結婚相談所・結婚支援サービスパートナーエージェント > 結婚相談所のすゝめ > 2023年の記事 > 婚活で「身の程知らず」と言われる人の特徴!勘違いしないための方法とは

結婚相談所のすゝめ

婚活で「身の程知らず」と言われる人の特徴!勘違いしないための方法とは

婚活に確実性を求めるなら、成婚率No.1のパートナーエージェント

選ばれる3つの理由とは?

【その1】独自の「婚活PDCA」で、高い確実性を実現 1年以内の交際率「93%」、1年以内の成婚率「65%」。
年間で30万件以上の出会いの機会が生まれています。

【その2】成婚率No.1だから出来る充実のサポート 価値観診断、成婚コンシェルジュのアドバイス、プロフィール&婚活写真の作成、コーディネートサービス等々、バリエーション豊かな出会いのサポートからあなたの希望に合う出会いが見つかります。

【その3】出会いの幅が広い。 日本最大級の会員ネットワークを活用し、紹介可能人数は最大3万人!

価値観診断をする
EQ診断はこちら
婚活のプロに話を聞く
無料来店相談はこちら

世の中には「身の程知らず」と周りからみられる人が少なからずいます。そのような人は異性との出会いや、それ以上の関係性へと発展するまでに苦労することになるでしょう。自分の価値をわきまえていない「身の程知らず」な人は、婚活市場においても損をする可能性が高くなります。本記事では「身の程知らず」と言われてしまう人の特徴や、そう言われる人が婚活で成功するためのポイントを解説します。

1. 婚活で「身の程知らず」と言われる人が重視しがちな条件

婚活において「身の程知らず」とみなされてしまう人は、異性に対して特定の条件を重視する傾向があります。特に重視しがちな条件を紹介します。

1-1 外見

まずは、外見です。外見をまったく気にしない人はいないでしょう。しかし「身の程知らず」と言われる人は、自分の容姿は棚に上げ、異性の見た目についてだけは強いこだわりを持つ傾向があります。平たく表現すれば、自分の見た目と異性に求める見た目が釣り合っていないがために、周囲から「身の程知らず」とみなされてしまうということです。

男性であれば、美人であったりスタイルがよかったりする女性を条件として挙げる人が少なくありません。女性であれば、身長が高い男性を求めがちです。また、髪の毛が薄い男性はNGという女性も多くいます。努力をして変えられる部分であれば、お互いに高めていけばよいでしょう。しかし「身の程知らず」な人ほど、その人に本来備わっている部分に着目し、結婚相手の条件としてこだわる傾向があるようです。

1-2 学歴・収入

婚活市場で「身の程知らず」と言われる人は、学歴や収入に関する条件にも厳しいケースが少なくありません。外見と同様に、異性の学歴や収入だけに目を向け、自分の学歴や収入との釣り合いは考えないといった人も多くみられます。例えば、年収800万円以上や年収1000万円以上などの高年収を期待するケースです。4年生大学の卒業を必須としている人もいれば、その中でも有名大学を卒業していることを条件として指定する人もいます。

異性に求める職業にも似たような傾向がみられます。医師や弁護士、公務員など、特定の職業についている人だけを結婚相手の対象としている点も「身の程知らず」と言われる人の特徴です。収入は多いに越したことはありません。結婚生活を考えれば当然でしょう。しかし、年収1000万円はもちろん、年収800万円の人も実際には少数派です。婚活の場でそのような人に出会うのは、非常に難易度が高いと認識しておく必要があります。

1-3 年齢

年齢に強いこだわりを持つ人も少なからずいます。「身の程知らず」と言われてしまう人は、特に細かな条件を設けるケースが多いでしょう。男性であれば、自分の年齢よりもかなり若い年齢の女性を求める傾向があります。例えば、20代の女性を強く希望し、30代には見向きもしないなどです。若さというのは一つの武器とはなりえますが、しかし、結婚生活を豊かにし幸せに暮らすこととは、あまり関係がありません。にもかかわらず、年齢に強いこだわりを持つ「身の程知らず」な人が一定数存在しているのが婚活市場の現状です。女性も、自分の年齢を差し置いて男性の年齢にばかりこだわって相手を探していると「身の程知らず」とみられてしまうでしょう。

2. 婚活市場で「身の程知らず」と言われる人の特徴

「身の程知らず」とみなされる人は、特定の条件にこだわるだけではなく、そのほかの特徴も持ち合わせています。どのような特徴を持つ人が婚活市場で「身の程知らず」とみられるのか、紹介していきます。

2-1 お相手に期待しすぎている

異性のスペックに対する理想が極端に高く、全体的によりよい条件の人を求めすぎている傾向が「身の程知らず」とみなされる人にはあります。上記で紹介した外見や学歴、収入、職業、年齢のほか、家族構成や出身地などにこだわる人も多くみられます。異性に対する期待が高すぎると、これらの条件すべてに一切の妥協ができず、やがて「身の程知らず」とみられてしまうでしょう。

問題は、自分ではごく普通の条件を設定しているつもりの人が多い点です。自分の中にある「普通」の基準が、世間一般での普通よりも上に設定されているため、このような錯誤が起こってしまいます。それに気づかないままでは婚活市場において「身の程知らず」のままとなるため、婚活自体も上手く運べなくなる可能性が高まってしまいます。

2-2 婚活市場における自分の価値をわきまえていない

「身の程知らず」とみられる人は、相手に高い条件を求め、それに強くこだわる傾向があるのは説明した通りです。これは、婚活市場における自分の価値をわきまえていない点に根本的な原因があります。自分を可愛いと思ったり、自己肯定感や自尊心を強く抱くこと自体は決して間違ってはいません。しかし、それが自分自身のスペックや現状の判断を誤らせることにつながっているケースが多々あります。自分を客観視できず正確に把握できていないので、異性に対して極端に高望みしてしまうのです。

これは、自分が得られるものばかりを考えており、自分が相手に何を分けてあげられるかを考えていないともいえます。誰かに与えてばかりでは確かに疲れてしまいますが、自分がもらうことばかりを考えて婚活に臨んでも、結婚を希望してくれる異性と出会うのは難しいでしょう。婚活市場における自分の価値や、持ちつ持たれつの関係性を理解しなければ「身の程知らず」からは卒業できません。

2-3 自分はモテていつでも結婚できると思っている

自分の価値や現状をわかっていないことにもつながりますが「自分はモテる方だ」と勘違いしている独身者も少なからずいます。これまで異性と交際する機会が多かったり学生時代はそれなりにモテたりしていた場合、このような勘違いに拍車をかけている可能性があります。年齢を重ねても「自分は今でもモテる」と思い込んでしまうのです。しかし、そうであれば婚活を積極的にする必要はないでしょう。婚活をしているということは、日常生活ではあまりモテていない場合がほとんどです。

また、行き過ぎた自信は、言葉や行動に表れてしまうため注意が必要です。そうした過剰な自信が異性へと伝わってしまえば、途端に敬遠されてしまうでしょう。その際には当然ながら「身の程知らず」とみなされることになります。「自分はモテるから、その気になればいつでも結婚できる」という思い込みも危険です。この思考は、自分磨きを怠ることへとつながります。婚活市場は、それほど甘い世界ではありません。自分磨きもせずに臨むと「身の程知らず」とみられ、異性とも出会いづらくなってしまうでしょう。

2-4 周りの人の言うことを聞かない

婚活市場で「身の程知らず」とみられる人は、周囲の意見やアドバイスに耳を貸さない傾向もみられます。第三者からの客観的なアドバイスを受け入れないため、自分の勘違いや弱点に、いつまでも気づけないケースは少なくありません。周囲のアドバイスなど受け入れなくても「ありのままの自分を理解してくれる人が現れる」「自分の魅力に気づいてくれる人が必ずいる」といった思い込みは、大きな勘違いです。しかし、その勘違いに気づかないままだと「身の程知らず」とみられ、誰も相手にしてくれなくなるといった最悪の結果につながる可能性が高まります。

3. 「身の程知らず」と言われる人が婚活で成功するには

「身の程知らず」とみられても、それで完全に結婚への道が閉ざされてしまうわけではありません。ここでは、そのような人が婚活で成功するためのポイントを解説します。

3-1 プロフィールで嘘をつかない

常に正直でいることは、婚活で成功するためには非常に重要です。特に、最初に異性に向けて自分をアピールできるプロフィールで嘘をついてはいけません。婚活アプリでも婚活サイトでも、そして結婚相談所でも、プロフィールに嘘を記載するのはやめましょう。結婚に焦っていればいるほど、あるいはスペックの高い異性と出会いたいという気持ちが強いほど、自分をよく見せようとするものです。

その気持ちは理解できますが、無理に背伸びをしても、一緒に幸せになれるような相性のよい相手とは巡り会えません。嘘をついてまで希望する条件を満たす異性と出会っても、デートを重ねたり自分のことを伝えたりするなかで、いつか必ず嘘のプロフィールだったと気づかれます。そのときのダメージの方が大きいと理解しておきましょう。嘘や隠し事をせずに正直でいることが、身の程に合った異性と出会い、結果的に幸せな結婚へとつながるポイントとなります。

3-2 清潔感のある身だしなみをする

「身の程知らず」とみられないためには、自分自身を高める必要もあります。年齢や学歴、出身地などを変化させるのは無理でも、清潔感のある身だしなみの徹底は今すぐにでもできるでしょう。清潔感は、出会った異性に与える印象を大きく左右します。自分のスペックよりも上のスペックの異性と出会った際にも、清潔感が生み出すよい雰囲気が武器となり、婚活を成功させられる可能性が高まります。それだけですべてがうまくいくほど甘くはありませんが、第一印象を最大限よくするための努力は無駄にはなりません。

清潔感のある身だしなみは、習慣化が重要です。異性と出会うお見合いの当日のみ頑張るだけでは、相手に見抜かれてしまう可能性もあります。日頃から清潔感を意識して生活し、髪型やスキンケア、服装やカバンなどの持ち物にまで気を配っておくことが大切です。異性の履いている靴をチェックする人も少なくありません。また、財布や携帯電話、キーケースやハンカチ、手帳などにも清潔感は表れるため、細部にまで気を配る生活を心がけましょう。

3-3 絶対に譲れない条件以外は合わせる姿勢を持つ

婚活を、結婚相手を選ぶためのものだと思い込んでいる人が少なくないようです。その側面もありますが、同時に、結婚相手として自分を選んでもらうためのものでもあると理解しておきましょう。相手のスペックにばかり気を取られ、自分のレベルに合っているかどうかを考えない状況では、いつまでたってもよい異性とは出会えません。自分のレベルに合わない異性を求めることは控える意識も大切です。異性に求める条件の中で、絶対に譲れないものをピックアップしてみましょう。すべての条件を満たす異性との出会いは困難であると理解する必要があります。絶対に譲れない条件以外は、妥協したり相手に合わせたりすることも、婚活成功のための重要なポイントです。

3-4 謙虚な姿勢を持つ

婚活では、謙虚な振る舞いをする人が、より好印象を持たれます。自分を無理に目立たせようとする人は、結婚相手として選ばれる可能性は下がってしまうでしょう。また、傲慢な態度も厳禁です。異性を品定めしているような振る舞いでは、よい印象を持ってはもらえません。謙虚であれば、周囲からの客観的なアドバイスも受け入れられます。そのアドバイスをもとに、少しずつでも婚活で成功するために必要な要素を自分に落とし込むことが重要です。徐々に「身の程知らず」とみられる状態から脱却でき、次第に婚活市場でもニーズを獲得できるでしょう。結果的に、よい異性との出会いへとつながります。

自分を見つめ直しながら新たな出会いにつなげよう!

婚活では、何よりも自分を客観的に見ることが大切です。そういった意識を持っていなければ「身の程知らず」とみられてしまうでしょう。自分を客観的にみることに慣れていない場合は、ぜひ「パートナーエージェント」をご利用ください。「パートナーエージェント」は、最高の理解者となる成婚コンシェルジュが婚活者をよく理解したうえで、希望条件に加えて人柄や相性も考慮しながら出会いをサポートいたします。

婚活にまつわるこんなお悩みありませんか?

「最後の独身友達が結婚」「年齢的にもそろそろ」「親からのプレッシャーが…」等々、
様々なきっかけで始めた婚活も、現実にはすぐに結果を出すことは難しいもの。
婚活中の方もこれからの方も、様々なお悩みを感じながら結婚に向き合っています。

結婚はしたいけど… 婚活はしてるけど…

数あるお悩みの中でも、理想の相手にめぐり会えないの声が最多!

運任せの婚活では、時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えないことも。
より結婚の可能性を高める方法として今、結婚相談所を利用する人が増えています。

  • 資料請求
  • 来店予約
  • オンライン面談

あなたの婚活を、私たちコンシェルジュが責任をもってサポートします。ご来店お待ちしております。

  • 来店予約
  • 資料請求

TOP

結婚相談所・結婚支援サービスパートナーエージェント > 結婚相談所のすゝめ > 2023年の記事 > 婚活で「身の程知らず」と言われる人の特徴!勘違いしないための方法とは