成婚ストーリー

第14話

「共鳴」

プロフィール

多佳子さん(仮名)

知的でクールな常識人。さっぱりした性格が裏目に出ることも

41歳 岡崎市在住 趣味は旅行、ウォーキング、ヨガ。働きながら、離婚した母を支える。他社に...
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知的でクールな常識人。さっぱりした性格が裏目に出ることも

41歳 岡崎市在住 趣味は旅行、ウォーキング、ヨガ。働きながら、離婚した母を支える。他社にて3年間活動、成果につながらずパートナーエージェントに。 不仲の両親を目にしてきた経験から、幸せな家庭を築きたい想いはあってもリアルなイメージがわかない状態。コンシェルジュのアドバイスで、少しずつ素直な自分を出せるように。幹人の根底にある頼もしさ、誠実さに惹かれ、成婚退会へ。紹介数18名。コンタクト数9名。入会から6ヶ月で成婚退会へ。

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幹人さん(仮名)

少年の心を持つ学者肌。個性的な発言が誤解を生みがち?

40歳 名古屋市在住 趣味は旅行、読書。大学にて教鞭を執る。他社にて1年間活動、成果につながら...
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少年の心を持つ学者肌。個性的な発言が誤解を生みがち?

40歳 名古屋市在住 趣味は旅行、読書。大学にて教鞭を執る。他社にて1年間活動、成果につながらずパートナーエージェントに。 きちんと意思表示ができて会話が弾む女性と、安らぎのある家庭を築きたいとの想いが。知的レベルの高さから、ときどき周囲が理解しづらい言動をとる傾向があり、交際に発展しないコンタクトが続く。しかし2ヶ月目にして多佳子と出会い、熱烈なアプローチのもと成婚退会へ。紹介数26名。コンタクト数7名。入会から6ヵ月で成婚退会へ。

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ストーリー

「共鳴」

誤解されがちなふたり。
言葉や行動の根底にある想いを引き出し、
ベストマッチングを果たしたコンシェルジュのサポートとは。

傷ついた心を抱えて
インタビューに訪れた多佳子は、笑顔が少なかった。他社で3年間活動したが、成果が出なかったことで不信感を抱いている様子である。コンシェルジュの鈴木は、そんな彼女の気持ちを解きほぐすように、時間をかけて話を聞いた。そして「あなたが主役の活動ですよ」と言葉をかけ、何でも話せる場を醸成していったのだ。すると彼女の口から「小学校のときに両親が離婚したため、幸せな家庭のイメージが抱けない」「母を残して、自分だけ幸せになることに抵抗を感じる」と素直な気持ちがこぼれ落ちた。心の傷が深いためか、本音で語りながらも鈴木に笑顔を向けることはない。それでも自分を信頼してくれたことが、鈴木は嬉しかった。そして、多佳子が本当の幸せをつかめるよう、全力でサポートしようと決めたのだ。
胸に秘めた少年の輝き
一方、幹人がインタビューに訪れた際、どんなことでも率直な言葉で話す幹人の個性に、鈴木は驚かされた。「私、嫌われ者なんですよ」そんな発言にも躊躇がない。そのためか、女性と交際に発展した経験はないという。しかし、鈴木は魅力を感じた。仕事について話を向けたとき、キラキラと少年のような笑顔を返してくれたのだ。正義感が強く、世界を平和にしたいという信念や、学生の前で教鞭を執る自分はなかなか素敵ですよ、と楽しそうに話す様子に引き込まれる。鈴木は“彼の仕事に理解をしめし、敬意を持って支えることのできる女性と出会えば、きっと幸せな家庭を築けるはず”と直感したのだ。
会いたい人が、会うべき人
しかし、インタビューを実施した数日後、幹人から思わぬメールが届いた。「どのような気持ちで紹介を受けたらいいか分からない」と書かれている。これまで経験してきた女性との関わりで、すっかり自信を失っているのだ。そこで鈴木は、丁寧なメールを送った。「これが映画やドラマなら、結末も、そこに向かう最善の選択も分かります。でも、現実では分かりません。だからこそ目の前の選択に素直な気持ちで応えることが、いちばん大切なことだと思うのです。幹人さんが会いたいと感じる人にだけYESを出しましょう。理由は、なんでも良いと思います。インスピレーションを活かしても、分析を活かしても。そして結果的にYESの返事を出す人数がゼロ人になっても」。このメールが、幹人の緊張をほぐす結果となった。紹介に意欲的な気持ちが芽生えたのだ。
“常識”の裏側に潜む想い
多佳子の活動は、思うような成果が出ていなかった。硬い表情が影響してか、コンタクトが成立しない。そのような状況の中で、多佳子がたびたび口にしたのが「自分の理想は、ルールやマナーを守る人」であった。常識的な社会人という意味で使っているのだが、いくども強調されるフレーズに、鈴木はふと疑問を感じた。そこには両親の離婚に対する想いが込められているのではないだろうか。言葉どおり“常識的な人”を紹介しても、多佳子の心は満たされない、そう考えたのだ。そして一見は個性的に見えても、誠実な生き方を貫いている人を紹介するべきだと判断した。鈴木の脳裏に浮かんだのは、幹人だった。個性が強い彼だが、ピュアで正義感も強い。ひとりの女性を愛し抜く情熱も伝わってくる。そしてロジカルな多佳子は、幹人との知的な会話に面白さを見いだすだろうと。その予感は、ぴたりとハマった。紹介を行うと、最初に幹人が多佳子に強く惹かれ、そしてゆっくりと多佳子の気持ちも幹人に傾いていったのだ。
運命のパートナー
ファーストコンタクトの翌日には、幹人は懐石料理に多佳子を誘っていた。気さくに食べて、飲んで、仕事の話でも盛り上がった多佳子を、幹人は心から好ましく感じたようであった。そして積極的なアプローチを重ね、7月7日の七夕に成婚退会となったのだ。出会って3ヶ月もしないスピード展開だった。鈴木を喜ばせたことが、もうひとつあった。幹人は多佳子の母へも気を配り、デートの後は必ず多佳子にお土産を託す心遣いを見せたのだ。自分と同じくらい母を大切に想ってくれる幹人の隣で、心からの笑顔を見せる多佳子だった。周囲から誤解されることが多かったふたり。しかし、言葉や態度の根底にあるピュアな想いが共鳴する相手と出会ったことで、お互いが自然体でいられる理想の家庭が築けるはず。真の幸せを手にしたふたりを前に、目を細める鈴木だった。
成婚につながる活動術担当コンシェルジュからのアドバイス

自分を偽らない活動を。

幹人さんと多佳子さんに共通していたのは、自分を偽らない点でした。私たちコンシェルジュは、そんな“素”の部分を受け止めながら活動をサポートします。どんな感情にも敬意を払い、誠実に受け止めることで、はじめて理想のパートナーとの出会いにつなげられると考えるからです。そして、たとえ忙しくても、意欲を持って活動に臨んでほしいと願っています。意志を持つことで状況は好転します。逆に、忙しさを理由に消極的な活動を重ねても、良い出会いを引き寄せることは難しいといえるでしょう。あきらめることなく、一緒に頑張りましょう。

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