成婚ストーリー

第33話

「恋人未満」

プロフィール

園子さん(仮名)

仕事に活きる聡明な女性。自分の気持ちが分からなくて…。

39歳 名古屋市在住 趣味はゴルフ、野球観戦、海外旅行。大手広告代理店で重責を担う。長年つき...
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仕事に活きる聡明な女性。自分の気持ちが分からなくて…。

39歳 名古屋市在住 趣味はゴルフ、野球観戦、海外旅行。大手広告代理店で重責を担う。長年つきあった男性と別れたのを機に入会。 会社を経営する父と兄の影響で、高学歴、高収入、起業家を理想のパートナーに掲げるが、条件に見合う男性とあっても不思議と恋心が芽生えない。退会も考えたが、期間限定でもう少し頑張りましょうとの提案に継続。その後、条件とは異なるが、コンシェルジュが肌感覚で紹介した英太と成婚退会へ。紹介数59名。コンタクト数18名。入会から1年3ヶ月で成婚退会。

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英太さん(仮名)

女性を魅了する甘いルックス。でも、結婚に向かう気持ちが薄くて…。

40歳 名古屋市在住 趣味はゴルフ、キャンプ。大手企業の管理職。友人からの誘いがき...
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女性を魅了する甘いルックス。でも、結婚に向かう気持ちが薄くて…。

40歳 名古屋市在住 趣味はゴルフ、キャンプ。大手企業の管理職。友人からの誘いがきっかけで入会。 芸能人に見間違うほどのルックスとスタイル。豊富な恋愛経験がありながら、運命の出会いがないまま40歳に。結婚を焦る気持ちはないが、友人からの誘いがきっかけで入会。複数の会員と交際が成立するなかで園子に惹かれ、ゆっくりと恋心を募らせたすえに成婚退会へ。紹介数42名。コンタクト数11名。入会から6ヶ月で成婚退会。

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ストーリー

「恋人未満」

出会ってすぐに意気投合したふたり。
しかし、それは友達以上、恋人未満の関係だった。
愛が芽生えるまで、静かに見守ったコンシェルジュの想いとは。

潜在意識にあるパートナー像
3年つきあっていた男性との別れをきっかけに入会した園子。大手広告代理店で重責を担うだけあり、何事にも冷静沈着で、感情をあらわにしない聡明さが感じられた。パートナーに求める条件も限定しすぎず、幅広く、いろいろな人と会いたい。若い人なら年収は低めでも、かまわないと話した。担当コンシェルジュの安井は、その言葉を受けてタイプの異なる人を紹介することにした。これまでにない出会いを通して、潜在意識にある、心から惹かれるパートナー像に気がついてほしい。そんな想いがあった。
結婚に向かう気持ち
友人からの誘いがきっかけで入会したという英太。女性を魅了するルックスにスラリと長身、スタイルも抜群とあって、恋愛経験豊富というのもうなずけた。担当コンシェルジュが理想のパートナー像を確認したが、とくに条件はないという。それは結婚に向かう気持ちが整っていないからと思われた。しかし、身近に結婚している人が増えてきた関係で、まったく結婚を意識していないわけではないようだ。担当コンシェルジュは、少しずつ結婚に向かう気持ちを育んでもらえるよう、無理のないペースでの活動をサポートしようと考えた。
思うようにいかない活動
たくさんの紹介を受けた園子は、多くの出会いに恵まれた。しかし、なかなか交際には発展しない。相手の仕事や年収を理由にお断りするケースが続いたのだ。お相手に求める条件は限定しないという園子だが、無意識に起業家の父や兄と並ぶ肩書きや年収を求めているのではないかと安井は推測した。試しに水を向けてみると、園子も自分の潜在意識に気がついたようだった。そこで条件を再設定して、理想にかなう会員を集中的に紹介したのだが、予想外の展開が待っていた。「ドキドキしないんです」と言うのだ。仕事で経営者と接する機会が多いため、クライアントと話しているような錯覚に陥ってしまうという。思うようにいかない活動に、退会を考える園子だったが、しかし安井は、もう半年、期限つきで頑張ることを提案した。
恋がはじまる予感
安井は、条件と外れた紹介を行うことを提案した。安井の肌感覚で、園子とフィーリングがあう男性を紹介したいと考えたのだ。その相手とは、英太だった。多くの女性と交際が成立していることは聞いていたが、安井は担当コンシェルジュにオファーを出し、紹介を行った。果たして、園子の反応はというと…。「初対面で仕事や年収を聞かなかったのは初めてで、自分でも驚いています。一緒にいることが自然に思えたし、もっと一緒にいたいと感じました」と笑顔で語ったのだ。しかし一方で、「恋愛というより、友情に近い感覚です」とも。友達以上、恋人未満といった感じである。だが安井は、その言葉に園子の葛藤を感じとった。好きだけど、その気持ちに気づきたくない。それは、傷つきたくないから。それでも、きっかけさえあれば、抑えきれない恋心があふれるだろう。そう直感した安井は、ゆっくりと、園子の気持ちが変化するのを見守ろうと考えた。
ゆっくりと育んだ本物の恋
園子と英太は友達感覚で週に何度か食事する関係に発展した。そして安井の予想通り、園子の気持ちは次第に英太に傾いていき、英太がほかの女性と真剣交際に発展する不安に押しつぶされそうだった。安井は、そんな彼女を確固たる信念で支えた。“英太はきっと園子を選ぶ”というコンシェルジュの経験からくる直感があり、諦めそうになる彼女を励まし続けたのだ。そんなあるとき、転機が訪れた。会社が他エリアで新規事業の立ち上げを行う関係で、園子が名古屋を離れる可能性が浮上したのだ。英太にとっては、身近に感じていた園子が突然いなくなる事態。その喪失感が流れを変えるかもしれない、と感じながらも、安井は静かに見守った。きっと、ふたりは結ばれるという信念とともに。結果は安井の予想通りだった。ふたりは一緒に成婚退会することを決意したのだ。友達と思っていたふたりの間には、少しずつ恋心が芽生えていたのだ。必要なだけ時間をかけて自分の気持ちと向き合い、ゆっくりと本物の恋を育てたふたりに、心からの祝福を贈る安井だった。
成婚につながる活動術担当コンシェルジュからのアドバイス

恋に落ちるスピードはそれぞれ。焦ることなく、本物の恋に身をゆだねましょう。

1年3ヶ月の活動。自分の気持ちが見えないだけでなく、条件にかなう方とお会いしてもドキドキせず、途中で退会も考えた園子さん。思うようにいかない活動に、胸を痛めていたことと思います。でも、諦めることなく活動を継続した結果、英太さんとゴールイン。まるで偶然の出会いから、自然に恋が芽生えたような、ゆっくりと、必要な時間をかけて絆を強めていかれるご様子が印象的でした。諦めない。そして、焦らない。掲げた条件に外れる紹介でも、まずは会ってみる。そうした努力が、幸せなご成婚へとつながると感じます。

コンシェルジュ

安 井 Yasui

会員が求めているものを見極める力は、アパレル販売員時代に養った洞察力から。常に笑顔の応対にファンが多い。

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