婚活で重要な自己PR!絶対に相手の印象に残る方法
婚活の場では、普段の自分の姿を知らない相手に対し、自分の魅力をアピールしなければならないことも多いと思います。
特に婚活パーティのような大勢が集まる場では、まず相手の記憶に自分の存在を残さなければなりませんよね。そこで今回は、婚活での自己PRの方法や、相手の印象に残る方法を伝授していきます!
目次
1.あからさまな「家庭的」よりも趣味をアピール
女性の場合、「婚活の場だから家庭的な一面をアピールしなければ」と、聞かれてもいないのに「お料理が得意です!」「お菓子作りが趣味で~」なんてアピールしてしまいがちです。しかし、そういった家庭的な面に惹かれる男性がいることは事実ですが、あからさまに婚活パーティなどでPRされると「本当に?」と疑われてしまい逆効果です。さらに、最近では特に女性に対して家庭的な一面を重視しない男性も増えてきています。お料理などに自信がある場合も、聞かれたらかお付き合いが進んでから「実は意外とできる」というサプライズ的な要素として残しておくのがおすすめです。それよりも、自分の趣味や好きなことなどについて話す方が相手は興味をもってくれることでしょう。
2.会話のリズムやコミュニケ―ションを意識して
結婚はその相手とずっと一緒にいることです。たとえ恋愛のトキメキがなくなったとしても「この人となら一緒にいて楽しい!」と思えるかはかなり重要なポイント。そこで、相手との会話のリズムがあうかどうか、一緒に会話していてテンポが心地よく楽しいかどうかをチェックしている人はかなり多いもの。相手の話に対して適度なあいづちや、ツッコミをいれつつ、会話を楽しみましょう。居心地の良さを互いに確認するためにも会話のリズムを相手に合わせて心地よいコミュニケーションを意識することが実はかなりの好印象を与えます。
3.愛想の良さは最も大事
最後に、愛想の良さは最も重要です。笑顔で話を聞くことで、「結婚して家に帰ったらこの笑顔で待っていてくれるのかな」と相手に対し、安心感を与えます。また、特に会社経営者や管理職などについている男性ほど、夫婦として2人セットで御呼ばれすることも増えますので、一緒に外に出ても恥ずかしくない愛想の良いパートナーを求めるものです。たとえ自分の容姿に自信がなかったとしても、愛想が良ければ相手の印象に残り、「また会いたいな」と思ってもらえることでしょう。
まとめ
婚活での自己PRといえば、やたらと料理上手であることをアピールしたくなったり、子ども好きなことを伝えたりとしてしまいがちですが、実は多くの男性が求めているのは「居心地の良さ」です。その「居心地の良さ」をしっかりと相手に伝えるための、会話のテンポと愛想の良さを忘れずに相手の印象に残ることを意識してみてはいかがでしょうか?