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【例文付き】婚活パーティーやお見合い後のメールはどう送る?内容や注意点

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婚活には欠かせない、異性とのメールのやり取り。出会った相手にメールを送ろうとした際に、多くの人が気にしてしまうのが内容や送るタイミングでしょう。よくない印象を抱かれかねない内容やタイミングでメールを送ると、せっかくの出会いも台無しとなる可能性があるため慎重になるのは当然です。今回は、婚活で出会った相手にメールを送る際の内容やタイミング、頻度や例文、好印象を狙うポイント、注意点について解説します。

1. 最初が肝心?婚活パーティーやお見合いのあとメールは送るべき?

最初のメールを、いつ、どういった内容で送るかはとても大切です。婚活パーティーや結婚相談所でのお見合いのあと、マッチングアプリで出会った異性とのデートのあとなどに、メールを送るべきか悩む人は多いでしょう。初メールは、相手と出会った当日に送るのが基本です。会ってからある程度の時間が経過してしまうと、記憶が曖昧になりやすいためです。記憶が鮮明に残っているうちに、デートやカップリングなどのお礼メールを送ると、今後にもつながりやすくなります。

相手が、自分とだけ会っているとは限りません。日にちが経ってからメールが送られても誰だったか、どんな出会いやデートだったか、すぐには思い出せない可能性もあります。自分だけではなく相手の記憶も鮮明な、その日のうちにメールを送りましょう。関係性を一歩前に進めたい相手や真剣に交際したい異性だけではなく、断りたい人に対してもメールを送って、時間を作ってくれたことなどに対する感謝の気持ちを伝えることが大切です。

2. 【例文】婚活で出会った相手に送る最初のメールについて

「本日はありがとうございました。最初は緊張していましたが、〇〇さんとのお話がとても楽しくて、時間が過ぎるのがあっという間でした。よろしければ、またお会いしたいのですが、いかがでしょうか」といった具合に、まずは、会ってくれたことへの感謝を述べるのが、婚活パーティーやお見合い直後のメールの基本です。自分の気持ちも素直に伝えます。デートの感想も適度に述べ、自分はとても満足していることを伝えましょう。特に、印象のよかった相手に対しては、感謝や喜びの表現は欠かせません。

「今日はお時間をいただき、ありがとうございました。〇〇さんとお会いできて、本当によかったです。〇〇さんが行ってみたいと言っていたお店、よければ今度ご一緒にいかがですか」など、最初の例文同様に感謝や喜びの表現を伝えるとともに、デートや会話の具体的な内容に触れたメールも有効です。どのような会話をしていたのか、そのときの雰囲気がどうであったのか、相手も頭に思い浮かべてくれるでしょう。「自分が言ったことや好きなものを覚えてくれている」といった好印象にもつながります。具体的な質問も盛り込んでいるので、よほど悪い印象を抱かれていなければ返信も期待できます。

3. 婚活で出会った相手にメールを送る頻度や返信スピードは?

婚活パーティーやお見合いで出会った直後に送ったメールに対し返信がくれば、そこからメールのやり取りがスタートします。とても喜ばしいことですが、頻度や返信スピードには注意しなければいけません。メールを送る頻度は、2〜3日に1回程度を目安とするとよいでしょう。何よりも、相手の負担にならないことを優先する必要があります。数日に1回程度であれば、相手への好意をアピールしつつも、読んだり返信したりするのに大きな負担はかかりません。自分にとっても、事務的かつ義務的にメールを送る必要がないため楽にやり取りができます。

ただし、人によって理想的な連絡頻度が異なる点は頭に入れておく必要があります。基本的には、相手に合わせましょう。出会ってすぐは相手の好むメールのやり取りの頻度はわかりません。何度かやり取りをしていくうちに、徐々に理想的な連絡頻度がつかめてきます。相手が毎日連絡をくれる場合は毎日返信しても構いませんし、2日に1回程度の返信であれば、こちらもそれに合わせてメールを送ったり返信したりしましょう。

4. 好印象につながる!婚活で出会った相手に送るメールのポイント

メールで重要なのは、やはり内容です。表情や声のトーンが伝わらないぶん、内容へのこだわりが関係性の進展にも影響を与えます。ここでは、婚活で出会った異性に好印象を与えるメールのポイントを解説します。

4-1 挨拶や労いの言葉を入れる

メールの最初には、挨拶や労いの言葉を入れるのがポイントです。挨拶などが何もなく本題へと入ってしまうと、相手によっては悪い印象を与えかねません。特に、まだ1回しか会ったことがない相手や、複数回デートはしているものの交際には至っていない相手に対しては、挨拶や労いの言葉から入る必要があります。いきなり自分の話を切り出したり質問のみのメールを送るのは避けましょう。「お疲れさまです」や「こんにちは」程度で構いません。挨拶を入れるだけでも、丁寧でよい印象を残せます。

4-2 相手の文章や絵文字の量を合わせる

あまり気にせず、結果的に失敗してしまう人が多いのが、文章の量や絵文字の使い方です。これらは、基本的には相手に合わせましょう。相手と自分の文章の量や雰囲気が大きく異なると、そこには違和感が生じてしまいます。相手にとってはもちろんですが、自分にとっても「相性がよくない可能性がある」と、違和感を抱きかねません。自分の普段の文章の雰囲気が相手の文章と合っていない場合には、アレンジを加えながら相手のテイストに合わせます。相手が絵文字をたくさん使うタイプであれば、自分もそれに合わせ、絵文字を盛り込んでみましょう。相手から送られてくるメールがくだけすぎておらず堅めの文章の場合は、自分も絵文字や軽い口調は避けるなどの工夫が大切です。

4-3 相手の名前や特徴を記載する

誰に送っても問題のないような当たり障りのない文章は、相手の印象に残りづらいものです。また、そのようなメールは、相手も返信しづらいでしょう。2人で話した内容を盛り込んだり、共通の趣味があれば、それについて触れたりすると効果的です。「自分に興味を持ってくれている」「しっかりと会話の内容を覚えていてくれた」と、好印象を抱いてもらいやすくなります。相手の名前を適度に入れるのもポイントです。その人だけに向けたメールであることを自然に強調でき、親近感も抱いてもらいやすくなるため、距離が縮まる効果も期待できます。

4-4 次のデートにつながりやすい話題を盛り込む

婚活は、実際に会わなければ進展はしません。メールのやり取りには次のデートにつながりやすい話題を盛り込み、直接会うきっかけを作る必要があります。多くの人が興味を持ちやすい食べ物や映画などであれば、メールにも自然に盛り込みやすいでしょう。具体的な飲食店や公開中の映画に触れることで、次のデートの予定も立てやすくなります。相手の具体的な好みがつかめるまでは、大衆受けするような話題を選ぶのもポイントです。好き嫌いが分かれそうなもの、例えば、ホラー映画や格闘映画を提案したり、エスニック料理や激辛料理などに誘ったりすることは避けなければいけません。

5. これはNG!婚活におけるメールの注意点6つ

メールの送り方を間違えると、次のデートや交際には進めないこともあります。ここでは、婚活におけるメールのやり取りで、避けなければいけないNG行為や注意点を解説します。

5-1 長文を送ってしまう

メールで長文を送ってしまう失敗は、男女問わずやりがちです。伝えたい気持ちや情報が多いと、それらをメールに詰め込みたくなるのは理解できます。しかし、長文メールは、相手に引かれてしまう原因となる可能性があるので注意が必要です。もちろん、相手が長文を送るタイプであれば、相手に合わせてこちらも長文のメールを送っても問題はありません。しかし、そうではない場合は、相手が忙しいなか婚活をしている可能性も考慮し、長文メールは控えた方が無難です。自分の気持ちや情報は複数のメールに分け、相手からのメールの返信に自然と盛り込むことを意識しましょう。

5-2 連続でメールしてしまう

相手からの返信がなかなか届かないからといって、過剰に気にし、連続でメールを送ってしまう失敗も婚活ではやりがちです。この行為はNGであると認識し、注意しなければいけません。一方的に何通も連続してメールを送ると、相手が煩わしさを感じる可能性があります。言い間違えをしてしまったり伝えなければならない情報が漏れてしまったりしたとき以外は、連続でのメールは避けるのが無難です。

5-3 日常報告になっている

「今起きました」「これからご飯を食べます」「今日の仕事は〇〇でした」など、日常報告メールもNGです。すでに交際しており仲のよい状態であれば、メールするきっかけとなったり相手を安心させたりする効果もあるため、大きな問題とはならないでしょう。しかし、交際まで至っていない、しかも、まだ会った回数すら少ないとなれば、学生時代のような報告メールは印象を悪くする可能性があります。

5-4 深夜や早朝などにメールを送らない

メールを送る時間帯にも要注意です。特に、深夜や早朝のメールは控えなければいけません。相手が眠っている可能性が高く、着信音で起こしてしまえば、悪い印象を与えるリスクが出てきます。相手の生活リズムを考慮し、深夜や早朝など極端な時間帯のメールはNGと理解しておきましょう。仕事などの関係で相手からのメールのチェックや返信のタイミングが深夜となってしまった場合は、翌日の返信が無難です。

5-5 馴れ馴れしくしない

婚活で知り合ったばかりの相手に対しては、メールでも距離感を間違えないよう注意が必要です。親密な関係になる前に、敬語を崩すのは避けましょう。馴れ馴れしい、あるいは、軽い印象を与える恐れがあるためです。交際をスタートさせるまでは崩しすぎた言葉遣いを含む軽率な表現は控えなければいけません。口癖も含め、仲のよい友人や家族などに使う表現を、交際前の異性に使用するのは避けたいところです。また、相手の許可をとらずに名前を呼び捨てにしたり、収入や病気など個人的な話題に踏み込んだりするのもNGです。

5-6 質問攻めにしない

メールで質問ばかりするのも避けましょう。「好きな食べ物はなんですか」「どこに行きたいですか」「趣味はなんですか」などは、婚活で出会った異性につい聞きたくなる質問です。仲を深めるためには、こうした質問も有効でしょう。会話の流れに沿って質問するのであれば問題ありませんが、最初から質問ばかりのメールになってしまうと、相手が疲れてしまう可能性があります。質問の頻度や内容には気を配り、自分の情報も盛り込むことを意識したメールの構成が重要です。

相手への配慮を心がけて婚活メールのやり取りを楽しもう!

婚活で出会ったばかりの異性に対するメールは、今後の関係性にも大きな影響を与えます。丁寧さを心がけ、送る頻度や時間帯、文面などは相手に合わせるのが成功のポイントです。婚活中のメールのやり取りに不安がある、絶対に失敗したくないという人は「パートナーエージェント」に、ご相談ください。専属の成婚コンシェルジュが成婚まで徹底サポートいたします。

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