成婚ストーリー

第45話

「本当に求めていたもの」

プロフィール

京子さん(仮名)

容姿端麗にも関わらず、自覚も自信もなくて…。

38歳 浦和市在住 趣味はスポーツ観戦、料理、海外旅行。栄養士。40歳までに結婚したいと考え入会。 ...
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容姿端麗にも関わらず、自覚も自信もなくて…。

38歳 浦和市在住 趣味はスポーツ観戦、料理、海外旅行。栄養士。40歳までに結婚したいと考え入会。 優秀な兄と姉に対するコンプレックスがあり、自信が持てない。活動で出会った男性を兄と比較し、交際に発展しないケースが続く。理想と掲げていた男性像と異なる慎也と接するうちに、自分が心から求めていたものに気づき、成婚退会へ。紹介数129名。コンタクト数37名。入会から2年で成婚退会。

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慎也さん(仮名)

不器用だけれど、優しさと独特のユーモアセンスが魅力。

42歳 大宮市在住 趣味は史跡巡り、映画鑑賞。設計士。職場に出会いがなかったため、入会。 穏...
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不器用だけれど、優しさと独特のユーモアセンスが魅力。

42歳 大宮市在住 趣味は史跡巡り、映画鑑賞。設計士。職場に出会いがなかったため、入会。 穏やかで誠実で、優しいが、女性に対する積極的なアプローチや会話が苦手で、なかなか交際に発展しなかった。退会を決意したときに、最後の紹介としてコンシェルジュの立会いのもとで京子に出会い、一目惚れ。不器用ながらも恋を成就させ、成婚退会に。紹介数202名。コンタクト数52名。入会から3年で成婚退会。

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ストーリー

「本当に求めていたもの」

コンプレックスという壁を越え、
本当に求めていたものを手にした女性。
成婚までのプロセスに伴走したコンシェルジュのサポートとは。

兄姉に対するコンプレックス
コンシェルジュの明石は、京子と話しているうちに、彼女が自身の美しさに自覚がないことに気がついた。女優のように華やかな顔立ちにふさわしくない無造作なヘアースタイルや化粧っ気のない顔、うつむきがちな振る舞いで魅力が損なわれている。なにか理由があるに違いないと考え話を聞いているうちに、優秀な兄と姉にコンプレックスを抱いていることがわかった。明言こそしなかったが、理想の男性は兄のような人であり、姉に胸をはって紹介できる人だということが言葉のはしばしから感じとれる。容姿がよく、学歴が高く、大手企業に勤めている人と華やかな生活がしたいというが、それは京子の心からの望みではなく、お兄さま、お姉さまを意識してのことではありませんか? そんな問いかけをしたい衝動にかられたが、明石は自分を制した。活動の中で、京子自身に気づいてもらうことが大切だと考えたからだ。
理想とのギャップに揺れて
明石は、京子の理想に近い男性とは別に、明石が京子とフィーリングがあうと感じた男性とを、交互に紹介することにした。真逆といえるほどギャップがあったため、その振り幅の中で自分が求めているものに気づいてほしいと考えたのだが、その結果は、明石の予想どおりだった。理想に近い男性を紹介したケースでは、デートを重ねるうちに男性が断りを入れてくる。フィーリングがあう男性のケースでは、京子が交際に発展させようとしない。理想の男性に断られるのは、京子が求めていた華やかなデートを重ねても、なかなか話が盛り上がらないためだった。京子が緊張してしまうという。そんな自分に負い目を感じ、ますます伏し目がちになり、結果、男性からお断りが入る。逆のタイプだと、リラックスして話も弾むという。しかし、その男性は兄や姉のお眼鏡にかなわないという理由で京子から断ってしまう。このままでは、成果が出ないと懸念された。だが、だんだんと京子の気持ちに変化が生じているのを、明石は見逃さなかった。
本当に会いたい男性
京子の変化を受けて、明石は問いかけた。「京子さん、一緒にいて自分らしさが出せたのはどんな男性でしたか?」。その問いに、京子は即答した。フィーリングがあうだろうと紹介していた男性たちだった。「でも、なんだかピンとこなくて」という。そこで明石は踏み込んだ質問をした。「お兄さまやお姉さまと並んでらっしゃるシーンを想像されたのではありませんか?」。その言葉に、ハッとした京子。「そうです、無意識に考えていました。兄や姉と話があうかな?って。結婚するのは、私なのに」。さらに明石は重ねた「理想とされていた銀座でのデートは緊張されたと聞いていますが、その緊張感が結婚後、毎日の生活だとしたらいかがでしょう?」。その言葉に京子はうなずいた。「私には無理だと思います」。明石は「恋愛と違って、結婚には心の平穏が不可欠だと思うんです。もう一度、結婚生活の理想を考えてみませんか? そのうえで、本当に出会いたい男性を探しましょう」と笑顔で語りかけた。京子も迷いがなくなったのか、明るい笑顔で返した。
最後の出会い
そんな折、明石は同僚のコンシェルジュから、京子におすすめしたい男性がいるとの相談を受けた。聞けば、活動成果がでないため退会を考えている男性という。でも、最後に京子と引き合わせたいとの話から、ふたりのコンシェルジュが立会い、店舗で引き合わせを行った。それが慎也だった。誠実な印象だが、華やかさやスマートさといった要素は持ち合わせていないため、京子が掲げていた理想とは違っていた。しかし、自分の価値観でパートナーを探し求める意識に切り替わっていた京子は、慎也に好意を寄せた。不器用だけれど、好きな建築の話を熱心に語るさまに独特のユーモアを感じ、笑いの絶えない家庭が築けるのではないかと考えた。そしてなにより、素の自分を出せそうな安心感があったのだ。京子の美しさに一目惚れし、活動の継続を決めていた慎也だったが、京子もまた慎也を憎からず感じたようで、コンシェルジュふたりのお見立ては吉という結果に転じたのだった。
頼もしい伴走者
そうして交際をスタートさせた京子と慎也だったが、最初はなかなかスムーズにはいかなかった。どちらも自分から一歩を踏み出せない。そこで、コンシェルジュふたりが力強くアシストすることに。それぞれの気持ちを確認しながら、相手側に伝え、直接伝えられない気持ちを橋渡しすることで心の距離を縮めていったのだ。それから2ヶ月、コンシェルジュたちは、ようやく嬉しい報告を聞くことができた。京子と慎也が成婚退会を決めたというのだ。そこから先は時間を取り戻すかのように、ご両親へのご挨拶、結婚式の準備や新居の購入が瞬く間に進められた。そしてある日、海外から美しい絵葉書が届いた。イタリアに新婚旅行に出かけたふたりからのお礼の手紙だった。
成婚につながる活動術担当コンシェルジュからのアドバイス

2年という長い活動を支えたのはあきらめない気持ち。

京子さんは、ご自身が本当に出会いたい男性、理想の家庭を築ける男性と出会うまでに2年の時間を要しました。遠まわりのように見えますが、しっかりとご自身と向き合ううえで大切なプロセスであり、その時間で醸成した確信が、結婚生活の営むうえでの自信につながるといえます。でも、その2年間は心穏やかな時間ではなかったはず。ゴールが見えない不安に苛まれたことと思われます。そうした気持ちに負けず最後まであきらめなかったことが、運命の出会いを引き寄せました。最後まであきらめないでください。私たちが心をこめて伴走します。幸せに向けて、一歩を踏み出しましょう。

コンシェルジュ

明 石 Akashi

会員さまの気持ちに寄り添いながら、深層心理にある本当の気持ちを引き出すサポートに定評がある。

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