教師と結婚するメリット・デメリット - 婚活あるある

教師と結婚するメリット・デメリット

2019.04.20

子どもが好きそう、優しそう、真面目そう……などのイメージがある教師。男女問わず、その誠実な印象から恋人としてはもちろん、結婚相手としても人気の高い職業です。しかし、一般の会社員とは異なる特殊な仕事でもあるため、実際に教師と結婚するとどのようなことに苦労するのか、あるいは良いことがあるのかが気になる方も多いと思います。そこで今回は教師と結婚したときのメリット・デメリットについて解説します。

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メリット1.安定

教師と結婚するメリットはずばり「安定」です。ほとんどの教師は転勤がありません。違う学校への異動があるとしても同じ市内での異動ということが大半のため、結婚相手の仕事の都合で県や国をまたいでの転勤や単身赴任があるのはいやだなという方には安心です。

メリット2.教育熱心

教師と言う仕事を選ぶということは子どもが好き、教育に熱心という方も多いため、特に男性は将来子どもが生まれても育児に協力的な人が多く、安心して一緒に子育てをすることが期待できます。

デメリット1.多忙

教師は業務が多忙であるということが多くあります。日々授業の準備やテストといったこと以外にも担任を受け持つクラスの雑務もあります。部活動の顧問などを担当していれば、土日や夏休み期間なども学校へ出勤し仕事をしなければならないことも。

デメリット2.外出先での生徒との遭遇

休みの日に一緒に外出しているときに生徒に会うときまずい……なんてこともあります。たとえ休みの日であっても生徒に出くわしたら先生の顔に戻らなければなりません。そのため、デートもできるだけ学校から遠いところを選ばなければならない……と苦労している教師の旦那様・奥様も多いようです。

まとめ:教師である相手の仕事を理解し、ゆったりと構えることができるならOK

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ここまで見てきたように、教師と結婚するデメリットは、なかなか他の職業についている方と結婚した人には理解できないものもあります。そのため、友だちに共感してもらえずに悩んでしまう教師の旦那様・奥様も多くいます。

しかし、逆にいえば「教師である相手の立場や仕事を理解できるのであれば問題ない」ということでもあります。もしも好きになった相手が教師の仕事をしている場合には、結婚前からできるだけその仕事内容について教えてもらい、理解を深めておくように心がけましょう。

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松本果歩

30代フリーランスのライターです。 得意のジャンルは恋愛、結婚、離婚、不倫。 男を見る目と惚れさせテクには自信があります。