カップル必見!【夏ディズニー】を楽しむコツ - 婚活あるある

カップル必見!【夏ディズニー】を楽しむコツ

2019.08.06

夏は、レジャーにぴったりのシーズンです。ディズニーランドも、夏のレジャーにおすすめのデートスポット。
しかし今の時期は夏休みとも重なり、友達同士、家族連れ、カップルなど…多くの人で混雑しています。また、太陽がさんさんと降り注ぎ、暑さも本格的なので、熱気と暑さには気を付けなければなりません。さらに、「カップルがディズニーデートをすると別れる」という不穏なジンクスも…。

そこで今回は、夏のディズニーを快適に楽しく過ごすコツ、またカップルがディズニーデートをすると別れるといわれている原因についてご紹介します。

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夏のディズニーリゾート 基本の過ごし方

1. 水分・ミネラル補給はしっかりと!

汗としてたくさんの水分とミネラルが体外に出ていく夏は、脱水症状に注意です。
せっかくのデートなのに、アトラクションに並んでいる間に倒れてしまった…なんてことがないように、水分補給とミネラル補給はしっかりとしましょう。
遊ぶことに夢中になると忘れがちですが、こまめにお水やスポーツドリンクを飲んでくださいね。

スポーツドリンクが苦手な人は、お水とともにグミなどのタブレットお菓子を一袋カバンに入れておくのがおすすめです。ビタミンC、ミネラル、クエン酸などが含まれているものを選ぶと尚よいでしょう。

2. 汗をかいたら潔く着替えよう

夏のディズニーランドは、必ず汗をかきます。汗をかいた服のままだと、ベタベタして気持ち悪いですよね。彼氏もしくは彼女に汗臭いと思われたらどうしよう…と気になってしまいます。

夏のディズニーランドは汗をかいて当然。ベタベタが気になるときは、着替えてしまいましょう。あらかじめ着替えを用意するのも良いですし、ショップでお揃いのTシャツなどを購入して2人で着るのも良いのではないでしょうか。普段は恥ずかしくてペアルックはしないというカップルも、ディズニーランドの中なら恥ずかしがらずにできます。

3. 夏限定のメニューを楽しもう

暑さがあるからこそ、おいしく感じられるスイーツもあります。アイスやかき氷、ジュースなど、喉を潤して体温を下げる効果のあるスイーツがおすすめです。ディズニーシーでは園内でお酒を飲むことができますので、冷えたビールで気分をリフレッシュさせるのも大人ならではの楽しみでしょう!

東京ディズニーランド・ディズニーシーのメニュー一覧

4. 待ち時間の過ごし方を工夫する

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待ち時間の長さや混雑状況を変えることはできませんが、対策はできます。
待ち時間に会話がなくなり暇にならないよう、おやつを準備しておく、アプリの対戦ゲームなどで暇つぶしをする、一緒に動画を見る、などの過ごし方を考えておきましょう
また、夏は直射日光対策も重要。サングラス、ハンディ扇風機、帽子などで暑さを和らげる対策を。

5. 無理をせず休憩をこまめにとる

せっかくディズニーランドに来たから、極限まで楽しもう!と必死になりすぎないでくださいね。
どちらかが疲れてきたら、休憩をしてゆっくり過ごしましょう。乗れないアトラクションがあっても、「また次回!」と再度計画を立てる楽しみが増えたと捉えましょう。

ディズニーデートが別れにつながる原因とは?

ディズニーデートが別れにつながってしまうのは、体力的にも精神的にも疲れた時に「お互いの素」が見えてしまうこと。ここで、互いのつまり人間性が試されます。

待ち時間が長く疲れる

ディズニーランド・ディズニーシーは、ファストパスがあるとはいえ、待ち時間なくして遊ぶことは不可能です。
夏は、小学生から大学生までが夏休みを取りますので、平日でも普段以上に混み合っています。待ってる間の疲労やイライラが、2人の間に不穏な空気を漂わせる原因になってしまうのです。

温度差を感じる


ディズニーに対する温度差は、当日になって感じることも多いです。
彼女は、夢中でおみやげを選び、いい場所でショーを見ようと何時間も前から場所取りをする…。同様のレベルでディズニー愛が強い彼氏ならいいですが、そうでない場合は振り回されることに。男女逆転しても、同様です。
どちらか一方でも「ディズニー愛はそこまでじゃないけど、パートナーが行きたがっているから行く」という場合は、覚悟を決めること。引っ張っていく側も、相手の体調に気遣ってあげましょう。大切なことはお互いを思いやることです。

まとめ

イベントが多い夏のディズニーリゾートは、カップルにおすすめのデートスポットです。「ディズニーは絶対に疲れる!」と予め心の準備をすると共に、園内で互いを思いやる行動をとれば、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

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夜の兎

食と恋愛のことになると、つい周りが見えなくなりがち。 30歳を過ぎても、様々なことをどん欲に吸収しているフリーライター。 モットーは「振り回されても、流されない。」