人によって恋愛の優先順位は全然違うもの。
自分の理想を相手に押し付けてはいけません。これをされると相手はすごく窮屈な思いをします。相手のことをコントロールするのは良くありませんよね。
相手に強引に「こんな風に変えて!」と言うのは無理なものです。
「こんなもんか」「こういう人だし仕方ないか」とちょっと楽観的に考えるようにしてみてください。
きっと心が楽になり、すれ違いも少なくなってくるはずです。

3. 「すごいね!」「いつもありがとう」と伝える

長く付き合っているカップルは特に、相手にしてもらっていることが「当たり前」、「普通のこと」になってきていることが多くないですか。
ちょっとしたことに感謝をする。改めて相手に「すごいね」と褒めることや、「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えてみてください。
すごい、ありがとうと褒められてイヤな思いをする人はいないでしょう。

すれ違うことが多くなってきている人はぜひ、意識して言葉に出して言ってみてください。
「じゃあ次の休みはどこか出かけようか?」そんな話になって久しぶりにデートすることになるかもしれませんよ。恥ずかしがらずに、思いを伝えてみて下さいね。
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いかがでしたか。これらの3つのフォローの仕方を参考に、すれ違った溝は浅いうちに修復を試みましょう。
そして、いつまでも仲良く過ごせるように思いやりの気持ちを大切にしてくださいね。

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テヒ

秘書OLを経て結婚。出産後ライターとして活動。 上級メンタル心理カウンセラー。恋愛、婚活、結婚について書いています。