彼氏とヨリを戻す方法 - 婚活あるある

彼氏とヨリを戻す方法

2016.04.11

大好きな元カレとヨリを戻したい、あの人じゃなくちゃ嫌だ、なんとかしてまた彼の恋人に戻れたら…。
そんな風に思う程の大恋愛をしてきたあなたには諦めないでほしい!と強く思います。

再びあなたの大事な人とかけがえのない日々を過ごして頂くために、今回はヨリを戻す方法をご紹介します。

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「縒り」を戻すということ

現在でもよく使われているヨリを戻すという言葉、これは元々糸を作る工程上で絡み合った糸が緩んでしまったところをもう一度縒り直すことが語源だそうです。

それにしても緩んだ糸を再び縒り合わせる作業というのは大変な作業そうですよね。
それと同様に復縁には相当な根気強さと繊細で丁寧な姿勢が重要だという覚悟が必要です。

まずは焦らず落ち着いて、現状と向き合い修復への「糸口」を冷静に見つめられるような自分になりましょう。別れてすぐに連絡をし過ぎると自分もお相手もなかなか冷静になることが出来ませんよね。

辛く、難しいことではありますが、まずはお相手との接触を最低でも1ヶ月は断ってみてはいかがでしょうか。時間は薬。その間に自然とお互いのことを冷静に考えることが出来ると思います。

「焼けぼっくいに火がつく」精神で自分磨きに専念!

この「焼けぼっくいに火がつく」という言葉もまた、復縁を意味する言葉です。
これは一度焼けて炭化した木(杭など)は火をつけると再燃しやすいところから来ている言葉だそうです。
「一度恋に落ちた二人なら、再び恋に落ちやすい」という意味にとれますよね?

つまり「チャンスは十分にある!」ということです。
復縁するということは相当な根気と努力が必要ですが、決して諦めないでくださいね。

当たり前だった彼氏の存在の有難みや、今まで忘れがちだった彼の素敵なところを思い出してみてください。
そして、自分磨きに専念してみてください。外見も大事ですが、内面も大事です。家の中を大掃除したり、普段なら作らない手の込んだ料理に挑戦したり、読書をたくさんすることで内面も磨けます。

辛くても家に閉じこもったりせずに「焼けぼっくいに火がつく=チャンスは必ずある!」精神で、彼氏に連絡をしない代わりに自分磨きの期間にしてみてはいかがでしょうか。

元の鞘に収まる

元の鞘に収まるというのは刀のことを指しています。
刀と鞘は必ず対のものでなければ上手く収まらないのです。

元の鞘に収まるためには、一対の刀と鞘のように世界にひとつの、かけがえのない存在になる必要がありそうです。しばらくの間、連絡をせず自分磨きに精を出したのちに、あなたの素敵な魅力が発揮されるのです。
外見だけではなく、内面も磨いてさらに素敵になった後は、どんどんいろんな所に出かけて、いろんな人と会いましょう!

そんな輝くあなたの毎日をSNSなどでアピールするのもアイディアではないでしょうか。
それを見た彼氏や、共通のお友達はきっと大変身したあなたにビックリすると思います。

「別れたくない、やり直して」としつこく連絡してしまって嫌われるのとは大違いで、前向きなアピールになるでしょう。
別れた彼氏も「やっぱりこの子いいな」と思ってくれるかもしれません。


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我慢と前向きな気持ちがカギになる

このように復縁するということを意味する言葉だけでも何種類もあり、美しく豊かな日本語は恋の悩みにまでヒントをくれそうですね。
そしてあなたの我慢と前向きな気持ちひとつで大きく情況が変わるのだと思います。

仮にもし復縁が叶わなかったとしても、我慢と前向きな努力を重ねて素敵に生まれ変わったならば、さらに素敵な出会いが訪れるでしょう。

諦めず、腰を据えてじっくりと、かつ冷静に自分と彼氏に向き合うことが大事なのではないでしょうか。

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樹

博多でスナックを経営していた元スナックママの25歳。今は大学生。同棲していた彼と別れ晴れて自由の身。仕事も恋愛もエンジョイしています。最近は大学の授業とレポートに追われる日々。