「重っ…。勘弁して!」余計に結婚を遠ざける!?男性が遠ざかる女性の口癖
一生懸命頑張っているのに、男性から「重い……」と言われる女性は、無意識に男性が「勘弁してほしい」と思う言葉を口に出しているかもしれません。
今回は「これを聞くと男性が遠ざかる」という女性の口癖をご紹介します。
目次
NG口癖1「イイ男がいない」
男性もいる場で「イイ男がいないよね~」という話をする女性は、目の前の男性や周りの男性がイイ男でないと言っているようなものです。これでは周囲の男性も面白くないので、恋愛や結婚に発展しません。
また、「イイ男がいないのよね~誰かイイ男紹介してくれない?」という女性と、「なかなかフィーリングが合う方が現れなくて……誰かいたら教えてくれませんか?」という女性がいるとします。
後者の方が男性を紹介しやすいと思いませんか?それは、「イイ男」はハードルが高く、紹介しにくいからです。
「イイ男がいない」という言葉は、男性を遠ざけています。今日から「イイ男がいない」の口癖は、封印しましょう。
NG口癖2「めんどくさい」
一般的に、結婚相手に望むこととして「家事や育児を積極的にしてくれる」というのがあります。恋愛でもマメに動いてくれる人と、面倒くさがりで自分では何もしない人では、やはり前者の方が好印象です。
また、男性としては「かわいいな」と思っていた女性でも、「めんどくさい」という言葉を連発されると嫌になります。
「めんどくさい」という言葉も、男性を遠ざける言葉です。心の中で面倒だと思っていても、口に出さないようにしてみるとよいですね。
NG口癖3「頭が痛い」などの不調アピール
「頭が痛い」「調子が悪い」等々、不調を毎日アピールする人がいます。たまになら良いのですが、毎日となると男性も重く感じます。
調子が悪いのは仕方のないことですが、社会人ともなれば、それを全面に、しかも毎日アピールしている人は“社会人としての自覚が足りないんじゃないか”“心配してほしいのかな”と、ネガティブな印象を持たれる可能性が大きいです。毎日具合の悪さを主張しながら暗い顔をしている女性と、体調の悪さを前面に出さないでニコニコしている人では、やはり後者の方がモテますよね。
本当に調子の悪い日が毎日続いているのであれば、それ相応の処置をするのも社会人として当然のことです。しっかり休んで回復してから人前に出るなど、調子の悪い自分だけでなく周りの人も気遣える女性になりましょう。
NG口癖4「何でも“分かる~”と同調」
男性が何を話しても「分かる~」と、同調する女性がいます。相手の話を否定せずに聞くことはとても大切ですが、何でも「分かる~」と言って同調するのは要注意です。
例えば特殊な職種でストレスを抱えている男性が、仕事内容に関する愚痴を言っているとします。
それを聞いた女性に「分かる~」と言われても、「いや、実際にやったことないのに、絶対に分かる訳ないだろう…。何でそんな分かったふりをするの?」と不快に思うこともあるのです。
男女ともに分かったふりは嫌がられることがあります。難しい話の場合は、同調ではなくて「大変だね…私には想像もつかないよ、お疲れ様。」「本当にすごいですね、尊敬します。」といった言葉を伝えた方が喜ばれる可能性が高いですよ。
NG口癖5「でも~/だって~」
人が何を話しても、「でも~」「だって~」という言葉で返す人は、話しにくいので重いと思われます。
アドバイスを求めているのに、「でも~」「だって~」を連発し、結局アドバイスを受け入れない人のことを「デモデモダッテちゃん」と呼びます。
デモデモダッテちゃんは同性にも敬遠されがちですので、今すぐやめてみるとよいですね。
まとめ
今回ご紹介したNG口癖は、つい言ってしまう言葉だと思います。しかし、口癖のせいで結婚が遠ざかっているのならもったいないですよね。心当たりのある方は、今すぐやめて、幸せを呼び込む言葉を口に出せるようにしましょう。
あなたに素敵な恋や結婚が近づきますよう祈っています。