彼・彼女と同棲したいと思ったら、準備すべき3つのこと - 婚活あるある

彼・彼女と同棲したいと思ったら、準備すべき3つのこと

2018.10.12

お付き合いをしている彼・彼女と、「結婚をするにはまだ早いかもしれない。でも、もう少し長く一緒の時間を過ごしたい…。」と思うことはありませんか?
そんなときは、同棲を考える方が多いのではないでしょうか。
お互いに仕事が忙しい場合、デートの時間を確保することが難しくても、
同じ家に帰宅できれば待ち合わせや終電を気にせずにコミュニケーションを取ることができるのは、魅力的ですよね。

また、最近では結婚する前に同棲し、互いの生活の違いをチェックしてから結婚に至るカップルも少なくありません。
しかし、いざ一緒に暮らし始めよう!と思った場合、どのような準備をすればよいのでしょうか?

同棲する前に考えるべき3つの重要なポイントをご紹介します。

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1.同棲する住居について

まずは同棲をする住居をどうするのか考えましょう。
彼氏の家もしくは彼女の家が2人で住むのに十分な広さなのであれば、
片方が引っ越してくることで引っ越し代や敷金礼金代の節約にもつながりますし、簡単に同棲を開始することができます。

どちらの家も1人暮らし用で同棲が難しい場合には、新たに2人で住むことのできる住居を探しましょう。
互いの仕事の通勤に便利な場所や、住みたいまちのこだわりなどがあると、
ちょうど良い物件を見つけるのが難しい場合もありますが、
2人で物件を探しているとこれまで知らなかった相手の意外な一面が見えることもあり、楽しい時間となります。

2.互いの両親への報告や挨拶

まだどちらかが学生の場合はもちろんですが、ともに社会人の場合もできるだけ互いの両親には同棲することを報告しておいた方が良いでしょう。
特に女性の両親は娘がどのような彼氏と一緒に住むのか心配なものです。
一度も会ったことがない場合には、一度挨拶に行っておくことで、彼女の両親を安心させることができます。

3.生活費の折半の仕方について


意外と生活を始めるまで忘れてしまいがちなのが生活費の折半の方法についてです。
特にどちらかがこれまで住んでいた住居に移り住んでくる場合には、家賃の引き落としが片方からされたままになります。
そのため、「トータルで折半になる」ように、食費は彼女、家賃は彼氏等、おおまかに決めておくと安心です。
あるいは少し自分の方が多く出す……など二人でその割合については話し合うようにしましょう。
結婚を前提にしている場合には、片方の収入で生活し、片方の収入はすべて貯蓄に回しているというカップルも多くいますよ!

まとめ

同棲をすることで、これまで見ていなかった相手の素の姿が垣間見えるものです。
しかし、それすらも愛おしく想うことができるだけでなく、
一緒に生活をしていく中で互いに心地いいと思える関係と信頼を築いていくことができます。
同棲を通じてさらに彼女との仲を深めることができるといいですね!

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松本果歩

30代フリーランスのライターです。 得意のジャンルは恋愛、結婚、離婚、不倫。 男を見る目と惚れさせテクには自信があります。