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QOM総研

vol.77

話題の「いきなり婚」、13.5%が「してみたい」
30代は2人に1人が「してみたい」「理解できる」
〜「さずかり婚」「事実婚」「週末婚」、どの結婚観も男性より女性の方が「してみたい」「理解できる」〜

成婚率にこだわる婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(証券コード:東証マザーズ6181、本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、http://www.p-a.jp/、以下パートナーエージェント)は、20〜49歳の独身男女2190人に対して「結婚観」に関するアンケート調査を実施いたしました。

<調査背景>
さずかり婚、事実婚、週末婚、契約結婚―。最近では、交際期間ゼロで結婚する「いきなり婚」という結婚観が話題になっています。
このように、さまざまな結婚観がメディアなどで取り上げられるようになってきていますが、それぞれの結婚観について「自分もそうしたい」「憧れはしないけどアリだと思う」と受け入れている日本人は何割くらいいるのでしょうか。20〜40代の独身男女に聞いてみました。

65.1%が「恋愛結婚」してみたい。「さずかり婚」「事実婚」は半数以上が支持

Q.次に挙げるような結婚観に対するあなたの考え方について教えてください。(n=2190) ※ 必須回答

ドラマの題材になったことなどをきっかけに、「週末婚」「契約結婚」「いきなり婚」など、さまざまな結婚観が知られるようになってきています。次に挙げる結婚観について、20〜40代の独身男女はどの程度が「自分もしてみたい」「理解はできる」と考えているのでしょうか。

恋愛結婚 ... 恋愛から進んだ結婚

さずかり婚 ... 妊娠が判明したことをきっかけとした結婚

事実婚 ... 事実上の婚姻状態にあるが、婚姻届は出していない(法的な手続きを取っていない)結婚

週末婚 ... 平日は夫婦が別居して、週末のみ同居する結婚

いきなり婚 ... 恋愛のプロセスや交際期間を置かずにする結婚

別居婚 ... 夫婦が別々の住居で生活する結婚

契約結婚 ... 結婚生活の約束事をあらかじめ契約書に記載して双方同意した上でする結婚

とり婚 ... いい人がいればとりあえずする結婚

グラフ1

恋愛結婚については、65.1%が「自分もしてみたい」と答えています。その他の結婚観と比較して高い数値となりました。
恋愛結婚以外の結婚観に対して支持率(「自分もしてみたい」「自分はしたくないが理解(許容)はできる」の合計)が高かったのは、「さずかり婚」(51.1%)や「事実婚」(50.7%)、「週末婚」(44.5%)、「いきなり婚」(43.5%)でした。

一方、支持率が低かったのは「とり婚」(35.3%)や「契約結婚」(39.3%)。「とり婚」は31.1%が「自分はしたくないし理解(許容)もできない」とも回答しています。

女性の方が柔軟? どの結婚観においても女性の方が「してみたい」「理解できる」

こうしたそれぞれの結婚観への支持率は、世代によって違いがあるのでしょうか。

「恋愛結婚」に対しては、どの世代も6割以上の人が「自分もしてみたい」(20代:64.7%、30代:67.3%、40代:63.4%)と答えています。
グラフ2

最近、話題になっている「いきなり婚」はどうでしょうか。30代の支持率が46.6%と最も高く、続いて40代が45.0%、20代が39.2%となっています。

グラフ3

さらに男女別で集計してみると、次のグラフのようになりました。

グラフ4

どの結婚観においても、女性の方が支持率は高くなっています。さまざまな結婚観に対して、女性の方が柔軟に受け入れる傾向があるようです。

最も経験したいライフイベントは恋愛
結婚生活は送りたいけれど、結婚「式」はなくてもいい

Q.次のライフイベントについて、あなたはどのくらい経験したいと思いますか。(n=2190) ※ 必須回答
恋愛のプロセスや交際期間を置かない「いきなり婚」や、結婚式を挙げない「ナシ婚」、子供を産んで育てることを望まない「子なし婚」など、特定のライフイベントを望まない結婚観を持つ人も増えてきていると言われています。

恋愛や結婚式、出産などのライフイベントについて、「経験したい」と希望している人の割合も調べてみました。
最も「経験したい」と思われているのは「恋愛」(20代:58.1%、30代:57.1%、40代:48.2%)で、次に「結婚生活」(20代:45.6%、30代:42.1%、40代:28.6%)、続いて「子育て」(20代:42.9%、30代:37.8%、40代:19.5%)となりました。

逆に「経験したい」割合が最も低かったのは「結婚『式』」で、20代:31.0%、30代:26.7%、40代:14.1%でした。
グラフ5
新しい結婚観が生まれてきてはいても、やはり恋愛結婚や恋愛は多くの人に望まれているようです。
さずかり婚や事実婚、週末婚など、さまざまな結婚観が広がってきてはいますが、どんな結婚スタイルを選ぶとしても、パートナーには恋愛感情を持っていたいという気持ちがうかがえます。

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