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結婚相談所でモラハラ男を見抜くには?特徴や傾向を詳しく解説!

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結婚相談所のメリットは、出会いから1年以内に成婚するなど結婚へのプロセスが早い点です。そのため、効率的な婚活をしたい人には理想的といえるでしょう。しかし、結婚を急ぐあまり、相手の本当の姿を十分知らないまま成婚に向かってしまう恐れがあります。モラハラ男の存在も否定できません。この記事では、結婚相談所でモラハラ男につかまらないかどうか心配している女性を対象に、モラハラ男を見抜く方法について解説します。

1. モラハラって何のこと?

「モラハラ」とは「モラルハラスメント」の略称です。その一つ「モラル」とは倫理や道徳のことをいい、「ハラスメント」とは人を困らせることや嫌がらせの意味があります。このような理由から「モラハラとは倫理や道徳に反する嫌がらせのこと」といえるでしょう。モラハラが発生する場所として職場は代表的存在です。言葉や態度、身振りや文書などによって、相手の人格や尊厳を傷つけたり、肉体的、精神的に傷を負わせたりするのはよくある話です。また、パワハラ(パワーハラスメント)と同じく精神的不調の原因になることも少なくありません。その結果、モラハラを受けた側が退職に追い込まれることも珍しくないのです。

モラハラの存在は男女間でも起こり、こちらは配偶者からの暴力(DV)としても取り上げられています。パートナー間での暴力には、殴る蹴るなどの「身体的暴行」だけでなく、人格を否定するような暴言を吐くといった「心理的攻撃」もあります。また、生活費を渡さないなどの「経済的圧迫」や、避妊に協力しないなどの「性的強要」の存在も知っておきましょう。結婚生活のなかでこのような暴力が日常化すると、モラハラを受けた側が窮地に立たされてしまいます。子どもがいる家庭では子どもへの悪影響も避けられません。

このような悲劇を防ぐためにも、婚活中は相手にモラハラ体質がないかどうかを見極めることが重要です。モラハラは男性から女性に対して行われることが多いですが、その逆があることも知っておきましょう。

2. 結婚相談所にもいる?モラハラ男の特徴

結婚相談所は結婚を真剣に考えている人が集まるところです。そのため、このような場所にモラハラ男がいるのか疑問に思う人がいるかもしれません。ここでは、モラハラ男の特徴について紹介していきます。

2-1 高学歴や高収入で社会的地位が高い

まず、考えられるのは高学歴や高収入で社会的地位が高い人です。高学歴や高収入の人は、まわりから羨ましがられることが多いからです。肩書や地位があるので、おのずから自分に自信を持ってしまいます。その結果、特権意識が高くなるのも不思議ではないでしょう。このような環境に身を置いていると、無意識のうちに周囲の人と比べてマウントを取る可能性がでてきます。相手よりも自分のほうが優れていると考えてしまうのです。もちろん、高学歴や高収入などの人すべてがモラハラ男ではありません。しかし、婚活相手と出会うなかで上から目線の言動を感じたときは用心しておきましょう。

2-2 仕事などでストレスが溜まっている

仕事などでストレスが溜まっている人もモラハラ男になる可能性があります。人間誰しもストレスを抱えて生活しているので、ストレスが溜まっている人がみんなモラハラ男になるとは限りません。また、自分を成長させるためには適度なストレスが必要です。しかし、許容度を越えてしまうと適応できなくなり、ストレス発散対象を身近な人に求めることがあるのです。結婚相手が格好の対象といっても過言ではないでしょう。しかし、ストレスのはけ口にされたほうは、たまったものではありません。悲惨な結婚生活にならないためにも、仕事のグチが多い人や、いつも疲れている人などには注意が必要です。

2-3 コンプレックスを抱えている

モラハラ男の特徴として、自分にコンプレックスを抱えている人も挙げられます。もちろん、コンプレックスを1つも持たない、いわゆる完璧な人はいません。また、コンプレックスがあってもプラスだと前向きに捉えていける人も多いので、コンプレックスを抱えているからモラハラ男だとは言い切れません。しかし、コンプレックスを持つ人のなかには、友人知人などの慶事を素直に喜べない傾向がみられます。結婚や出産などの朗報に接しても嫌味やグチをこぼすことも少なくないのです。また、高学歴や高収入の人でも、よりハイレベルな人を知ったとき、自分にコンプレックスを持つことがあります。

2-4 親に問題がある

親に問題がある場合もモラハラ男になる可能性がでてきます。家庭は、私たちが最初に接する「小さな社会」であり、社会で生きていくためのスキルを身に付ける場所でもあります。家族との関わり、なかでも親との関わりは人格形成にも多大な影響を及ぼします。そのため、成長の過程において、親から受けた愛情に偏りがある場合は要注意です。自分が育った環境を「あたりまえ」と感じる人が多いからです。幼少期に過保護に育った人や、放置されて育った人もいるでしょう。日常的に暴力を受けた人や、過度の期待に耐えきれなかった人など、いろいろなパターンが考えられます。

このように、親が何らかの問題を抱えている場合は、満たされなかった気持ちを結婚相手に求めることが少なくありません。本来、夫婦間は平等であるべきです。しかし、こういう家庭環境で育った人は、結婚相手を自分の都合で動かそうとするため、モラハラ男になる可能性も十分に出てきます。

2-5 何事にも優劣をつけたがる

最後は、何事にも優劣をつけたがる人です。年収や職業、身長などの話が出てくると数値化したり優越をつけたがったりする傾向が見られます。対象となる相手よりも自分のほうが上だとわかると安心できるからです。つまり、マウントを取って自分が優位に立つのが好きなのです。このようなタイプの人は、物事に白黒をつけたがる傾向もみられます。固定観念が強いため、自分の考え方を妥協できないことが難点ともいえるでしょう。「こうあるべきだ」との思い込みが強いので、それを直すのは大変です。

3. こんな人には注意!モラハラの傾向がある人とは

幸せな結婚生活を送るためには、相手をしっかり見極めることが大切です。ここでは、モラハラ傾向がある人はどのような人か紹介していきます。

3-1 自分より立場が下の人を攻撃する

モラハラ男は、自分より立場が下の人を攻撃する傾向がみられます。つまり、学歴や職業などを比べ、相手が自分より立場が下と判断した場合、攻撃的で威圧的な態度を取ることが少なくありません。その一例として、レストランの店員など接客業に従事する人とのやり取りが挙げられます。また、誰かを見下して自分を上げるような話題を好む傾向があるので、デート中にそのような言動を感じたときは気をつけましょう。

3-2 失敗を認めない

モラハラ男には、失敗を認めない傾向がみられます。つまり、自分の失敗と向き合うことができないのです。さらに、自分の失敗を人のせいにしてしまいます。謙虚な気持ちになれないどころか、恥をかかされたと激怒する人もいます。このように、何でも人のせいにする人はモラハラ男の可能性が極めて大きいと考える必要があります。

失敗を認めない人は失敗したくないと思うことも多いです。初めて挑戦することや苦手なことに手を出すと、失敗するリスクを考えなければなりません。失敗を恥だと考えてしまうので、あえて危ない橋を渡りたくないのです。しかも、自分の失敗は認めないのに、相手の失敗は許せない傾向があります。また、けんかになっても自分から謝らないことも失敗を認めない人の特徴といえます。

3-3 我が強くて自己中心的

我が強くて自己中心的な人にも要注意です。このようなタイプの人は、世界は自分を中心に回っていると考えているからです。とにかく、我が強くて聞く耳をもたない、まわりからの意見に素直になれないなどの態度がみられます。そのため、よくない態度を指摘しても改善が難しいと考えられます。やはり、自分が正しいと信じ込んでいるので無理からぬことかもしれません。

我が強くて自己中心的な人は、相手を思い通りに動かそうとする傾向もみられます。モラハラといえば、言動での攻撃とのイメージが大きいでしょう。しかし、相手を無視したり不機嫌な態度で接したりすることもモラハラに該当するのです。そのため、相手の存在を無視するほか、不機嫌さをあらわにして相手をコントロールする傾向がみられたら用心しなければなりません。

4. 結婚相談所でモラハラ男を見抜く方法

モラハラ男と結婚しないためには、どのような相手かを知ることが大切です。ここでは、結婚相談所でモラハラ男を見抜く方法について紹介します。

4-1 他の人への対応をチェックする

手っ取り早いのは、他の人への対応をチェックする方法です。お見合いやデートをするとき、レストランで食事をすることが少なくありません。そのとき、お店のスタッフに対してどのような接し方をしているか注意深く見ていましょう。モラハラ気質の人は、注文したものがスムーズにでてこないなど、思い通りにいかないときにイライラすることが少なくありません。お店のスタッフに強く当たったり、暴言を吐いたりするような人は避けましょう。お店を出た後にお店の悪口を言う場合も要注意です。

歩行者や運転中の他の車など、まわりへの配慮も欠かせません。お互いに譲り合う気持ちが大切ですが、自己中心的な人は周囲の人に高圧的な態度を取ることが多いからです。車に乗せてもらう機会がある場合は、相手の本質を知る絶好のチャンスだと捉えましょう。車のハンドルを握ると性格が変わる人が少なからずいるものです。

4-2 たくさん会話をする

相手のことを知るためには、たくさん会話をする方法があります。特に、相手の恋愛や人間関係の価値観を確認することが大切です。また、そうすることで相手の気質を見抜きやすくなります。なかには、元カノと別れた理由など、口にしにくい話題もあるでしょう。しかし、あえて聞き出すことでモラハラ男かどうかを見極める目安にもなります。別れた理由を語るときに元カノを悪者にする人は危険ですが、自分に非があるとの発言にも注意しなければなりません。後者の場合、自分を下げるように見せかけている可能性があるからです。

相手と会話をするときは、自分の考えを話しているかどうかもチェックしましょう。自分の親の考え方など、他の人の考え方を話してくる場合は気をつけなければなりません。自分が生まれ育った環境を絶対視して、その価値観を強引に押し付けてくる場合もあるからです。もちろん、人生の先輩の教えからは学ぶことが多いですが、よいところだけを取り入れるなど柔軟な対応が必要です。夫婦2人で新生活を始める場合でも、親の存在が常に見え隠れする生活は大きな苦痛をともなうことを考えておきましょう。

5. 婚活アドバイザーに相談する

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