好きな人に送るLINEの鉄板ネタ
好きな人との距離を近づけたい! 好きな人のことをもっと知りたい! そういったときに役に立つのがLINEのやりとりです。でも、LINEをしたいけど、ネタがない、という人も多いのではないでしょうか?
今回は、好きな人に送るLINEのネタをご紹介していきます。
目次
1 趣味の話題LINE
共通の趣味がある場合は、趣味の話題をふってみましょう。ニッチな趣味であればあるほど、「思いを共有できる人と語り合いたい」という気持ちが高まっているはずです。
好きな人の趣味が自分の趣味とまったく違う場合は、「知りたい」という気持ちを全面に出しましょう。たとえばある特定のバンドが趣味の場合は、そのバンドのアルバムを聴いてみて感想を送るなどして、相手の趣味に歩みよりましょう。
「自分の趣味を理解しようとしてくれる人」を嫌いな人はいません。
2 教えてLINE
自分は分からないけど、好きな人は知っているであろうことがあればLINEのチャンスです!「教えて!」と素直に言ってみましょう。
たとえば、英語の勉強。好きな相手が英語上級者で、自分が得意ではばい場合は、英語に関する質問をしてみましょう。男女共に、ほとんどの人は、「頼られること」「誰かに教えること」が大好きです。
また、教えてもらったら、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。また、教えることに労力がかかった場合、「今度お礼に〇〇します」など、次のデートを誘うきっかけにもなります。
3 おすすめLINE
素敵な場所やレストランを見つけたには、写真とともに「ここ良かったよ!」と情報をシェアしましょう。まったく相手があなたに興味がない場合、「うざい」と思われて返信が雑になる可能性はあります。もしそうなったら、完全に脈はありませんから、次の人を見つけることにしましょう。
少しでもあなたに興味がある場合、相手は話題を広げることに協力してくれるでしょう。
4 なにしてるのLINE
ある程度お互い好意があると分かっているけれど、お互いが一歩を踏み出せないでいる、という状態の場合には、「今なにしているの?」など、他愛のないLINEをおくってみましょう。何気ないLINEを送り合うことで、お互いの好意を確信することができ、関係の進展に役立ちます。
5 お誘いLINE
好きな人が誘ってくれない、と待つのではなく、自分からお誘いLINEをしましょう。
お誘いLINE時に注意しておくべきことは、卑屈にならないことです。「万が一、この日空いてたら〇〇行かない? 無理だったらいいんだけど」ではなく、「○日〇〇行かない?」と端的にお誘いしましょう。あなたがどんな誘い方をしても、相手に好意があればOKですし、なければNGとなります。ですから、誘い方はできるだけ簡潔にした方が合理的なのです。
「誘って断られたら」と悩む必要もありません。断られたら、あなたの魅力に気がついていない相手と縁を切って、次に進むことができます。
ですから、OKでもNGでも、相手の気持ちがはっきりしたということだけで、喜ばしいことなのです。
さいごに。好きな人にLINEしてみよう!
今回は、好きな人に送るLINEの鉄板ネタを5つご紹介しました。
自分から動かなければ何も始まりません。勇気を出して、今すぐLINEを送ってみましょう!