「バチェラー」から学ぶ!婚活サバイバルを勝ち抜く秘訣とは
「バチャラー・ジャパン」とは、アマゾンプライムで配信されている、婚活リアリティ番組です。ひとりのバチャラー(独身男性)を巡り、20数名の女性が争うというもので、これまでシーズン1と2が放映され、人気を博しました。
今回は、「バチャラー・ジャパン」から、婚活サバイバルを勝ち抜く秘訣をご紹介していきます。
目次
「バチェラー」から学べ!婚活サバイバルを勝ち抜く秘訣とは
1、傷つくことを恐れない
「バチャラー・ジャパン」から学べることのひとつに、「トライしなければ、勝ちは得られない」ということが挙げられます。「バチャラー・ジャパン」に参加している女性は、みな美しい女性たちばかりです。一般社会では、モテてきた女性たちばかり、と言い換えることもできるでしょう。これらの女性たちが参加を決めたのは、勝てるという自信がどこかにあったか、番組に出て顔を売りたいと考えていたかのどちらか(もしくは両方)が理由でしょう。
そういった女性たちなのに、中には、途中で自ら棄権してしまう人もいます。理由は明確にはされていませんが、「負けること」「拒絶されたことで自分が傷つくこと」を恐れたからではないかと推測できます。棄権した女性は、棄権しなければ、勝つ可能性はあったわけですが、自ら可能性を放棄してしまったのです。
本当に勝ちに拘るならば、傷つくことを恐れない姿勢が必要だと言えるでしょう。
2、ライバルをけなしても意味はない
「バチャラー・ジャパン」の見どころのひとつは、女同士のバトルです。なかには、気に入らないライバルの悪口を言ったりする女性もいます。ですが、ライバルの悪口を言う女性を魅力的だと感じるバチャラーはいません。
ライバルをけなしても、自分にとってはプラスにならない、ということは、どういった方法の婚活でも言えることでしょう。
3、モテ男に安易なモテテクは通用しない
「バチャラー・ジャパン」では、ボディタッチをしたり、聞き役に徹したりという、いわゆるモテテクを駆使する女性も登場します。ですが、バチェラーはそれで落ちることはありません。そういった安易なモテテクが通用するのは、これまでモテてこなかった男性だけでしょう。
ある程度の恋愛経験がある、モテてきた男性を落としたいなら、モテテクを駆使して、どこにでもいる女性になるよりは、自分の個性をぶつけて「面白い子」だと思われる方が得策でしょう。
4、結局は相性!恋愛にもマーケティングが大切!
参加している女性の魅力は多種多様ですから、はっきり言って誰が選ばれるかは、女性がどれだけ頑張ってアピールするか、ではなく、「バチェラーの好み」で決まっていると言えます。
「バチャラー・ジャパン」で早々に脱落した女性が、バチェラー以上の素敵な男性から熱烈にアプローチされる、ということもあり得ます。婚活で大切なのは、自分の需要のある場所を見つけることであり、そのためにはある程度の場数をこなす必要があると言えるでしょう。
さいごに
今回は、人気リアリティ番組「バチャラー・ジャパン」から婚活で勝つ秘訣をご紹介しました。参考になりましたら幸いです。