「出会いがない」と嘆く前に!あなたが見直すべき言動3つ
仕事もデキるし、顔もどちらかというと美人。ファッションセンスだって悪くない。なのにどうして出会いがないの!?……そんなお悩みをもつ女性は多いはず。しかし、もしかしたら見た目ではなく、あなたの言動に出会いを遠ざけている要因があるのかもしれません。そこで今回は出会いを遠ざけてしまう、「出会いおブス」の言動をチェックしていきましょう。
目次
1.自分に自信があって、意見は押し通す
特に仕事で自信のついてきたアラサー女性に多いのは、自分の意見はしっかりと相手に伝え、反論があっても理路整然と相手を言い負かしてどんなときでもその意見を押し通してしまう、「気の強い女性」。仕事上では、同僚や後輩男性から尊敬されるかもしれないけれど、恋愛市場においては痛々しく見えてしまうこともあります。
さらに、その自分の意見を押し通すために必死になっている姿からは余裕のなさが感じられたり、男性の自尊心をへし折ろうとする「上に立ちたい欲」が見えてしまい、これは男性にとっては「恋愛対象外」になってしまうことが多いのが残念ながら実情です。
2.「でも」と常に否定から入る
男性と会話をしているときに、自分でも意識せずに、常に「でも」から入るのが口癖になっている方は要注意です。もちろん、どうしても否定したい内容であれば「でもそれって、」と話し始めることは問題ありません。しかし、ついつい相手よりも自分の考え方の方が上であるように、無意識のうちに「マウンティング」してしまっている場合もあります。
男性はそんな姿を見て、「決して何に対しても『うん、うん、そうだね!』と同調してほしいわけではないけれど、全部否定から入られると話をしていてもテンションが下がる」と萎えてしまうのです。
3.「彼氏は作ろうと思えば作れるけど」「誰かいいひと紹介してよ」と、イタイ発言
「彼氏は作ろうと思えば作れるけど」と余裕を装って言う女性も、「誰かいいひと紹介してよ」と誰にでも言う女性も、男性は聞いていて痛々しく感じることが多いようです。
自分の恋人を作ることに対してなぜか上から目線な女性に対しては、「なぜそんな宣言をするのか……本当はできないんじゃないのか……」という疑惑が浮上してしまい、だからといって逆に恋人を見つけることに対し他力本願になってしまうことにも疑問を感じてしまい、自分の大切な友達を紹介したいとは思えないのだそう。謎の宣言やお願いは控えた方が良いでしょう。
まとめ
「出会いおブス」の言動は自分でも気が付かないうちにクセになってしまっている可能性大です。仕事モードから恋愛モードになるときは、少し気を付けるだけでも出会いを引き寄せるキャラ変更が必要な場合もあり