ワガママだからこそ愛される!?好かれる女性の特徴 - 婚活あるある

ワガママだからこそ愛される!?好かれる女性の特徴

2019.08.17

ワガママな女性って、なぜか男性からはモテると思いませんか?
「自己主張ばかりしているのに男性ウケが良いなんて…」と、納得できない方も多いのではないでしょうか?

実は、ワガママな女性には、愛されるパターンがあったのです。
今回は「愛されるワガママ」について解説します。

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愛されるワガママと嫌われるワガママ

ワガママは「愛されるワガママ」と「嫌われるワガママ」の、2種類に分類されます。
どちらがどう違うのか、確認してみましょう。

嫌われるワガママ


・お財布扱い
・お迎え要員

男性は、付き合い始めて最初の頃は、「望むことなら何でも叶えてあげたい」という思いが強いので、女性のどんなワガママも許してしまうことが多いでしょう。しかし、それは最初だけです。

デートのたびに、高額なバックやアクセサリーなどをおねだりしていると、男性は次第に嫌気がさして来ます。記念日など特別な時にかわいくおねだりするのであれば、男性も応えてくれるかもしれませんが、頻度が高いと「金目当てか」と、嫌われてしまう可能性が高くなります。

また、飲み会などで遅くなってしまい終電を逃した時に、「迎えに来て」と言われたら、男性は自分を頼ってくれたことに喜びを感じてくれる場合もあるでしょう。しかし、あまりに頻度が高いと「タクシー代わりに使うな!」と、気分を害してしまうのも仕方がありません。

どんな事でも、度が過ぎると愛想をつかされてしまうことにつながりますので、あくまでも相手を気遣う気持ちは忘れないようにしましょう。

愛されるワガママ


ワガママ+笑顔で、愛され上手に

「〇〇が食べたい」「〇〇へ行きたい」そんな風に、自分の意思表示をはっきりするワガママは、愛されるワガママです。

好きな女性に対しては「希望を叶えてあげたい」と思うのが男性です。ワガママ上手な女性は、そんな男性の「頼られたい」願望をくすぐります。

「最初から図々しく意見を通すなんて・・・」と考えるのは、ちょっといい子ちゃんです。ワガママを言うことは「あなたに気を許していますよ」というサインと感じ、喜ぶのが男性です。

そして、ワガママをきいてもらったときには、最高の笑顔で「ありがとう」というのが愛され上手。男性の心はあなたのことでいっぱいになります。

ちなみに、遠慮しがちな女性に多いのが「あなたの好き食べ物/行きたいところでいいよ」というセリフ。
彼の気持ちを尊重するのであれば、遠慮ではなく「自分の要望」を素直に伝えることです。本当に思いつかないときは、「ネタ切れだ!助けて~!なんか一緒に考えよう~!」と、助けを求めて、かつ、一緒に考えるという共同作業を盛りこんでしまいましょう。

まとめ

男性はほとんどの場合、女性から頼られたいと思っています。愛されるワガママ女子は、その男性の欲望を満たしてあげることが出来るのです。ただし、度が過ぎるとただの身勝手な女性になってしまうので注意が必要です。コツをつかんで、愛されるワガママ女子を目指しましょう。

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佐伯さな

新米主婦ライター。仕事も子育てもしっかり両立したい!と思い、ライターに転身。自身の経験が、多くの女性の悩みを解決するヒントになるように発信します!