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婚活のNGワードに要注意!気づかずに使って損をしていませんか?

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婚活がなかなかうまくいかないと悩んでいる人の中には、無意識にNGワードを口にして、相手から距離をおかれてしまっている人が少なくありません。あるいは、自分がNGワードを何気なく使ってしまっているのではないかと心配している人もいるでしょう。今回は、婚活中に注意したいNGワードについて、早めに直しておきたい口癖とともに解説します。

1. 婚活のルールやマナーに反したNGワード5選

婚活のルールやマナーに反した言葉は、一度でも口にすると相手に強い不快感を与えかねません。ここでは、特に注意したいNGワードを5つ取り上げて解説します。

1-1 NGワード1:婚活の進捗等に関する発言

婚活の状況にかかわる発言は、質問も含めNGワードとして認識しておきましょう。「どこの相談所を利用していますか」「料金はいくらですか」など、相手が利用している結婚相談所に関する質問が該当します。相手も自分と同じく婚活中の立場だと認識すると、つい聞いてしまいたくなる質問です。利用している結婚相談所から求めている異性の特徴や、料金から利用期間やプランなどが把握できてしまいます。異性にそうした点を探られて、よい気分になる人はまずいません。

「私で何人目ですか」「今、交際中の人はいますか」など、婚活の進捗に関する質問もNGです。相手の状況を知りたい気持ちは理解できます。ライバルは少ない方がよいですし、過去に交際した人数を知りたくなるのは当然の心理でしょう。しかし、結婚相手になるかもしれない相手にそう質問されると、答えづらいと感じる人がほとんどです。そもそも、仲良くなる前に過去の恋愛歴や婚活歴にまで踏み込んでくる人に好感を抱く人は少数派です。

「私は、あなたで◯人目です」「何度お見合いをしても慣れません」など、自分自身の婚活の状況や進捗にかかわる発言もNGと認識しておきましょう。これまで何度も失敗していることを明かされても相手は困ってしまいます。また、第一印象はよくても、失敗を繰り返していることを告げられれば「どこかに問題があるのではないか」と勘ぐられかねません。今後の障害となる可能性が高まるので注意が必要です。

1-2 NGワード2:プライバシーに踏み込んだ発言

プライバシーに過剰に踏み込む発言や質問もNGです。「勤めているのは、なんという会社ですか」「何か役職に就かれていますか」といった質問があります。結婚相手を探しているわけですから、相手の職業に関して知りたい気持ちになるのは不思議ではありません。しかし、必要であれば相手から教えてくれます。その前に、勤めている会社や仕事内容、収入についての詳細を聞き出そうとするのはマナー違反です。「なぜ結婚相談所に入会したのですか」「なぜパートナーと別れたのですか」なども、プライバシーに踏み込んだNGな質問となります。誰しもが言いたくない事情を一つや二つは抱えているものです。こうした点に関しても、相手からうち明かされるまでは質問しないのがルールです。

「どこに住んでいますか」「電話番号を教えてください」などの質問も、プライバシーに踏み込んでいると判断されてしまう可能性があります。興味が持てる異性との出会いは素晴らしいことですが、相手も自分に対して同じような気持ちであるとは限りません。相手を見極めている段階では伝えたくないと考える人もいるでしょう。そのほか、家族に関することも、相手が信頼して教えてくれるようになるまでは待つのが婚活でのマナーです。

1-3 NGワード3:流れを無視した自分勝手な発言

それまでの流れとは関係のない、自分本位な発言や質問をする人もいます。もちろん、そうした発言や質問はNGです。特に「親と同居を考えていますか」「子どもは何人欲しいと思っていますか」「親の介護をしてくれますか」など、重めの質問は避けなければいけません。会話の流れの中で不自然ではない状況であれば、これらの質問をしても問題はないでしょう。しかし、こうした真剣に考えなければならず将来にも大きくかかわるような質問を唐突にするのは、自分本位・自分勝手と思われることにつながります。

「いくらくらい貯金がありますか」といった質問も、気になったとしても唐突に聞いてはいけません。交際が進む前に突然聞かれても、正直に答えづらいでしょう。答えによってはこれ以上進展しない可能性があるのではないかと、余計な疑念を持つ人もいます。流れを無視してデリケートな内容の会話や質問をするのは、特に要注意です。「なぜ、私にお見合いを申し込んだのですか」「なぜ、私のお見合いを受けてくれたのですか」などの質問も、これからお見合いをしようという段階で聞かれても、やはり相手は答えづらいので避けましょう。

1-4 NGワード4:容姿に関することやセクハラに該当する発言

NGワードは、発言者に悪気があるかどうかは関係ありません。相手が少しでも不快に感じれば、それはNGワードとなります。容姿に関する発言には、特に要注意です。「写真と違いますね」「思っていたよりも〇〇ですね」など、見た目を指摘する発言は、言い方に関係なく相手が気分を害するリスクがあります。「小柄ですね」「ぽっちゃりしていますね」「もう少し太った方が健康的ですよ」などの発言も同様です。身長や体型などは、本人が気にしている可能性があります。自分は褒めているつもり、あるいはアドバイスをしているつもりでも、本人が気にしていれば気分を害してしまうでしょう。

「胸が大きいですね」「綺麗なのに、なぜこれまで結婚しなかったんですか」なども注意したい発言・質問です。胸が大きいことをコンプレックスに思っている女性も少なくありません。何よりも胸を見ていることや、それにわざわざ触れることに嫌悪感を抱く人もいます。結婚してこなかった理由も、人それぞれです。まだ仲良くなっていない他人に容姿と現状を勝手に詮索されれば、セクハラと判断する人もいるため注意が必要です。

1-5 NGワード5:婚活に対する真剣さが感じられない発言

婚活をしている人の多くは、真剣に交際相手や結婚相手を探しています。にもかかわらず、婚活や結婚に対する真剣さが感じられない発言があれば、相手に不快な思いをさせてしまうため注意しなければいけません。「親に言われて、渋々婚活しているんです」といった発言はNGです。照れ隠しで言ってしまうような場合でも、相手は「この人は結婚したくないのではないか」と受け取る可能性があります。「紹介されたので来てみました」などの発言も、同様の印象を相手に与えます。人任せで自分の意思がみられず、結婚相手としてはふさわしくないといった判断もされかねません。

「もう時間ですし、帰りましょうか」といった発言も注意したいところです。お見合いやデートを早く切り上げようとしている印象を相手に与える可能性があります。受け取り方次第では、失礼な発言となるでしょう。相手に気を遣った発言とも解釈できますが、誤解されないためには丁寧な説明を心がけ表現の方法にも気をつける必要があります。退屈そうに言えば婚活に対する真剣さが感じられない発言となるため避けた方が無難です。

2. 婚活するなら直しておきたい口癖

習慣により、つい口から出てしまう言葉は多くの人にあるものです。ここでは、真剣に婚活へと取り組むのであれば、早めに直しておきたい口癖を紹介します。

2-1 「つまり」「要するに」など会話をまとめる言葉

「つまり」や「要するに」といった言葉は、会話の内容をまとめる際に出てくるものです。発言する人からすれば、相手の話した内容をわかりやすく言い換えているつもりでしょう。普段仕事で会話を要約する必要がある人、とりわけ、男性によくみられる口癖です。仕事中はむしろ必要な表現となりえますが、日常会話では避けたい口癖となります。

特に女性は、これらの表現をあまり好意的には受け取りません。女性が会話を続けるつもりで話しているにもかかわらず、男性が「つまり、〇〇ということだよね」「要するに、〇〇ですよね」という言葉でまとめると、そこで終わってしまうためです。強制的に話を締めくくり、気持ちよく話をさせてくれない人という印象を持たれかねません。会話を味気なくしてしまうキラーワードであり、婚活するうえでは不利な口癖になるとして認識しておきましょう。

2-2 「でも」「だけど」など相手の発言を否定する言葉

「でも」「だけど」といった言葉を相手の発言に対して使用すると、相手は否定された気分になってしまうでしょう。女性は自分を認めてもらえていないと感じ、男性は攻撃されているといった印象を受ける可能性があります。自分の発言を「でも」「だけど」などの言葉で否定されると、相手に対し苦手意識を持ってしまう人は少なくありません。プライドを傷つけられたと強い嫌悪感を抱く人もいます。会話の中で自分を否定する人に対し、よい印象を持てないのは当然です。「でも」「だけど」「だって」などは、言い訳にも使用される言葉です。婚活で口癖のように発していると、相手からの信頼を得るのも難しくなります。

2-3 「どうせ」「しょせん」など対象を卑下する言葉

「どうせ〇〇だろう」「しょせん〇〇だ」といった表現も要注意です。〇〇には、よい意味の言葉や文章が入らないケースが多いためです。「どうせ無理」「どうせ無駄だ」「しょせん他人事」などが、よく見聞きする表現です。他人を否定する際に使われることも多く、そのような人を結婚相手として好ましいと判断する人が多いはずがありません。発言そのものがネガティブであり、そうした表現を繰り返す人と生活を共にしたいと思う人も、ほとんどいないでしょう。謙虚なつもりで自分を卑下する際に「どうせ」「しょせん」といった言葉を使う人もいます。自分を卑下してばかりの人には、あまり頼りがいは感じられません。婚活するうえで不利になるケースが多い口癖となるため控えるのが無難です。

3. 婚活では会話が広がらない言葉はNGワード

婚活は、結婚相手を探すためのものです。結婚相手は、当然ながら将来生活を共にする人になります。婚活中に自分勝手な発言ばかりされたり、言われたくないことばかり言われたりすれば、一緒に生活するのは無理だと判断するのが普通です。婚活では、会話を通してお互いのことを知り、理解していく必要があります。そのためには、相手の婚活意欲を削がないよう注意しながら振る舞うことも重要なポイントです。会話を広げなければ相手のことも見極められないため、会話が広がらない言葉や会話を終わらせてしまう表現は使用厳禁のNGワードとなります。

周りの人にチェックしてもらうと直しやすい

婚活において、成婚を遠ざけてしまう言葉や表現があります。しかし、それが口癖となってしまっている人も少なくありません。無意識に使用しているNGワードは、誰かにチェックしてもらうと直しやすいでしょう。専任の成婚コンシェルジュがサポートする「パートナーエージェント」では、会員の会話の問題点も指摘し、成婚へとつながるアドバイスも行います。婚活のしやすさが高められるので、ぜひ一度ご相談ください。

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