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結婚相談所も見た目は重視すべき?実は損をしていることも

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パートナーに求める条件は人それぞれですが、なかでも「見た目の良さ」を重視している人は多いのではないでしょうか。たしかに、共に生活していくパートナーの見た目は良いにこしたことはないのかもしれません。 しかし、「見た目さえ良ければそれでいい」というものでもないでしょう。なぜなら、見た目だけを重視すると、内面も含めて相手が自分にとって本当に良いパートナーになりうるのかを見極めにくくなるおそれがあるからです。 ここでは、見た目に振り回されずに自分にとってベストなパートナーを探すコツや心得について解説します。

結婚相手を選ぶ場合は見た目は大切

多くの場合、結婚することで相手は自分と一生を共にするパートナーになります。一生という長い時間を共有していくわけですから、できるかぎり理想的な結婚相手を見つけたいと考える人は多いでしょう。特に、「見た目の良さ」を外せない条件としている人は少なくないはずです。たしかに、見た目の良い相手は対外的にも自慢できるパートナーになる可能性はあります。しかし、自分にとって理想的な外見でも、万人にとって理想的とは限りません。好みのタイプは人によって異なるため、自分のパートナーをすべての人が「素敵」と感じて羨望のまなざしを向けてくるわけではないのです。 「自分にとって理想的な見た目なら、それでいいんだ」と考える人もいるかもしれません。その考え方自体は間違っていないでしょう。なぜなら、パートナーは周囲に自慢するための存在ではなく、ともに生活を築き上げていくための存在だからです。 しかし、自分にとって見た目がタイプかどうかだけでパートナーを選ぶのはおすすめできません。いくら見た目が理想的でも、価値観や生活スタイルなどがまったく噛みあわなければ、一生を共にすることは難しいでしょう。価値観や考え方のズレが、コミュニケーションによってすり合わせることができる範囲を超えていると、次第に相手への愛情が目減りしてしまうこともめずらしくありません。

プロフィール写真では判断できないことも

結婚相談所では、その相談所に登録している多くの会員の中から、自分が指定する条件に沿って希望の相手を検索することができます。インターネット環境さえあればスマートフォンでも検索可能な結婚相談所も多いため、いつでも空いた時間に利用できる気軽さはサイト上で相手を探すメリットの1つです。しかし、結婚相談所のサイトで相手を探すとなると、画面に表示される情報だけを判断材料にしなければいけません。会員がプロフィール写真を掲載できるようにしている結婚相談所も多いため、ついつい見た目で判断してしまいがちという人も多いのではないでしょうか。 しかし、プロフィール写真だけで判断するのは得策とはいえません。なぜなら、実際に会ってみるとプロフィール写真とはまったく印象が違っている場合も少なくないからです。たとえば、プロフィール写真ではイマイチに見えたのに、実際に会えばかっこよかったり、きれいだったりするケースがあります。反対に、プロフィール写真で見ると良かったのに、実物は好みではないパターンもしばしばです。

写真で損をしている人の対策は?

プロフィール写真から判断できる情報は少ないとはいっても、やはり写真写りは重要です。写真写りが良ければ、実際に会って話すという次のステップに進める可能性が高くなります。反対に写真写りが良くないと、それだけでパートナー候補から外れてしまう可能性がなきにしもあらずです。もちろん、外見だけで判断してくるような相手はパートナーとしてふさわしくないといえます。しかし、写真写りで損をしないためにも、プロフィール写真を撮る際には少しだけ特別な工夫をしてみてはいかがでしょうか。自撮りでも写真写りが良ければそれでも十分ですが、技術に自信がない人は写真スタジオでプロに撮影してもらうのも1つの方法です。女性なら、ヘアメイクまでばっちりしてもらえる写真スタジオもあります。プロに自分の良さを最大限引き出してもらって素敵な写真を撮影できれば、プロフィール写真にも自信が持てて婚活にもはずみがつくでしょう。 写真スタジオでの撮影を大げさに感じるなら、スマホのアプリを活用することをおすすめします。アプリの中には、肌を綺麗に見せるなどの撮影効果を駆使できるものもあるため、満足できる1枚が撮れるまでチャレンジしましょう。しかし、加工などをやりすぎて写真が実物とかけはなれすぎると、実際に会ったときに相手に与えるギャップが大きくなるため注意が必要です。

印象の良い見た目と美形は違う?

「見た目の良さ」が重視されるとはいえ、必ずしも美形が婚活において有利とは限りません。顔の造作が整っているからといって、それだけで印象が良くなり、パートナーとして選ばれるわけではないのです。つまり、美形であることと「印象の良い見た目であること」は関係がないといえます。いくら顔の造作が整っていても、話をしているときに相手の目を見なかったり、始終ムスっとした仏頂面だったりすると、印象は悪くなりがちです。笑顔の少なさや、性格のきつさは、顔の造作が良くてもプラスに働くことは少ないでしょう。また、外見は程度の差はあれど変化していくものです。10代や20代のころから20年後や30年後もまったく変化せずにいられる人はいません。ですから、顔の造作の良さだけを重視して性格や印象を二の次にしていると、結婚生活を末永く続けていくのが難しくなるおそれがあります。 また、結婚は2人だけで完結するものではなく、相手の親族といった周囲の人々との付き合いも出てくるため、パートナーの体外的な印象の良さは重要です。美形かどうかではなく、誰に対しても区別なく愛想が良かったり、話しやすかったりといった内面の美しさや清潔感などに注目してパートナーを探しましょう。

結婚に大切なのは見た目以外にある

恋愛において、外見は良いにこしたことはないのかもしれません。しかし、結婚となると話は別です。結婚すると、2人は家族となって共に生活を支え合っていく必要があります。あたたかい家庭を築いていくためにはそれぞれが思いやりをもって自分の役割をしっかりと果たしていくことが重要でしょう。それぞれの役割は各家庭によって異なる部分が大きいですが、一般的には、男性なら「安定した収入」や「家族を守る覚悟」、さらに「包容力」が求められることが多いといえます。女性なら「女性ならではの気遣いや優しさ」、「ほがらかさ」、そして「家庭をしっかりと切り盛りする力」が期待される部分があるでしょう。しかし、役割を決めてお互いを型にはめすぎてしまうと、ときには息苦しさが生じます。一方が疲労やストレスなどのなんらかの理由で役割を果たせないときは譲歩しあって、ときには自分が相手の役割もこなすという臨機応変さや思いやりも大切です。また、結婚して一生という長い時間を共にするうえでは、「居心地のよさ」や「価値観の一致」も欠かせないポイントです。あらゆる面でまったく同一の価値観を持つ人というのは見つかりにくいですが、価値観がまったく噛み合わない人とは生活の節々で意見が衝突してケンカになりやすい傾向にあるといえます。パートナーといるときは自分らしくすごせる、パートナーを守ってあげたいと思える、パートナーといると安心する、そういったことを自然と思える相手を探しましょう。

紹介された相手がどうしても無理な場合

結婚相談所でパートナーを探していると、「この人はどうですか」と紹介を受けることがあります。その人が好みのタイプで、かつ性格や価値観もばっちり合うのであれば良いのですが、そう上手くいくことばかりではありません。問題は、紹介された相手がどうしても「無理」な場合です。とくに、紹介された相手の見た目を「どうしても無理だ」と感じる場合は、性格や印象の良さに目を向けようとしてもなかなか難しいかもしれません。しかし、相手の見た目がどうしても無理なときでも、見た目以外の条件が自分の希望に合っているのなら、一度は会ってみることをおすすめします。なぜなら、実際に会ってみると印象が良くなることもありますし、性格を好きになれれば見た目が気にならなくなるケースも考えられるからです。実物は良くても写真写りで損をするタイプの人もいるため、写真だけで切り捨ててしまうのはもったいないといえます。 一度や二度ほど会ってみて、それでも無理というのならそのときにお断りしましょう。内心で無理やりに我慢して話を進めていくのは相手にも失礼ですし、複数回会ってから「どうしても無理」と感じたときは、優柔不断な態度をとらずにお断りするのが相手のためでもあります。

タイプではなくても合う相手はいる

見た目がタイプなら性格も合う、というものではありません。見た目がタイプでも性格が合わない場合や、逆に見た目はタイプでなくとも性格がぴったりと合う場合もあります。見た目がタイプでないと、なかなか積極的に会って話そうという気持ちになりづらいかもしれませんが、何事もフタをあけてみないと分かりません。会って話してみると波長があう相手だったり、生活リズムや価値観、人生観に共通点の多い相手だったりするケースは多いです。むしろ、外見だけで判断して最初から「会わない」と決めてしまうと、せっかくのベストパートナーと出会えるかもしれないチャンスをみずから棒にふってしまうおそれがあります。 その人を愛せるかどうかは、結局のところ外見よりも中身にかかっています。外見が良くても、性格や趣味、食べ物の好みなどが合わなければ夫婦として仲良く暮らしていくことは難しいでしょう。性格や趣味などの要素以外にも、人それぞれに譲れないポイントはあるかもしれません。自分が自分らしく、居心地よく生活していくために相手に求めるべきものは「見た目の良さ」なのか、パートナー選びに迷ったときは自分自身に問いかけることをおすすめします。

一緒にいるときの雰囲気がポイント

大切なのは見た目よりも「一緒にいるときの雰囲気」です。いくら見た目が良くて理想的でも、一緒にいて緊張したり、自分らしさを出せなかったりするならパートナーとしてベストだとはいえません。共にすごす時間が長くなって緊張がとけ、自分らしく振る舞えるようになれば良いですが、それをさせてくれない相手には注意が必要です。たとえば、自分の理想とする「女性らしさ」や「男性らしさ」を押し付けてきてその枠から少しでも外れると不機嫌になる人もいます。いくら外見が理想的でも、相手に過度に合わせて自分らしさを押し殺して付き合うことはおすすめできません。見た目が苦手であっても、一緒にいて心地よかったり自分らしさをのびのびと出せる相手はいるため、まずは会って話をしてみてから判断しましょう。

一生のパートナーは、見た目だけでは分からない

一度きりの、かけがえのない人生だからこそ理想的なパートナーと末永く幸せに暮らしたいものです。パートナーを選ぶうえで何を重視するかについては個人の価値観によるところが大きいですが、「外見だけ」に焦点を当てるのは避けましょう。 外見はあくまで判断基準の1つであって、それよりも「性格や価値観が合うかどうか」に重きをおくことをおすすめします。一緒にいてほっとする相手や、一生守りたい、支えたいと思える相手と出会うためにも、まずは一度会って話をし、相手の性格や価値観に目を向けましょう。

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