合コン後のライン。次につなげる返信テクニックとは - 婚活あるある

合コン後のライン。次につなげる返信テクニックとは

2018.10.18

合コン後、「気になる人がいた。また会いたい」という場合、
どういったラインを送付すればよいのでしょうか? 
今回は合コンだけで終わらせず、次につなげる返信テクニックについてご紹介します。

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返信テクニック①:定型文は送らない!

合コン後、みんなでラインを交換したあとに、どういったメッセージを送るのかは非常に大切です。
ポイントは、定型文を合コン参加者全員に送るのだけは避けたほうがいい、ということです。
なぜなら、合コン参加メンバーは横のつながりができているため、
「私のところにも同じメールきたよ」「俺らに送られてきたライン、コペビじゃん」となってしまう可能性が高いからです。

合コンのメンバーを全員素敵だなと思っても、複数人を狙うのはリスキーですから、まずは狙いを定めましょう。
そして、そのひとりの人に絞ってアプローチをしていきましょう。
「合コンでちょっといいなと思っていた人がいて、ご飯にいく約束をしていたけど、他の子とも約束していたのを知って冷めた」という話を聞くこともあります。
気が多いと、二兎追うものは一兎も得ず、になってしまう可能性があると肝に命じておきましょう。

返信テクニック②:小手先のテクニックに頼らない
合コン後に次にまた会いたいと思ったら、回りくどいやり方は厳禁です。
ストレートに誘いましょう。その際、相手の要望をしっかりと汲み取ることが大切になってきます。
どこに住んでいるのかを把握してアクセスしやすい場所を指定しましょう。
また、どんな料理が食べたいのか、どこに行きたいのか、などもリサーチしておきましょう。

ストレートにふたりでご飯に行こうと誘い、(また飲み会を開こう、でも可)、返信を待ちましょう。

「今はちょっと忙しいから、落ち着いたら連絡するね」「いいねー、今度機会があれば」などの
次の日程を打診しない返信が来た場合は脈なしと考えられます。
このレベルで脈がない人の気持ちをラインのテクニックで変えるのは不可能ですから、
さっさと諦めて次に行った方が良いでしょう。

これを言ったら元も子もありませんが、実際に一度会ったときに、もう一度会いたいという気持ちをお互いに抱かなければ次はありません。
本当に頑張るべきは、ラインの返信の仕方ではなく、実際に会っているときにどれだけ楽しい時間を作り出せるか、なのです。

とはいえ、2回目のデートやその先を期待するなら、合コン後のラインは必須です。
独りよがりにならず、相手の要望をヒアリングし、相手が喜びそうなお誘いをしましょう。

まとめ

合コンは出会いを求める男女が集う場所です。傷つくこと、断られることを恐れずに、積極的に次につなげるラインを送りましょう。

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今来今

編集者を経て現在フリーライター。 複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。