夏の定番!お祭りデートを何倍も楽しむポイント
夏が近づいてきましたね!
恋人とふたりで浴衣を着て、お祭りデートに行くことを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
今回は、お祭りデートを思い切り楽しむポイントをご紹介していきます!
目次
お祭りデートを思い切り楽しむための5つのポイント
1 持ち物を忘れずに!
まずは、忘れ物がないかしっかり確認しておきましょう。
お祭りデートにあると便利な持ち物は以下のようなものです。
・日焼け止め(昼からの場合)
・折り畳み傘
・自撮り棒
・ハンカチやウエットテッシュ
・ゴミ袋
・安全ピン(浴衣がはだけたときなどに使える)
・ヘアピン(アップにした髪が乱れたときなどに使える)
・レジャーシート(花火を見るなど、座る予定がある場合)
2 花火を見るなら場所はしっかり確認!
お祭りデートの場合、花火を見る場合もあるでしょう。その場合は、穴場スポットを見つけておくか、有料の席を予約しておく、などしておくとスマートです。
3 浴衣でいつもとは違う自分を演出!
彼氏彼女の浴衣姿を見たい、と考える人は多いでしょう。浴衣を調達し、いつもとは違う自分を演出してみましょう!
4 靴に注意!
お祭りの会場は、舗装された道路があるわけではありませんので、女性の場合、高いヒールなど、歩きにくい靴はNGです。
男性は、彼女が浴衣を着ていたら、足元にも注意してあげましょう。いつもとは違う靴を履いているために、歩くスピードが遅くなることもしばしばあります。すたすた先に歩いて行ってしまうのではなく、歩調を合わせてあげましょう。
5 短期決戦でOK
浴衣を着ている場合、やはりなれない服ですから、いつもより負荷がかかってしまいます。足を大きく広げて歩くこともできないので、いつもより疲れてしまう、という女性も多いのです。ですから、いくら楽しくても長時間引き止めるようなことはせず、短期決戦で挑むのが吉でしょう。
また、浴衣の着付けには時間がかかりますから、お泊まりデートなどは別の日にしておいた方が無難でしょう。
さいごに。お祭りデートは、トラブルも楽しもう!
お祭りデートは、人が多くてトイレに並んだり、花火の場所がとれなかったり、はぐれてしまったり、なれない服と靴で疲れてしまったり、といったようなトラブルが発生する可能性があります。トラブルが発生したときに、イライラしてしまっては、せっかくのデートが台無しになります。
目的はトラブルなく無難にデートを終えること、ではなく、ふたりの時間を楽しむこと、ですよね。お祭りデートでトラブルが発生し、イライラしそうになったら、「今日は楽しみにきている」「このトラブルものちのち笑い話になる」という気持ちで、トラブルも楽しんじゃいましょう。
トラブルに動じずに、笑っているあなたを見たら、恋人はきっと頼もしい、と惚れ直してくれるはずです。