煮え切らない彼氏に結婚を決断させる方法とは - 婚活あるある

煮え切らない彼氏に結婚を決断させる方法とは

2018.06.26

「結婚したいのになかなか彼氏がプロポーズしてくれない」という場合、
いくら待っていても関係が進展しない場合があります。
今回は、煮え切らない彼氏に結婚を決断させる方法をご紹介していきます。

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煮え切らない彼氏に結婚を決断させるためにしてはいけないこと

1.回りくどいやり方でアピールしないこと

煮え切らない彼氏に結婚を決断させるために、友達の結婚話をしたり、
結婚したいということを言外にほのめかしがちな女子がいますが、それはやめておいた方が無難でしょう。
そうやって結婚願望をほのめかし続けているのに、彼氏がプロポーズをしてくれない場合
「なんでこれだけアピールしているのに行動を起こしてくれないんだろう」とイライラしてしまいがちです。
ですが、冷静になってください。彼にはあなたの意のままに動く義務はありません。
人は「強制されている」、「プレッシャーをかけられている」と考えたら逃げたくなるものです。
結婚したいオーラが滲み出すぎているのに、直接結婚したいとは言わず、ほのめかしてくる女性は鬱陶しいと思われてしまうでしょう。
結婚したいと考えているならば、回りくどい言い方はせずに、ストレートに伝えるほうが効果的なのです。

2.プロポーズを待たない

「彼氏が煮え切らない」と考えている女性はプロポーズを待ってしまいがちです。
プロポーズを待っているだけの女性は、プロポーズをすることがどれだけプレッシャーのかかることか、
どれだけ決断力がいることか、考えたことはあるでしょうか?
男女共働きが普通になった現代とはいえ、まだまだ男性側は家族を養っていかなければならないという意識が強い人も多いのです。
男性にとってプロポーズとは、他人を一生養っていく覚悟を表明することとイコールであり、おいそれとできるものではありません。
一大行事であるプロポーズを男性側の責務だとして、待っているだけでは物事は進展しません。
本当に結婚したいと考えるならば、自分から、プロポーズしてみましょう。

「自分からプロポーズするなんて、恥ずかしい」「自分からするのはちょっと」と二の足を踏む女性も多いでしょう。
自分からプロポーズをしよう、と考えたとき、はじめて男性にとってプロポーズは難しいものであるということを真に理解できるでしょう。
すぐに結婚したいなら、自分が面倒なプロポーズという役割を担ってみましょう。

さいごに

結婚するという決断を、男性任せにするのはもうやめましょう。
結婚したいなら、自分が決断すればいいだけの話です。彼に「結婚したい」という意思を伝え、彼が「今はまだできない」というならば、
「結婚する気のない彼と付き合いつづける」か「結婚するために、結婚願望の強い別の男性と付き合いはじめる」。
どちらかを選ぶ必要があるでしょう。
結婚する気のない男性を、結婚したい、という気にさせることはほぼ不可能です。
他人を変えることはできません。変えられるのは自分だけです。
現状を変えたいと思うなら、自分の行動を変える必要があるでしょう。

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今来今

編集者を経て現在フリーライター。 複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。