成婚ストーリー

第34話

「女性からのアプローチ」

プロフィール

桐子さん(仮名)

厳格な家庭に育ち、異性との関係に自信を持てずにいたけれど…。

29歳 北区在住 趣味は勉強、読書、スポーツ観戦。看護師。交際経験がなく、30歳を前に...
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厳格な家庭に育ち、異性との関係に自信を持てずにいたけれど…。

29歳 北区在住 趣味は勉強、読書、スポーツ観戦。看護師。交際経験がなく、30歳を前に結婚を真剣に考えて入会。 高校生のときに好きになった人との交際を両親に反対されて以来、男性と距離をおいていたが、真剣な出会いを求めて入会。両親が納得できるお相手として、外見や収入など、ステータスを重視したパートナー選びをしていたが、剛に出会い、恋に落ちる。素直に気持ちを伝えた結果、成婚退会へ。紹介数27名。コンタクト数6名。入会から3ヶ月で成婚退会。

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剛さん(仮名)

素朴で堅実な人柄が、多くの女性を魅了する男性。

27歳 北区在住 趣味は旅行、映画鑑賞。食品メーカーの研究職。職場に出会いがないため、友人の紹介で入...
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素朴で堅実な人柄が、多くの女性を魅了する男性。

27歳 北区在住 趣味は旅行、映画鑑賞。食品メーカーの研究職。職場に出会いがないため、友人の紹介で入会。 仕事に情熱を注ぐ実直な人柄。これまで女性と交際した経験はなく、職場に出会いもないことからパートナーエージェントに入会。活動を開始してみると、その人柄に多くの女性が魅了され、桐子をはじめ複数交際に発展。迷いながらも、素直に想いを伝えてくれた桐子との成婚退会を決意。紹介数18名。コンタクト数12名。入会から2ヶ月で成婚退会。

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ストーリー

「女性からのアプローチ」

好きになった人は、多くの女性を魅了する男性だった。
諦めそうな彼女を厳しくも愛を持って支えた
コンシェルジュのサポートとは。

ストレートすぎる言動
コンシェルジュの藤井は、はじめて桐子と会ったとき、その言動に驚いた。相手から、どう見られるかを気にすることなく、意思表示をストレートにする。感情的な言葉を発することもあれば、気持ちがのらないと一言も話さず、うつむいてしまうこともある。パートナーエージェントの前に活動していた結婚相談所では思うような成果が出なかったというが、そうした性分が誤解を生んでしまうのかもしれない、と藤井は推測した。一方で、桐子がパートナーに求める条件が、ステータスだけを重視している点も気になった。ルックスの良さ、収入、社会的地位などにこだわりが強い反面、結婚観や自分との相性には関心が薄いのだ。その根底にはどんな想いがあるのだろう、きちんと受け止めたうえで最善のサポートをしたいと藤井は考えた。
はじめて語った本音
藤井は桐子の想いをきちんと受け止めるために、彼女の希望条件をもとに紹介を行ったが、なかなか交際に発展することがなかった。そんな状況に自信をなくしてしまったのか、ある日桐子は、藤井の前で泣き出してしまった。そして、はじめて本音で語ったのだ。高校生のときに好きになった人がいたが、両親に反対されて気持ちを伝えないまま地元を離れてしまったこと。それ以来、男性とは距離を置いてきたこと。たまに接する機会があっても、どうしていいか分からず、感情的な振る舞いをしてしまうこと。そんな自分を変えたいが、どうしていいか分からないことを…。藤井は静かに耳を傾け、桐子がすべてを話し終えるのを待った。そして「大丈夫ですよ。本当に好きな人ができたら、人は変わります。そのためにも、ルックスや収入、社会的地位だけにこだわらず、その方の内面を見つめるようにしましょう」と伝えた。そのうえで、桐子の提示した条件とは異なる、藤井の見立てで紹介を行うことを提案した。そのひとりが、剛だった。
6名の交際相手
剛は学生時代から向上心が強く、食品メーカーの研究職に就いてからも専門分野の研究に注力してきた。そのため恋愛をする機会を逸したまま27歳を迎えたが、友人の結婚に触発されてパートナーエージェントで活動を開始した。それまで意識したことがなかったため、パートナーに求める理想が明確でなかったが、その素朴で堅実な人柄が多くの女性を魅了し、次々と交際希望が寄せられるという展開に。あまりのオファーにとまどう剛に対し、コンシェルジュは、一人ひとりと誠実に向き合いながら、自分の気持ちを確認していくことを提案した。剛はその提案を受け、複数交際を通じて、いちばん心惹かれる人を見つけることにした。そうして入会から1ヶ月ほど経ったときに紹介されたのが、桐子だった。彼女とも交際に発展したが、その時点で6名の女性と交際していた。
巡り合えた本当の恋
藤井は、意識的に桐子と面談の時間を設けるようにしていた。男性に対して距離を置き、交際の経験がないことを誰にも話せずにいた彼女にとって、本音で話せる人間は藤井だけ。そして彼女は、自分の気持ちを言葉にすることで、前に進めるタイプだと判断したため、可能な限り時間をとり、不安を軽くしながら、一歩ずつ前に進むサポートをしようと考えていたのだ。そんな藤井を心から信頼した桐子は、剛との出会いで芽生えた気持ちもすぐに報告した。それは紛れもない本当の恋だった。相性は良いはずと感じた藤井は、ふたりが結ばれて欲しいと心から願ったが、ほかに6人の交際相手がいることを考えると、ただ願っているだけでは充分ではないといえた。そこで藤井は、桐子に提案した。「駆け引きなんてしてはダメ。あなたの想いを素直に伝えてみて。女性からアプローチすることも、ときには必要ですよ」と背中を押したのだ。そして、どんなメールを送るか。デートのとき、どんなファッションで、どんな話をするか。桐子が剛の胸に素直に飛び込めるよう、藤井はこれまで以上に熱心にアドバイスを行った。
ふたりで進むために大切なものとは
嬉しい報告が届いたのは、そのすぐ後だった。剛は、素直に気持ちを伝えてくれた桐子を真剣交際の相手に選んだのだ。しかし、その先にある成婚退会のタイミングには迷いがあるようで、退会せずに、このまま交際を続ける中で判断したい意向だという。というのも、職場の上司に話したところ「親にも確認したほうがいい。そのためにも、もう少し時間をかけては?」とアドバイスされたためだった。仕方ないと受け止めながらも、桐子の失望は大きかった。そんなある日、担当コンシェルジュが不在のときに、剛が店舗に電話をかけてきた。代わりに応対した藤井は、桐子の担当コンシェルジュであることを伝えたうえで、こう話した。「成婚退会の時期を迷っていると聞いています。でも、考えてみてください。ふたりで進むのに大切なのは、どなたの気持ちですか。ご両親ではありませんよね。勇気を振り絞った桐子さんの気持ちを誠実に受け止め、ふたりにとってベストなタイミングを逸することなく決断していただけたらと思います」と。最後まで黙って聞いていた剛だったが、ひと呼吸おいたうえで力強く言葉を返した。「そうですね。彼女にあらためて僕から伝えます。一緒に成婚退会してくださいって」。その言葉に思わず笑顔を浮かべた藤井は、ふたりの幸せを確信したのだった。
成婚につながる活動術担当コンシェルジュからのアドバイス

ときには女性からのアプローチも大切です。

恋愛において、お相手との関係を優位にするために、駆け引きをされる方がいらっしゃいます。「好き」という気持ちを、相手に言わせたいといった具合に。でも「駆け引きをしている間に、ひとつ歳をとる」が、私のモットー。好きと感じたら、自分から積極的にアプローチするほうが運命の出会いを逃すことなく、幸せを手にできると思うのです。桐子さんは交際経験のないことを気にされていて、だからこそ男性に気持ちを打ち明けることにも勇気が必要でした。それでもご自身の気持ちに素直になって飛び込んだ。剛さんは、その素直さに心を打たれ、桐子さんを選ばれました。そして、気にされていたご自身の性分も克服され、女性らしい柔らかさで剛さんを包んでいらっしゃいます。いま好きな方、気になる方がいらっしゃるなら、ぜひ積極的にアプローチしましょう。不安があれば、コンシェルジュにご相談ください。幸せに向かうプロセスを伴走させていただきます。

コンシェルジュ

藤 井 Fujii

ときには厳しいことも言うが、すべては会員様の幸せを願ってこそ。会員様に本気で向き合う、熱さで支持されている。

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