これって脈アリ?脈ナシ? 相手の好意を見分けるコツ5つ
「彼は私のことをどう思っているんだろう」
「告白しても大丈夫? 脈はあるのかな」
など、彼の気持ちが掴みきれずにヤキモキしている人は多いのではないでしょうか。
今回は、相手の好意を見分けるコツについて簡単にご紹介していきます。
目次
相手の好意を見分けるコツ1 目が合う頻度
好きな相手を見つめて、目が合う頻度を確認してみましょう。
デート中によく目が合う場合、彼があなたに好意を抱いている可能性大です。
男女問わず、好きな人のことは見ていたい、と考えるのが人情なのです。
相手の好意を見分けるコツ2 ふたりの距離の近さ
好きな人との距離感を見てみましょう。
手が触れられそうなほど近い距離にくることがありますか?
その場合は、彼は少なからずあなたに好意があると言えるでしょう。
好きではない相手や、仲良くなりたい相手とは、心理的な距離も物理的な距離もとりたいと人は考えます。
逆に、仲良くなりたい、もっと近づきたい、と考えると自然と距離は近くなるのです。
相手の好意を見分けるコツ3 誘いを断る理由
彼をデートに誘って、反応を見てみましょう。
「忙しいから、また暇になったら連絡する」と返事があり、一週間以上連絡がない場合、脈ナシです。
「忙しい」「時間がない」という口実は、本当に時間がない場合はほとんどなく、単に「あなたに使う時間はない」という意味なのです。
「今週は無理だけど○日はいける」など、代案を提案してくれる場合は、脈アリです。
相手の好意を見分けるコツ4 スキンシップがあるか
スキンシップの頻度もみてみましょう。
スキンシップをとってくる場合は好意ありです。ただし、スキンシップがまったくないからといって脈ナシというわけではありません。
「好きだからこそ、緊張してスキンシップできない」というケースもあります。
彼からスキンシップしてこようとしない場合には、あなたからスキンシップをして、嫌がっていないかを確認してみるといいでしょう。
相手の好意を見分けるコツ5 関係をはっきりさせたがるか
好きな人とは、関係性をハッキリさせたい男性が多数。
曖昧な関係に対して、「付き合っている」「両思いだ」など明確にしようとする場合、脈アリだと言えるでしょう。
逆に「私たちの関係ってなに?」と聞いた際に「別に一緒にいて楽しいから、それでいいんじゃない」など、
明言を避けたがる場合には、彼はあなたにとって特別な存在になりたいとは考えていないとみて間違いありません。
さいごに
今回は、相手の好意を見分けるコツを5つご紹介しました。
最後に、相手の好意を見分けるもっとも簡単な方法をご紹介します。
それは「あなた自身の気持ちを伝えてみる」という方法です。
「好き」とあなたがストレートに伝えたとき、どのような反応が返ってくるかをみることで、
彼の本当の気持ちを知ることができるでしょう。
あなたの気持ちにまっすぐに応えようとする場合は脈アリです。
はぐらかしたり茶化したりする場合は脈ナシと言えるでしょう。