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交際中やちょっと休憩したいとき結婚相談所は休会できる?

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結婚相談所では一生を共にするパートナーを探すため、会員登録から相手探し、イベントへの参加などの活動を行います。しかし、結婚相談所以外の場所で異性と出会い、交際相手ができた場合に休会するケースもあるでしょう。 また、仕事が忙しく婚活をする時間がなくなる、思うように異性と出会えず婚活に疲れてしまったため、少し休憩したい場合もあるかもしれません。さまざまな理由で利用しない期間がある場合、気になるのは、結婚相談所に支払う料金です。やむを得ず休会する場合の、毎月支払う費用について解説します。

結婚相談所は毎月費用がかかるのが主流

結婚相談所で毎月かかる費用の内訳は、婚活において重要なプロフィールデータを保存、検索するシステムの利用料や、婚活パーティーやセミナーへの参加費です。結婚相談所の金額設定は相談所ごとに異なりますが、毎月費用がかかることが一般的です。まず、結婚相談所に入会すると、カメラマンによる写真撮影と、スタッフによるプロフィール作成が行われます。プロフィールは、異性とマッチングさせるために重要なデータであり、退会するまで保存されるものです。 また、大手の結婚相談所では婚活パーティーや婚活セミナーといったイベントを開催しているケースもあります。データでのマッチングだけではなく、実際に異性と交流しながら出会いを探すサービスも提供しているのです。検索サービスやイベントについては、利用・参加した場合に都度支払う場合もありますが、基本的には毎月の費用を設定しているケースが多いでしょう。さらに、コンシェルジュのサポートが重視されている結婚相談所であれば、人件費なども含まれます。利用した場合に費用を支払うことは当然ですが、利用していない期間に支払うことはもったいないです。そのため、入会時には休会した場合にかかる費用について確認する必要があります。

交際相手ができたときにも費用がかかる?

日常生活の中で異性と出会い交際に発展した場合には、セミナーに参加することはあっても、異性と出会う場所として結婚相談所を利用する人はいないでしょう。結婚相談所から紹介された相手と交際を開始した場合でも、コンシェルジュからのサポートを受けるのみとなり、検索サービスなどを利用することはありません。そのため、結婚相談所によっては、交際の申告をすることで交際中は毎月の費用が発生しない場合もあります。また、費用が発生した場合でも、サポート料や維持費のみで、通常の料金よりも少額になるケースが多いです。 一般的に、結婚を前提とした交際でも、具体的な結婚の約束をする前に退会するケースは少ないといえます。交際相手がいるにもかかわらず、なぜすぐに退会しないのでしょうか。理由は、結婚相談所への入会時に入会金を支払っているためです。交際相手ができたからといって退会してしまうと、もしも別れてしまった場合に再度入会金を支払わなければ再入会できません。入会金は数十万円という金額も珍しくはなく、簡単に退会と再入会を繰り返せる人は少ないです。つまり、交際中は休会扱いにしてもらい、結婚相談所に籍を残しておくことが有効なのです。

自分の都合で利用できないときは?

婚活をするためには、異性を検索したりコンシェルジュに相談したりと、ある程度の時間を割くことになります。また、お見合いに進んだ場合には、相手と日程の調整をするなど、仕事が忙しい場合には負担となることも多いです。さらに、語学留学などで一定期間、結婚相談所を利用できない場合もあります。交際相手ができたという理由は、結婚につながるものです。しかし、仕事や留学といった理由で利用できない場合、毎月の費用は支払わなければならないケースもあります。結婚相談所によっては、交際相手ができたとき同様に減額される場合も多くあるでしょう。仕事や留学が理由の場合は、再入会した際の入会金と支払い続ける毎月の費用を計算し、退会するか否かを検討しましょう。 結婚相談所には休会できるところもある 婚活中には、昇進による忙しさや、日常生活での魅力的な異性との出会いなど、入会時に予想できなかったことも起こり得ます。結婚相談所によっては休会制度を設けているところもあるため、入会する際に確認しておくと、万が一のときに退会せずに済むでしょう。休会制度とは、プロフィールデータは残したまま、異性の紹介や検索サービスを停止する方法となります。結婚相談所の多くは、会員に成婚してもらうことを目標としているため、退会よりも休止にとどめられるように工夫をしているケースが多いです。休会は不要な会費を払うこともないため、経済的な負担が少なくなり、婚活を続けられることがメリットであるといえます。

休会中の費用や条件はさまざま

休会中も通常と変わらず費用の支払い義務が発生するケースも少なくありません。一方で、休会中は費用の支払いが一切必要ないところもあれば、数百円の費用が必要なところもあります。休会制度がある場合も、結婚相談所によって制度の内容や条件、上限期間は異なるため、入会前に確認しておきましょう。 休会中の費用が一切かからない結婚相談所では、コンシェルジュへの相談を含めたすべてのサポートを受けられないなどの条件がつくケースが多いです。婚活を再開した際に、お見合いのセッティングがスムーズに進まないなど、サポートを受けられないことで困る場面があるかもしれません。休会中の費用にばかり意識が集中してしまい、実際の婚活をする際に困らないよう注意が必要です。休会の条件が自分に合っているかどうかを、しっかりと確認することも忘れないようにしましょう。

休会できない結婚相談所は良くない?

仕事が忙しいなど、会員にとってやむを得ない場合でも休会できない結婚相談所は、優良であるとはいえないと考える人も多いのではないでしょうか。しかし、休会できない結婚相談所が一概に優良ではないとはいいきれません。休会したいと考える理由や事情もさまざまであり、仕事や留学以外にも、生活の中で婚活の優先順位が下がってしまう人もいます。婚活を面倒であると感じたり、休みの日はのんびりしたいなどの理由から、婚活を後回しにしてしまうケースです。なかなか結婚ができない人の特徴でもあり、休会をきっかけにして婚活をやめて結婚自体を諦めてしまうこともあります。 結婚相談所では、会員に幸せな結婚をしてもらうことを目標としています。本気で婚活をしてもらいたいという気持ちがあるからこそ、婚活をやめてしまう原因になる休会制度を設けていない場合もあるのです。仕事の都合などで休会したい人にとって、休会制度がない結婚相談所はデメリットであると感じるでしょう。そのため、結婚相談所の費用については、入会金や月会費以外のさまざまな項目を確認する必要があります。

婚活を休憩したいときにも休会してみる

結婚相談所に登録をして、本格的に婚活をはじめた場合、一定期間が経過すると精神的な疲れを感じることがあります。「婚活疲れ」とも呼ばれており、婚活をする男女が感じるストレスです。婚活疲れを感じる原因には、主に3つが挙げられます。 まず、異性との出会いがありすぎることです。会員数の多い結婚相談所に登録をした場合で、なおかつ理想の条件も厳しくない場合、たくさんの異性と出会う可能性があります。お見合いやデートの機会も増え、期待が膨らむ反面、気を使うことで疲れてしまうケースも少なくありません。人見知りな場合はもちろん、コミュニケーションを取ることが好きな人でも、月に何度も初対面の人と会っていると、疲れを感じるのは当然であるといえます。初対面の相手が結婚を意識する異性であるため、気に入ってもらえるように努力し、相手に楽しんでもらえるように配慮して神経を使うのです。自分を異性として見てもらうために演出することで、無意識のうちに神経をすり減らしていることもあります。結婚の対象となる異性と出会う回数が多くなるほど、誰が本当に魅力的なのかすら分からなくなるケースもあるほどです。たくさんの異性に出会うことが疲れるのであれば、婚活パーティーやイベントではなく、お見合いを中心に活動して、1回の出会いを大事にする方法も有効でしょう。 次に、理想とはかけ離れた異性からアプローチされる機会が多いことも、婚活疲れにつながります。異性からアプローチをされることは嬉しいことですが、結婚を前提にしている以上、友人関係として受け入れることすらありません。そのため、断るほかなく、断る回数が多いほど「申し訳ない」という気持ちから疲れてしまう人もいるのです。 3つ目の原因として、アプローチを断れないために婚活疲れを感じることが挙げられます。婚活では、理想の条件を兼ね備えた異性ではなくても、アプローチをしてくれた異性には保険をかけておきたくなるでしょう。もしも、一定期間結婚につながる出会いがなかった場合に、妥協して交際の申し込みを受けいれるためです。ただし、相手に対して非常に失礼な行為であり、保険をかけている人数が増えると自分の気持ちの整理もできなくなります。保険をかけるほどストレスが溜まっていくと考え、しっかりと断ることも大切です。 たくさんの異性と会ってみる積極性は必要ですが、婚活疲れを感じた場合には、1度休会制度を利用してみることも有効であるといえます。精神的なストレスを抱えたまま、無理をして婚活を続けても、婚活が仕事のように感じてストレスが溜まることにつながるのです。

休憩したらしっかり相手を探そう

結婚相談所には、会員に婚活を続けてもらうため、幸せな結婚をしてもらうために、休会制度を設けていることが多いです。留学などで利用できない期間があらかじめ分かっている場合には、休会中に費用が発生しない、もしくは減額される結婚相談所を選ぶ必要があります。また、特別な事情がない場合でも、婚活疲れを感じた場合は休会制度を利用して休憩することも大切です。少し休憩してみると、婚活に対して前向きになれるのではないでしょうか。

婚活には休憩も必要

結婚相談所の多くは、休会制度を導入しています。しかし、毎月の支払いが発生する場合、婚活疲れを自覚しながらも、もったいないからという理由で無理をする人もいるのです。しかし、無理をして疲れた顔で異性と接していても、魅力的であるとは感じてもらえません。少し冷静になり、休会制度を利用して自分の結婚観や理想の相手の条件を考え直してみましょう。 焦らず、ストレスを溜めないようにすることも、婚活を成功させるためには大切なポイントであるといえるでしょう。

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