不倫って楽しいの?罪悪感は?不倫経験者に実際を聞いてみた
なにかとブームのような風潮となりつつある不倫。不倫をしたことがないと、配偶者を裏切るうえに離婚のリスクもあり、さらにお金もかかってしまう不倫のいったい何が楽しいのか、そして罪悪感はないのかなど理解できないことだらけですよね。もちろん、独身で不倫に走ってしまう人もそのデメリットはたくさんあります。そこで今回は不倫経験者の方に不倫をしている理由やその実態について尋ねてみました。
目次
1.スリルと恋愛のときめきを味わえるのが楽しい
多くの既婚者が不倫に走ってしまう理由はこちらです。好きな相手と結婚したものの、数年たてば一緒にいることに対する新鮮味がなくなってしまいます。そして、「愛情はあるけど恋愛感情はない」という状態になります。もちろんそれが結婚なのですが、30代後半から40代にかけて、「まだまだ自分は男(女)としていけるのだろうか」という確認をしたくなり、恋愛のときめきを求めて「ドキドキのアウトソーシング」をするのです。もちろん、スリル感が楽しいという人もいます。社内不倫であれば、毎日会社で顔を合わせるけれど周囲にはバレないようにこっそりと目配せをしたりといったことで、退屈な日常をドキドキするものに変えているという方も多くいます。いずれにせよ周囲には思いっきりバレているということが多いのですが……
2.どうしようもなく好きになってしまって後戻りできない
独身で不倫にハマってしまう方で多いのはこちらです。相手が既婚者と知りながら、あるいは既婚者と知らずに好きになってし合い、あとから「不倫はよくないことだから諦めなくては」と思ってもすでにどうしようもなく好きになってしまっているという事が多いようです。出会いの多い人であれば、他の独身男性を好きになることでその相手を忘れることができることもあるでしょうが、これまでに恋愛経験が少ない女性や、普段の生活で出会いが少ない女性ほど、一度好きになった相手が既婚者だと知ってもなかなか抜け出すことができないようです。そしてそんな女性に対して既婚男性ははっきりと拒絶せずにずるずると関係を続けてしまうという狡さがあります。
3.妻が妊娠中で我慢できずに…
最後に、最悪ですが実は多いパターンがこちらです。奥様が妊娠すると、約1年間は性生活が営めなくなりますよね。その間、つい他の女性と不倫に走る男性が多いのです。その時だけのアソビという人もいますが、これをきっかけにその後もずるずると不倫を続けてしまう例は多くあります。「恋愛が楽しい」という気持ちが芽生えてしまい、ついつい好きになってしまうことが多いようです。
まとめ
人は「不倫はするべきではない」と知っています。しかし、不倫にハマってしまう多くの人は、一度何かをきっかけにして経験して抜け出せなくなってしまうもの。まずは絶対に足を踏み入れないことが大切ですよ!