料理はするな!料理婚活でアピールすべきはこの4つ - 婚活あるある

料理はするな!料理婚活でアピールすべきはこの4つ

2019.05.13

最近では、合コンや婚活パーティーではなく、アクティビティを通しながら婚活をする形態が増えています。中でも注目を集めているのが「料理婚活」です。
料理婚活は、会話が苦手な方でも共同作業をしながら自然と会話できるのが人気の理由。
一方で「料理が苦手だから参加できない…」と思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、料理婚活に必要なのは「料理ができること」ではありません。
今回は、料理婚活では素敵なパートナーを見つけるコツをお伝えします。

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料理婚活とは?

男女4:4程度の規模行われる婚活パーティーです。男女でペアを組み、1時間の程度の間に数品料理を作ります。出来上がった料理は全員で食べながらコミュニケーションをとる時間が設けられており、仲良くなれば連絡先の交換もOKです。料理が苦手な方でも、この場で料理を覚えることもできるので、気軽に楽しめることができます。

料理はしない!アピールするのはこの4つ!

1. 空気を読んで動く

いざ料理を作ろうとなっても、初対面同士で何をどう担当するか困ってしまいますよね。まずは普段それぞれが得意としている担当することでいいでしょう。会社でリーダーシップをとっている人は全体を指揮する役になり、料理が得意な方は苦手な人をサポートする役目でもいいです。その上で重要なのが、その時に必要とされている役目は何かと考えることです。「ここでは野菜の下準備をする人が居ないから自分はその担当をしよう」などと気が利く人は一目を置きます。料理婚活は「得意をアピール」するのも重要ですが、「全体に気を配る」ことのほうが大切です。

2. 1人でやらずに「一緒に」を意識

料理婚活は、肩が触れ合うほどの至近距離で共同作業をするので、自然とコミュニケーションがとれるチャンスがあります。普段から料理をしている方であれば「効率重視」で動いてしまいがちですが、これはあくまでも「婚活」です。調理スピードに遅れが出てもいいので「これを一緒にやりましょう」「ここを手伝ってもらえますか?」等、積極的に声掛けをしながら共同作業を体験してください。
会話を重ねることで「第一印象はクールな感じがしたけど、一緒に料理を作ってみたら家庭的な一面が見えた。」などのギャップは多いはずです。

3. 片付けや取り分け役などの名脇役になる

料理が完成して、ほっと一息。興味のある人とたくさん会話しよう…という考えも悪くありませんが、料理を食べ終わってからの1:1のトークタイムが始まるまでは、なるべく周りに気を配りながら会話を楽しむことをお勧めします。
話したことのない人のお皿が空いていればとってあげて、感想を聞きながら会話を弾ませるものいいことですね。

4. 食事中は「おいしい」と笑顔でコメント

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自分が時間をかけて作った料理へのコメント、気になりますよね。相手もきっと同じ考えのはずです。しかし、ここでは食レポのように完璧なコメントを望んでいる訳ではありません。
「一緒に作ったからおいしさも倍増だね!」
「ちょっと焦がしちゃったけど、逆に香ばしさが増しておいしくなったね」
「初めて作って楽しかった!」
等、ポジティブなコメントと笑顔でいることを心がけましょう。
単純なことですが「おいしい」や「楽しい」の感情がマッチする相手とは、恋愛に発展する可能性が高まります。

まとめ

料理婚活は、会話が苦手でも、料理が苦手でも参加しやすい婚活パーティーです。家庭的な人を結婚相手に探している方は多いでしょうが、料理婚活では普段から料理をしているのか、家事をしている方なのか、等、家庭的な一面を知ることができるのでお勧めです。
是非一度、参加してみてはいかがでしょうか。

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夜の兎

食と恋愛のことになると、つい周りが見えなくなりがち。 30歳を過ぎても、様々なことをどん欲に吸収しているフリーライター。 モットーは「振り回されても、流されない。」